デビュー15周年の岡山天音、手探りで始まった俳優人生「カオスの中でもがいていました」
2009年に出演した中学生日記シリーズ『転校生(1)〜少年は天の音を聴く〜』(nhk教育)にて、“岡山天音”役で俳優デビューを果たし、今やドラマ、映画になくてはならない存在になっている岡山天音。俳優生活16年目に突入する今年は主演映画『笑いのカイブツ』でスタートを切る。演じた主人公を「“カイブツ”じゃなく、むしろ自分と同類」と語った岡山。「カオスの中でもがいていた」当時の心境を赤裸々に明かした。
クランクイン! 写真:松林満美