JO1、11人全員そろって『ネプリーグ』に初参戦
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グローバルボーカルグループ・JO1のメンバー11名が、7月20日19時放送の『ネプリーグSP』(フジテレビ系)に初参戦することが決定した。
【写真】JO1が全員集合! 『ネプリーグSP』の様子
2005年の放送以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。今回は、JO1チームが、ミルクボーイやかまいたちの最強漫才師チームや、武井壮、武田修宏、長嶋一茂のアスリートチームと三つどもえ対決を繰り広げる。
1stステージは、誰もが見聞きし知っているモノの写真を見て名前を答えるゲーム「ブレインタワーゴールド」。いま最も勢いのあるボーイズグループの常識力が試される。最初に挑戦するメンバーは、現役高校生の豆原一成とダンスリーダーの川尻蓮。川尻は「高校の頃、化学科だったので理科とか化学が得意」と理系であると話すが、果たして得意分野は出題されるのか!? 一方、応援する「JAM(JO1のファンの総称)のために頑張ります!」と意気込む豆原だが、日本人なら誰もが知っている、あるモノがわからずパニックに…?
2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題にひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させるゲーム「ハイパーファイブリーグ」。JO1は、自分たちのあいさつ「Go to the top JO1です!」を披露し、気合いを入れて臨む。しかし、アーティストならば知らないと恥ずかしい、世界的な音楽賞の名前で珍回答が…!一体、なんと解答してしまったのか?
3rdステージは、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。JO1チームは最後の回答者にグループのリーダーで最年長の與那城奨が登場し、堀内健は「こういう時に最後に決めるのがリーダーだから!」とプレッシャーをかける。與那城は、チームの期待に応えて結果を出せるのか!?
そして4thステージでは『広辞苑』や『現代用語の基礎知識』に掲載されている、当たり前に使われる常識ワードの意味を正しく使ってオリジナルの例文を作るゲーム「例文サロン」、5thステージでは10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」に挑戦する。
収録後、川尻は「ただ楽しかったです!問題を解くのも楽しかったですし、ご一緒した先輩方がすごく面白く話題を振っていただきトークの部分も楽しめました。ホリケンさんが大好きになりました!」とコメント。與那城は「パーセントバルーンのチームの一体感は必見です! 僕たちの力をなんとかみせることができたのかと思います。ぜひ、お楽しみに!」とアピールした。
なお今回は特別企画として、JO1のメンバーがネプリーグ参戦に先立ち、“予習テスト”を敢行!勝利に対する飽くなき姿勢とメンバーが意気込みを語った、「ネプリーグ勝利宣言動画」を、オンエア前日の7月19日にJO1公式ツイッターにて公開予定。さらに収録後に行われた、ファンに向けた「メッセージ動画with堀内健」も、オンエア後にネプリーグ公式ツイッターにて独占公開予定となっている。
JO1のメンバー総勢11名が初参戦する『ネプリーグSP』はフジテレビ系にて7月20日19時放送。