クランクイン!

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傍観者あるいは偶然のテロリスト

破壊と殺戮を目撃したパレスチナの過去と現在

【解説/みどころ】
2018年にオープンしたシネマハウス大塚の設立メンバーで館長でもある後藤和夫が、自身の経験をもとに手がけた長編映画。20年前にフリーのジャーナリストとしてパレスチナで取材をした後藤が、映画製作のロケハンのために再訪。当時の生々しい紛争の記憶と現在のパレスチナを歩く男の姿を交互に映し出しながら、パレスチナの現状を映し出す。


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