日向坂46の第2期メンバー、渡邉美穂、丹生明里、金村美玖、松田好花が、本日7月6日放送の『ネプリーグ』に出演。平均年齢19歳の日向坂46チームが、平均年齢39歳の高学歴女芸人チームと常識対決を繰り広げる。

　2005年の放送以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。今回は、日向坂46チームと、大久保佳代子、ゆりやんレトリィバァ、相席スタートの山崎ケイによる高学歴女芸人チームが対決する。

　1stステージは、出題される物の名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指すゲーム「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。高学歴女芸人チームは日向坂46に対抗し、“がれき坂46”を結成。大久保は「こんな小娘に負けるわけがない」と日向坂46に宣戦布告をする。対する日向坂46チームの渡邉は「（英語）自信あります、好きです」と話すが、果たして間違えずに解けるのか。

　2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題にひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させるゲーム「ハイパーファイブリーグ」。高学歴女芸人チームの山崎は「間違える気もしない」と強気発言。しかし、2025年に行われる国内の大イベントの名前が出てこず、スタジオが騒然となる。一方の日向坂46チームは、メンバー全員が「（クイズ）いけると思います！」と強気の姿勢をみせるが、ニュースでよく見るある言葉にペンが止まり…。

　3rdステージは、10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答えるゲーム「ハイパーボンバー」。大久保は「負けるようなことがあれば、がれき坂46は解散します」と強気の宣言。一方の日向坂46チームは、なにかと天然発言で不安要素の多い丹生が、「大丈夫です!!　任せて下さい!!」とポーズを決めるも、「自信だけあるな」とメンバーから突っ込まれる。

　果たして、勝利するのは日向坂46か、それとも、がれき坂46こと、高学歴女芸人チームか。

　日向坂46が出演する『ネプリーグ』は、フジテレビ系にて今夜7月6日19時放送。