『なつぞら』山口智子&松嶋菜々子が共演 ドラマファン「胸熱」と歓喜の声
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広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第16週「なつよ、恋の季節が来た」(第94回)が18日に放送され、亜矢美役の山口智子と富士子を演じる松嶋菜々子が電話越しの共演を果たすと、ネット上には「胸熱…」「二人の共演は感激」など歓喜の声が寄せられた。
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東洋動画では、なつ(広瀬)や麻子(貫地谷しほり)たちが原画を描いている。そこへ演出を担当する坂場(中川大志)が現れ、描き直しの指示をする。周囲は原画を描いた経験のない坂場の進め方に疑問を持つが、理屈を並べる坂場に反論できずにいた。そんな中、なつは背景画を担当する陽平(犬飼貴丈)から、なつの知らない坂場と天陽(吉沢亮)の意外なつながりについて知らされる…。
夕見子(福地桃子)が心配な富士子は風車に電話をかけるが、夕見子が店にいたため亜矢美はそのまま受話器を置いてしまう。この話を聞いたなつが改めて柴田家に電話をかけると、富士子は「亜矢美さんにご挨拶したいと思ったんだけど、あの子がいたから切られたんだねぇ」と笑顔で事情を理解する。するとなつは「待って、いま亜矢美さんと代わるから」と一言。亜矢美は「えっ! えっ! そうなの!?」と驚き、焦って髪を直し、笑顔でなつから受話器を受け取る。
すると画面は2つに分割され亜矢美と富士子が初めて会話を交わすことに。このシーンにネット上には「富士子さんと話すのにウッキウキの亜矢美さんかわいい」「亜矢美さんと富士子さんの二画面なんて…可愛い!美しい!」などの声が寄せられた。
富士子は「この度は夕見子が大変お世話になって…」と恐縮して話すと、亜矢美は笑顔で「いやいやいや! 今お店を手伝っていただいておりまして、助かっております〜」と笑顔で応える。亜矢美に扮した山口と富士子役の松嶋という豪華女優の電話越しの共演に「こんな日が来ようとは…胸熱…」「不思議な組み合わせ…画面が美しい」「電話越しとはいえ、この二人の共演は感激」「トレンディドラマのヒロイン同士、画面がキラキラしてる」などの声が殺到した。