『スカーレット』伊藤健太郎の体に異変が…視聴者「つらい」「苦しい」
戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第24週「小さな希望を集めて」(第142回)が19日に放送され、武志(伊藤健太郎)の体に薬の副作用が現れるシーンに、ネット上には「つらい…」「悲しい最後になるの嫌」「胸が苦しい」などの声が集まった。
【写真】創作意欲が増す武志・伊藤健太郎だが、体には異変が…
発熱して休んでいた武志は降ってきた雨にヒントを得て、制作中の皿のイメージを膨らませる。八郎(松下洸平)と武志の元に立ち寄った大崎(稲垣吾郎)にアイデアを伝えていると、早速、武志は作陶を始め、大崎もその様子を見学することに。
作陶を終えて、風呂に入ってきた武志。風呂から上がると喜美子(戸田)がお茶と和菓子を用意していた。武志は自室に入ると真っ暗な部屋の中で1人立ち尽くしている。武志がおもむろに自分の髪の毛をかきあげると、手のひらにはたくさんの抜けた毛髪がついていた…。
このショッキングな描写にネット上には「毛が抜けた…?」「抗がん剤の副作用出てきたのかな…」「ごっそり抜ける髪の毛はショックだよね」といったコメントが相次いだ。
さらに治療を続けていた武志の体に現れた副作用について、ネット上には「つらい…戸の向こうで…」「悲しい最後になるの嫌やなぁ」「武志が心配で胸が苦しい」などの投稿も集まっていた。