坂本龍一、GG賞受賞ならず! レオ主演『レヴェナント』が<映画の部>最多3部門
現地時間10日、アメリカ・ロサンゼルスにて第73回ゴールデン・グローブ賞授賞式が開催され、映画の部ではレオナルド・ディカプリオ主演、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『レヴェナント:蘇えりし者』が、最多3部門でドラマ作品賞とドラマ男優賞、そして監督賞を受賞した。同作からアルヴァ・ノトと共に、作曲賞にノミネートされていた日本の坂本龍一は惜しくも受賞を逃した。作曲賞は『ヘイトフル・エイト』のエンニオ・モリコーネが獲得した。
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