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『3年A組』最終回 永野芽郁ら生徒、菅田将暉を救う姿にネット涙(ネタバレあり)

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ヒロイン・茅野さくらを演じる永野芽郁
ヒロイン・茅野さくらを演じる永野芽郁 クランクイン!

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 俳優の菅田将暉が主演を務めるドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の最終回が10日に放送され、校舎の屋上から飛び降りた柊(菅田)を茅野さくら(永野芽郁)と甲斐隼人(片寄涼太)が助けるシーンに対してネット上には「涙した」と感動の声が寄せられた。

【写真】永野芽郁、菅田将暉、上白石萌歌ら『3年A組』オフショット集

※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください。

 柊一颯(菅田)が郡司(椎名桔平)を人質に取り、マシンガンを突き付けて校舎の屋上に現れた。そして柊が“明日の8時に…”と語った瞬間、彼の胸に銃弾が突き刺さる。一方、教室ではさくらがクラスメートに対して、景山澪奈(上白石萌歌)に関する“ある事実”を打ち明けようとしていた…。

 柊は胸を打たれたものの、防弾チョッキを着ていたことによって一命を取り留める。一方、3年A組の教室では、さくらがクラスメートに対して「澪奈が自殺した日、会っていたのは私なの」と打ち明ける。続けて、澪奈がさくらの目の前でビルから飛び降りたこと、さらに、さくらは澪奈の腕をつかんだが、その手を離してしまったことを説明する。

 一夜明けて柊は、学校の屋上からSNS「マインドボイス」のライブ中継で事件の動機を告白。彼はSNSユーザーによる根拠なき憶測や誹謗(ひぼう)中傷が景山を追い詰め自殺へと追い込んだことを主張し、彼の行動のすべてはSNSによる暴力を告発するためだったと明かす。すべてを話した彼は、屋上へ駆けつけたさくらの目の前で身を投げようとするが、さくらは澪奈のときと同じように柊の腕を取る。

 柊は「茅野、その手を離せ」とつぶやくが、彼女は涙ながらに「離しません!」と絶叫。「お願いだから生きてください」と精一杯の声を絞り出す。しかし、さくらの力が持たず、柊の腕から手が離れようとした瞬間、屋上に駆けつけた甲斐が柊の腕を取り「死なせてたまるかよぉ!」と一言。そこへ続々と生徒が駆けつけて全員で柊を救出する。このシーンに視聴者からは「泣くわ、こんなん…」「めっちゃ感動」「これは名シーン」などのツイートが殺到した。

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