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『死役所』虐待死の少女役・8歳の佐々木みゆにネット涙「つらすぎる」

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ドラマホリック!『死役所』第8話場面写真
ドラマホリック!『死役所』第8話場面写真(C)「死役所」製作委員会

 TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるドラマ『死役所』(テレビ東京系/毎週水曜24時12分)の第8話が4日に放送され、母親から虐待を受けて亡くなった少女・凛を演じる8歳の子役、佐々木みゆの熱演に、ネット上には「つらすぎるって…」「なんで毎回泣かせるの」「涙がとまらん」といった声が寄せられた。

【写真】母親からの虐待で亡くなった少女を演じた佐々木みゆ 『死役所』第8話より

 ある日、シ役所他殺課のイシ間と総合案内係のシ村の元に、絵本を抱えた少女がやってくる。親からの虐待死によってシ役所他殺課にやってきた少女・凛が画面に映ると、ネット上には「あれ〜この子役の子どこかで見たな…」「今日のゲストは万引き家族に出てた子だっ!」などの声が寄せられた。

 第8話で凛役を務めるのは、2018年の映画『万引き家族』で両親から児童虐待を受ける少女を演じた子役の佐々木みゆ。佐々木演じる凛は、保育士の黒川あかね(吉田志織)に憧れ、友達の園児たちに読み聞かせしてあげる心優しい女の子。しかしある日、黒川は凛の体に不審な傷を発見し、虐待を疑いだす。

 保育園から1人で帰った凛は、母・瞳(前田亜季)が眠るかたわらでお気に入りの絵本「あしたのわたし」を音読。しかし凛の行動に激高した瞳は、自分の娘に対して怒りをあらわにしながら「本ぐらい、声出さずに読めねーのかよ!」と叫び、物を投げつけ続ける。このシーンにネット上には「今日の死役所も胸が痛い」「つらすぎるって…」といったコメントが集まった。

 瞳によってベランダに出された凛は、寒空の下、お気に入りの絵本を読み続ける。瞳が外で男と会っている間も、ベランダに放置される凛。雪が舞い散る中、凛は声を絞り出すように絵本を音読。薄れていく意識の中、凛は優しかった頃の瞳との楽しい思い出を振り返りながら「お母さん…大好き」とつぶやいて、息を引き取ってしまう…。この悲痛な展開に対してネット上には「なんで毎回泣かせるの」「号泣してる」「涙がとまらん」などの声が相次いだ。

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