『エール』藤堂先生・森山直太朗、励ましから一転…秘密の暴露にネット「口軽い」
俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第4週「君はるか」(第18回)が22日に放送され、藤堂(森山直太朗)が、裕一の国際作曲コンクール入賞を他人にバラしてしまうという展開に、ネット上には「口軽いw」「内密なことはすぐにバレるのが朝ドラ」などの声が上がった。
【写真】藤堂先生の暴露で、裕一のことが新聞に!
裕一の元に国際作曲コンクール入賞の知らせが届く。そこには入賞の知らせのほかイギリス留学への誘いと留学費用が免除されることが書かれていた。周囲の人々には内緒のまま、突然ひらけた音楽家として未来と、養子縁組という現実のはざまで揺れる裕一。彼は、恩師でもある藤堂にこのことを相談することに。
裕一からの手紙を受け取った藤堂は彼の元に駆けつけると、入賞を自分のことのように喜び強く留学をすすめる。裕一は藤堂からのアドバイスを聞くと「こ、このことはまだ、くれぐれも内密で…」と要望。しかし数日後、喜びを我慢できなかった藤堂から新聞社で記者として働く鉄男(中村蒼)に伝わり、なんと新聞に裕一の入賞の記事が掲載され周囲の人々に知られてしまう。
裕一がクギを刺したにもかかわらず、藤堂を通じて新聞にまで入賞が掲載されてしまうという展開に、ネット上には「え。先生が?」「直太朗口軽くてわろた」「あらばれたのねーー!」などの声が相次いだ。さらに「内密にということはすぐバレるんだよね」「くれぐれも内密にはバレるの法則」「内密なことはすぐにバレるのが朝ドラです」といったコメントも集まっていた。