浜辺美波×板垣瑞生×桜田ひより×赤楚衛二、超個性派キャラで『映像研には手を出すな!』参戦
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乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する実写ドラマ・映画『映像研には手を出すな!』に、浜辺美波、板垣瑞生、桜田ひより、赤楚衛二といった人気若手キャスト陣が出演することが決定した。4人は個性的な部活に所属する、超個性派のキャラクターを演じる。
【写真】『映像研には手を出すな!』浜辺美波×板垣瑞生×桜田ひより×赤楚衛二、キャラクター特写
原作は、「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載中の大童澄瞳による同名コミック。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す。1月からはNHK総合にてアニメ版も放送されている。
主人公・浅草みどり役を齋藤、水崎ツバメ役を山下、金森さやか役を梅澤が演じる。
発表されたのは、映像研と同じく芝浜高校に通うキャラクターを演じるキャスト陣。インパクト抜群の気象研究部・晴子を浜辺、映像研にロボットアニメの制作を依頼する“ロボット研究部”に所属する熱いロボット愛を持つ部員・小野役を板垣、同じロボット研究部の小林を赤楚、そして、映像研と業務提携を組み、ともにアニメ制作に臨む音響部の百目鬼を桜田が演じる。
メガホンをとる英勉監督とは、人気漫画を実写化した『賭ケグルイ』でもタッグを組んでいた浜辺。「英監督に世界観と役どころの説明をしていただいて、英監督の作品でついに自由に出来ちゃうぞと、わくわくしました」と話し、撮影については「丸一日でしたが、一言の台詞は心を込めて、あとは英監督のご指示のもと、楽しませて頂きました。主演の御三方、また事務所の大先輩である髙嶋政宏さんにもお会いできて短い撮影時間でしたが、映像研をたっぷり感じさせていただきました」と振り返った。
板垣は「小野と同じ境遇の人たちに勇気を与えられたらいいなあと思ってます! 是非映像研見てください!!!」、赤楚は「リアルと虚構との葛藤や小野を筆頭にしたロボ研とのグルーヴ感、打倒映像研!と言った信念を持ち演じさせて頂きました」、金髪にヘッドホンというルックが新鮮な桜田は「私が感じた百目鬼を自由に演じさせてくださった英監督に感謝の気持ちでいっぱいです」とそれぞれコメントしている。
そのほか、山下演じる水崎の両親役で松本若菜と山中聡が出演することも発表された。
『映像研には手を出すな!』映画版は5月15日より全国公開。実写ドラマ版はMBSにて4月5日より毎週日曜24時50分、TBSにて4月7日より毎週火曜25時28分放送。