『青ブタ』桜島麻衣&牧之原翔子を立体化 透け感のあるウエディングドレスを表現
現在公開中の映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』に登場する、「桜島麻衣」が、ウエディングドレス姿で立体化されることがかわった。“女優”ならではの着こなし、クールさとかわいらしさが共存した表情など細部までこだわりが詰め込まれている。
【写真】クリアパーツをふんだんに使用した桜島麻衣&牧之原翔子
本作は、『さくら荘のペットな彼女』でタッグを組んだ鴨志田一と溝口ケージが手掛ける、累計100万部突破の小説『青春ブタ野郎』シリーズが原作。
2018年10月に放送されたTVアニメ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の続編として、原作シリーズの第6弾と第7弾が描かれている。桜島麻衣は、梓川咲太と交際中で、彼の後押しもあって、女優に復帰している。
立体化が決まった全高約226mmの「桜島麻衣」フィギュアは、女の子らしい綺麗な鎖骨や細い腕、クールさとかわいらしさが共存した笑顔が精巧に再現。大きくスリットが入った大人なデザインのドレスは、クリアパーツがふんだんに使用されたこだわりの仕上がりだ。また、同作品に登場する牧之原翔子のフィギュア「牧之原翔子~ウエディングver. ~1/7スケールフィギュア」も発売が決定している。
「桜島麻衣~ウエディングver. ~」は、「ANIPLEX+」にて予約受付中。価格は1万5000円(税込)。