『スカーレット』イッセー尾形、戸田恵梨香への「ええよぉ」連発に反響の声
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戸田恵梨香主演のNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第7週「弟子にしてください!」(第37回)が11日に放送され、絵付けをやってみたい喜美子(戸田)に対して、絵付け師の深野心仙(イッセー尾形)は「ええよぉ」と即答。視聴者からは「返事早すぎ(笑)」「即決」「二つ返事」などの声が集まった。
【写真】一瞬にして視聴者をとりこに イッセー尾形演じる深野心仙
火鉢の絵付けを学びたい喜美子は、丸熊陶業の社長(阪田マサノブ)に伴われて新しい絵付け職人で高名な日本画家である深野の元へ。緊張の面持ちで挨拶をする喜美子を社長が深野に紹介すると、深野は「君がそうなーん!?」と一言。社長は深野のかたわらにいた弟子たちに「やってみたい言うてんのやけど、どうやろな?」と喜美子について話し始めると、深野は「ええよぉ!」とあっさり了承。これに弟子たちも笑顔で「ほな僕らもかましまへん!」と歓迎する。この展開にネット上には「返事早すぎ(笑)」「即決」「二つ返事でええよ〜」などの声が集まった。
驚く喜美子が興奮気味に「ほんまにええんですか? ほんまに!?」と確認すると、またも深野は「ええよぉ」と返事。喜美子は早速、絵付けの作業を教わることに。喜美子は一番弟子の池ノ内(夙川アトム)から、自分たちが二番弟子の磯貝(三谷昌登)と共に、深野から “一番、二番”と呼ばれていることを明かされる。喜美子にも“一番、二番”と呼ぶように話した池ノ内が「ええですよね?」と聞くと、深野は「ええよぉ」と返答。
また、深野が弟子たちから“フカ先生”と呼ばれていることを説明した池ノ内は、喜美子もその呼び方で良いか確認すると、深野はまたまた「ええよぉ」と返事。深野のぼくとつとした雰囲気となんでも「ええよぉ」と返事する様子に、ネット上には「『えーよ』しか言ってないよ、師匠笑」「もうフカ先生の虜(笑)」「深先生の適当な「ええよ」になんだか凄く癒されるわー」といったコメントが寄せられた。