橋本環奈、「芯のある女優になりたい」ベテラン俳優との共演で得たもの
“天使すぎる”というキャッチで一躍注目を集めた橋本環奈が、角川映画40周年記念作品『セーラー服と機関銃 -卒業-』で映画初主演を務めた。演じるのは、薬師丸ひろ子や原田知世、長澤まさみが演じた“星泉”だ。大役への重圧は計り知れないものだと思われたが、橋本は製作発表会見で「重圧を封印します」と笑顔で宣言。その言葉通り、完成した作品では堂々と“星泉”を演じ切った。クランクイン時、16歳だった彼女はどんな思いで撮影に臨んだのだろうか。
“1000年に1人の逸材”
クランクイン!