ホラン千秋、『ノーサイド・ゲーム』第3話出演 病気の息子を抱えた母親役
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報道番組『Nスタ』(TBS系/毎週月曜~金曜15時49分)のキャスターを務めるホラン千秋が、大泉洋主演のドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系/毎週日曜21時)の第3話(7月28日放送)にゲスト出演することが発表された。重い病気を抱えた少年の母親役で、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」の選手たちの言動が少年の心を揺さぶり、そのことで彼女がアストロズに影響を与えるという重要な役どころを演じる。
【写真】日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』第3話に出演する「ホラン千秋」場面写真
池井戸潤の同名小説をドラマ化した本作は、大企業内での対立と復権をかけたサラリーマンの戦いにラグビーを絡めた作品。トキワ自動車に勤める主人公・君嶋(大泉)は、上役ににらまれて本社から工場に飛ばされた上、経験も知識もないラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務することになり、悪戦苦闘する。
第3話では、チームをまとめようと頑張っていたアストロズのキャプテン・岸和田(高橋光臣)が心身ともに疲労し、練習中にけがをして病院に運ばれる。岸和田は、そこで車椅子の少年・雄太(高木波瑠)とその母親(ホラン)に出会い…。
ホランがTBSのドラマに出演するのは『砂の塔~知りすぎた隣人』(2016年10月期)以来。本作への出演にあたり、ホランは「アストロズがプラチナリーグ優勝を目指す中で、課題を一つ一つクリアし、困難を乗り越えてチームが一つになっていく姿はとても美しいと思いました。屈強な肉体を持つラグビー選手の皆さんとの撮影、本当にテンションが上がりました! 見た目だけでなく、物語の中でアストロズの皆さんの心がどうたくましく成熟していくのか、とても楽しみです」とコメントしている。
日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』第3話は、TBS系にて7月28日21時放送。