クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

クランクイン!ビデオで配信中の作品(2ページ目)

ソウルメイト

ソウルメイト

公募展で大賞に選ばれた一作。 それは「作者・ハウン」による高校生のミソがモチーフの絵画だ。ミソとハウンは、小学生からの大親友。絵を描くのが好きな2人は、性格も価値観も育ってきた環境も違うが、大切な存在だった。しかし、ジヌとの出会いが2人の運命を大きく変えていく。想い合いながらもすれ違い、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンはミソに“ある秘密”を残して忽然と姿を消してしまう。思いもよらない壮絶な半生が紐解かれるとき、涙なしでは観られない“2人だけの秘密”が明らかになる。 大好きだった親友は、“秘密”を残して姿を消した―― 公募展で大賞に選ばれた「作者・ハウン」という記載だけで応募された絵画。そこに描かれていたのは、高校生のミソだ。ギャラリーの担当者から、ハウンとコンタクトを取りたいと連絡を受けたミソだが、ハウンとは幼い頃に遊んだだけの仲だと語る。ハウンのブログにはミソとの深い関係が綴られているにも関わらず…。 ミソとハウンは小学生からの大親友。性格も価値観も育ってきた環境も正反対だが、唯一の共通点は絵を描くのが好きなことだった。ずっと一緒に生きていくと約束する2人だったが、17歳の夏、ハウンに恋人ジヌができたことで少しずつ気持ちがすれ違っていく。 そんな中、ミソは済州島を離れてソウルで暮らすことを決意。しかし、ソウルでの暮らしは精神的にも肉体的にも過酷だった。生きていくだけで必死な日々を過ごしていたミソだが、ハウンには絵の勉強をしながら旅をしていると嘘の手紙を送っていた。それから5年が経ち、再会を果たした2人は、釜山旅行に出掛ける。久しぶりに2人で過ごす時間に気持ちが昂るも、価値観の違いによって大喧嘩に。それを機に、疎遠になっていた16年目のある日、ハウンは忽然と姿を消した。2人だけの“秘密”を残して…。

カラーパープル(2023)

カラーパープル(2023)

その魂の歌声が、運命を切り開く! 『シンドラーのリスト』をはじめ、近年では『フェイブルマンズ』など、数々の感動作を世に送り出し、賞レースを沸かせてきたスティーヴン・スピルバーグ。今やアカデミー賞の常連とも言える巨匠が初めてシリアスな作品に挑戦した『カラーパープル』が、ミュージカルとしてスクリーンによみがえる。 オリジナル版は黒人の世界をきちんと描いていないという声や、賞狙いで撮影したという声があがり、無冠に終わったが、作品自体はあまりに素晴らしかったことから、アカデミー賞10部門11ノミネートされた映画史に残る“衝撃の名作”。原作はアリス・ウォーカーがピュリッツァー賞を受賞した同名小説。その受賞40周年となる今、リメイクが実現した。 スピルバーグをはじめ、オリジナル版で映画初出演にしてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたオプラ・ウィンフリー、マイケル・ジャクソンなどをプロデュースし、オリジナル版でアカデミー賞作曲賞と歌曲賞にノミネートされたクインシー・ジョーンズの製作総指揮のもと、新鋭ブリッツ・バザウレが監督を務めた新作『カラーパープル』が誕生した。 優しい母を亡くし横暴な父の言いなりとなったセリーは、父の決めた相手と結婚し、自由のない生活を送っていた。さらに、唯一の心の支えだった最愛の妹ネティとも生き別れてしまう。そんな中、セリーは自立した強い女性ソフィアと、歌手になる夢を叶えたシュグと出会う。彼女たちの生き方に心を動かされたセリーは、少しずつ自分を愛し未来を変えていこうとする。そして遂に、セリーは家を出る決意をし、運命が大きく動き出す──。

バッド・デイ・ドライブ

バッド・デイ・ドライブ

仕掛けられた爆弾 車から降りてはいけない 通報してもいけない ルールに従わなければ即、爆破 リーアム・ニーソン史上最悪の暴走運転が始まる! 『シンドラーのリスト』でアカデミー賞ノミネート、そして『96時間』シリーズで“最強の親父”の称号を手中に収めた演技派アクション俳優、リーアム・ニーソン。映画出演101本目となる本作で挑んだのは、仕事と家庭の両立を図るビジネスマン、マット。子どもの送り迎えをする車に爆弾を仕掛けられたことから人生最悪の日を迎えるハメになる“ノンスキルの一般市民”だ。ベルリンの街を疾走するなかで、次第にエスカレートしていく爆弾魔の要求、思いもよらぬ同時多発的なトラブル、そのすべてがリアルタイムで進行していく怒涛の91分。 マットの妻、ヘザーを演じるのは、エンベス・デイヴィッツ。ニーソンの出世作であり、アカデミー賞7部門に輝いた『シンドラーのリスト』以来、30年ぶりの共演となる。二人の息子ジャックに『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジャック・チャンピオン、娘エミリーに『ワンダーウーマン 1984』で主人公の少女時代を演じたリリー・アスペル、マットを追う警察官を『リトル・マーメイド』などのノーマ・ドゥメズウェニ、そして同僚アンダースとして、大人気Netflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のマシュー・モディーンが名を連ねる。監督は『プレデターズ』のニムロッド・アーントルが務めている。 金融ビジネスマンのマットは、子どもたちを学校に送り届けるため、自慢の新車のシートに腰を下ろした。運転を始めると着信があり、声の主は「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と告げる。犯人の正体、要求、目的のすべてが不明のまま、戸惑いながらもマットはドライブを続ける。しかし、行く先では同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と大破。その被害者はマットの同僚だった……。マットは犯人を突き止め爆破を阻止し、家庭崩壊の危機を脱することができるのか!?

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日

ありえないことが、日常的にありえてしまう街「新宿」。そんな新宿でバーをやりながら探偵稼業を営むひとりの女、マリコ28歳。誰にも言えない過去を抱えながら、常連達を相手に暇を弄んでいるのがマリコの日常。だがこの日はなんだか勝手が違っていた……。訪ねてきたのはFBI?! 探偵依頼は宇宙人の捜索?! ひとつの依頼を切っ掛けに、次々と巻き起こる予測不能な出来事! それぞれのストーリーが複雑に絡み合い、やがて1本の線として繋がっていく時、オフビートな笑いと、感動の涙が巻き起こる! 日本アカデミー賞に輝いた『ミッドナイトスワン』の内田英治。「岬の兄妹」や「さがす」で注目された日本映画界の新星、片山慎三。伊藤沙莉や竹野内豊など豪華な出演者たち。インディーズ界から飛び出たふたりの異才がタッグを組み、5つのストーリーを2人で分業し、1本の映画として創り上げていくというコラボレーションスタイルをもって製作する。 新宿ゴールデン街、三番街にある小さなバー「カールモール」のカウンターに立つ女マリコ。日々バーテンとして常連の相手をしているが、実はもう一つの顔を持っていた。それは探偵稼業だ。ある日、とある組織から「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼をうけ、恋人の自称忍者MASAYAの協力のもと、宇宙人に迫ってゆくのだが……。 東洋の魔窟と称される【新宿】を舞台に、ブラックユーモア溢れる、エンタメ性にあふれた娯楽映画がここに誕生!

哀れなるものたち

哀れなるものたち

◆第96回アカデミー賞4部門受賞  ー主演女優賞/美術賞/衣裳デザイン賞/メイクアップ&ヘアスタイリング賞 ◆第81回ゴールデングローブ賞主要2部門受賞  ー作品賞(ミュージカル・コメディ部門)/主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) ◆第80回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞 映画界随一の天才監督ヨルゴス・ランティモスと、プロデューサーとしても参加した盟友エマ・ストーンとの最高のコラボレーションにより、映画史に残る新たな傑作が誕生。エマ・ストーンの大胆で、目も眩む演技と、華麗で奇想天外なランティモス監督の唯一無二の世界が絶賛され、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞他、数々の名誉ある賞を受賞。 世界最高峰のスタッフが集結し、奇想天外な脚本から、壮麗かつ緻密な美術、ユーモラスで情感あふれる音楽、華麗かつ大胆さを極めた衣装、度肝を抜くカメラワークを駆使した撮影により、唯一無二の作品世界を構築している。 風変わりな天才外科医、ゴッドウィンの手によって死から蘇った若き女性、ベラは、世界を知るために、ダンカンと共に大陸横断の冒険の旅に出る。時代の偏見から解き放たれ、真の自由と平等を知ったベラは驚くべき成長を遂げる。

愛にイナズマ

愛にイナズマ

石井裕也監督史上最もポップ&ハッピーなタッチで描かれる最新作は、今の社会を予見したかのような”アフターコロナ”の“現代”が舞台。社会の理不尽さに打ちのめされた恋人たちが、10年ぶりに再会したどうしようもない家族の力を借りて反撃の狼煙を上げる!という愛と希望とユーモアが盛り込まれた痛快なストーリー。 26歳の折村花子は夢だった映画監督デビューが、目前に控え気合に満ちていた。だが物事はそううまくはいかない。家賃を滞納し強制退去寸前。助監督からは露骨なセクハラを受け、怒り心頭。そんな時ふと立ち寄ったバーで、空気は読めないが魅力的な舘正夫と運命的な出会いを果たし、ようやく人生が輝きだした矢先…。卑劣で無責任なプロデューサーに騙され、ギャラももらえず、企画も奪われ、全てを失い失意のどん底に落とされた。しかし花子は反撃を誓い、10年以上音信不通だった家族の力を借りて、ダメダメな家族が抱える“ある秘密”を暴き、自分にしか撮れない映画で世の中を見返すことに。花子に協力しカメラの前で隠していた本音を見せ始める父と兄たち。そしてイナズマの様に衝撃的な真実が次々と明らかになり、修復不可能に思えたイビツな家族の物語は思いもよらない方向に進んでいく。そして“ある秘密”がもたらす真実にとめどなく涙が流れる…。

怪物の木こり

怪物の木こり

2019年第17回「このミステリーがすごい!大賞」を受賞した小説『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社文庫)の実写映画化が決定。凶器の斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。次のターゲットとして狙われたのは、弁護士・二宮彰。しかし二宮は、犯人をも凌駕する狂気のサイコパスだった!犯人を追う警察と、返り討ちを狙う二宮。追う者と追われる者がどんどん入れ替わっていく先読み不可能なストーリー、その驚愕の結末とは…?ぶっ飛んだ設定と意表を突く展開が連続する衝撃作が超刺激サスペンスとして映画化! 監督を務めるのは世界中に熱狂的ファンを持つ鬼才・三池崇史。目的のためには手段を選ばず殺人すらいとわない狂気朗のサイコパス、弁護士・二宮彰(にのみやあきら)=主演・亀梨和也。さらに、捜査本部で孤立しながらも連続殺人事件を追う警視庁のプロファイラー・戸城嵐子(としろらんこ)=菜々緒、父親の不審死にふさぎ込む二宮の婚約者・荷見映美(はすみえみ)=吉岡里帆ほか、二宮の協力者のサイコパス外科医・杉谷九朗(すぎたにくろう)=染谷将太、過去の殺人事件の容疑者・剣持武士(けんもちたけし)=中村獅童ら豪華キャスト陣が集結。そして主題歌はSEKAI NO OWARIが担当! 狂ってるほうが生き残る!? サイコパスVS連続猟奇殺人鬼ー殺るのは俺か、犯人か。 驚愕の結末まで、この狂気は止まらない!! 絵本『怪物の木こり』の怪物の仮面を被り、斧で脳を奪い去る連続猟奇殺人事件。 次のターゲットに選ばれたのは、弁護士・二宮彰。しかし彼は、犯人をも凌駕するほどの冷血非情なサイコパスだった! 警視庁の天才プロファイラー戸城、二宮の婚約者の映美、二宮の協力者であるサイコパス医師・杉谷、過去の殺人事件の容疑者・剣持ほか、様々な人物の思惑が複雑に絡み合い、捜査は混迷を極めていく。犯人はなぜ脳を奪うのか。そして、なぜ二宮が狙われるのか。事件の謎を解き、犯人の正体を暴かなければ殺される… 極限状況に追い込まれた二宮の逆襲が始まる。 狩るか狩られるかー狂ってる方が、生き残る!?

ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE FILM RED

1997年より「週刊少年ジャンプ」にて連載開始し、漫画・アニメともに金字塔をうち立て続ける『ONE PIECE』。原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務めた本作は、谷口悟朗(「コードギアス」シリーズ)を監督に迎え本作のオリジナルキャラクター・ウタをボイスキャスト・名塚佳織、歌唱キャスト・AdoのWキャストで担い、ウタとシャンクスの過去を知る謎の人物・ゴードンを津田健次郎が演じる。さらに世界の歌姫・ウタの楽曲として、主題歌を中田ヤスタカが作詞作曲、劇中歌(6曲)をMrs.GREENAPPLE、Vaundy、FAKETYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博が担当し、総勢7組の豪華アーティストが本作の歌唱楽曲を提供する夢の企画が実現。ウタの歌声が心揺さぶる物語を紡ぎだす。 世界で最も愛されている歌手、ウタ。素性を隠したまま発信するその歌声は“別次元”と評されていた。そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味、ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。物語は、彼女が“シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出す―。「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり

ウォンカとチョコレート工場のはじまり

若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか―。世界的名作『チョコレート工場の秘密』の“夢のはじまり”が今、明かされる。「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサーが超豪華キャスト&スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動が詰まった心躍るファンタジー超大作! 幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。 世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、一躍人気者となるウォンカだったが、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル3人組”に目をつけられてしまう。彼らに邪魔されながらも、ウォンカのチョコレート作りは留まることを知らず「世界一のチョコレート屋を作ってみせる!」と誰も思いつかないような斬新なアイディアで人々を驚かせ続けるウォンカ。最後には、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな人も現れたから、さあ大変!「すべては夢見ることから始まる」「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に、果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート工場をつくることができるのか?

  • [ADVERTISEMENT]

  • [ADVERTISEMENT]

  • [ADVERTISEMENT]

  • [ADVERTISEMENT]

あわせて読みたい


トップへ戻る