『都立水商!~令和~』スタート 新米教師・竜星涼の「水商」生活始まる
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俳優の竜星涼が主演するドラマ『都立水商!~令和~』(MBS/毎週日曜24時50分、TBS/毎週火曜25時28分)がスタート。第1話では、学校の実態を知らず「水商」に就職した直樹(竜星)は、生徒が起こす予想外のトラブルに振り回されるはめに。
【写真】『都立水商!~令和~』第1話フォトギャラリー
原作は、2001年に小学館で刊行された室積光の小説『都立水商!』。猪熊しのぶ作画で漫画化もされ、250万部を超えるベストセラーとなっている。新宿歌舞伎町にたたずむ都立高校を舞台に、高校の実態を知らずに就職した新米教師と水商売を目指す生徒達が水商売のイロハや裏側を学んでいく姿を描く。
時は令和。東京歌舞伎町にひっそりとたたずむ、高校がある。「東京都立水商業高等学校」略して「都立水商」。ここは水商売に関する専門教育を行う都立高校だ。
就活中の石綿直樹(竜星)は、彼女の大海原春香(堀田茜)のため、「先生」の肩書欲しさで水商へ就職。そして就職後初めてこの高校が水商売専門の高校であることを知り、訳も分からず働き始めることとなる。
3年C組の担任を受け持つことになった直樹だが、着任早々、生徒たちが起こす思いもよらないトラブルに次々と巻き込まれることになり…。
ドラマ『都立水商!~令和~』第1話は、MBSにて5月5日24時50分、TBSにて5月7日25時30分放送。