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WOWOW(ワウワウ)

WOWOW(ワウワウ)


オリジナルドラマは約200本、最新アニメほか、注目の海外ドラマや映画が多数!

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サービス概要

見ごたえあるオリジナルドラマや厳選された映画、海外ドラマなど見放題! 放送も配信も楽しめる!
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月額視聴料:税込2530円
※「1ヵ月無料トライアル」は11月17日(月)午前11時59分をもって受付を終了しました。
※サービス、料金の詳細は公式ページをご確認ください。

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WOWOW(ワウワウ)で配信中の作品

誰かがこの町で

誰かがこの町で

本作は、江戸川乱歩賞を受賞した佐野広実の受賞後第一作目として大きな話題を呼んだ同名小説が原作。とある新興住宅地を舞台に、住民たちの間に渦巻く“同調圧力”が引き起こす恐怖を、生々しく、鮮烈に描いた社会派ミステリーだ。佐野の小説が連続ドラマ化されるのは、本作が初となる。 キャストは主演の江口洋介に加え、蒔田彩珠、鶴田真由、宮川一朗太、尾美としのり、玄理、戸次重幸、本田博太郎、でんでん、大塚寧々ら豪華俳優陣が集結。江口が演じるのは、娘を自殺で亡くした過去を持つ法律事務所の調査員・真崎雄一役。一方、蒔田が演じるのは、幼い頃に両親と離れ児童養護施設で育った望月麻希役。物語は、真崎が勤める法律事務所を訪ねた麻希が「家族を捜してほしい」と依頼を持ち掛けたところから動き出す。やがて2人は、かつて麻希が家族と暮らしていた町を訪れるのだが、「安全で安心な町」をモットーに掲げるその町で、かつて少年誘拐致死事件が起きていたことを知り…。果たして過去の事件は、麻希の家族の失踪と関わりがあるのか。幸せだったはずの家族は、なぜ麻希を残して姿を消したのか。人間という魔物が生み出す衝撃の結末が待ち受ける! 2001年。埼玉県の新興住宅地、美しが丘ニュータウンの福羽(ふくは)地区で、木本俊樹(戸次重幸)・千春(大塚寧々)夫妻の6歳の息子が殺害される事件が発生。犯人が捕まらない中で、住民たちの防犯意識が異常なまでに高まった同地区は、やがて“安全で安心な町”を標榜するようになる。事件から23年がたった現在。横浜で法律事務所を構える弁護士・岩田喜久子(鶴田真由)のもとに、望月麻希(蒔田彩珠)と名乗る若い女性が訪ねてくる。彼女 は、喜久子の大学時代の友人・望月良子(玄理)の娘で、自分の家族がどうなったのか知りたい、と言うのだ。実は、望月一家は19年前に失踪していたが、赤ん坊だった麻希だけは残され、児童養護施設で育てられたのだった。喜久子からこの件を託された調査員の真崎雄一(江口洋介)は、かつて望月一家が暮らしていたという美しが丘ニュータウンへと向かうのだが…。

ハスリンボーイ

ハスリンボーイ

本作は、非合法なツールを扱う「道具屋」として池袋の裏社会に足を踏み入れた冴えない大学生が、ヤクザ、半グレ、中国マフィアなど、ひと筋縄ではいかない悪人たちの中で生き抜いていく姿を、時にユーモラスに、時に緊迫感満載に描いた新感覚クライムサスペンス。 裏社会の実情に詳しく、これまでに『半グレ』『私刑執行人~殺人弁護士とテミスの天秤~』など数々の漫画原作を担当し、動画配信番組『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』のプロデューサーも務めるライター・作家の草下シンヤと、『東京闇虫』『ただ離婚してないだけ』など、社会のダークサイドや人間の業を描いた作品で知られる本田優貴がタッグを組み、2018年に週刊ビッグコミックスピリッツにて連載された同名漫画が原作だ。Netflixオリジナルシリーズ『新聞記者』『全裸監督 シーズン2』の小寺和久がメイン脚本を務め、監督を連続ドラマW 東野圭吾『ゲームの名は誘拐』をはじめ数々のWOWOW連続ドラマW作品を手掛ける鈴木浩介が担当する。 主人公の久保田タモツ役を間宮祥太朗が演じるほか、タモツの恩人で伝説の道具屋・九条役に玉山鉄二、タモツの相棒となる偽造師・村田役に竹原ピストル、池袋の半グレ集団・侘威蛾(たいがー)のボス・アキヒロ役に毎熊克哉、タモツの大学の同級生でヒロインの里中由佳子役に横田真悠、裏社会に突如現れ悪党たちをもてあそぶ謎の青年・ウツロ役に一ノ瀬颯、ウツロの相棒の大男・目良役に後藤剛範が決定している。 「道具屋」とは、裏社会で生きる人間たちを相手に、主に詐欺などに使用されるトバシ(他人や架空の名義で契約された携帯電話やSIMカード)、板(他人名義の銀行口座)、偽造書類などの“非合法ツール”を手配し売りさばくことを収入源とする裏社会の専門職のこと。 本作がWOWOW連続ドラマ初出演にして初主演となる間宮祥太朗が演じる主人公の久保田タモツ(くぼた・たもつ)は、“奨学金”という名の“借金”を背負い、日々バイトに明け暮れる冴えない大学生だ。ある日返済負担を減らすべく一攫千金を狙ってとった行動から詐欺に遭い、人生最大のピンチに見舞われてしまう。そんな時に出会った一人の「道具屋」に窮地を救われたことから、魑魅魍魎うごめく池袋の裏社会へと足を踏み入れていくこととなる。多額の借金を背負って社会に出ることを憂い、どこか投げやりに日々を過ごしていた彼が、並み居る悪人たちと渡り歩き、命がけの駆け引きを繰り広げた先にたどり着く未来とは――?  映画『東京リベンジャーズ』シリーズや『全員死刑』をはじめ、これまで数々の不良や悪役キャラクターを演じてきた間宮祥太朗が構築する、新たなダークヒーロー像にご期待いただきたい。

月刊 松坂桃李

月刊 松坂桃李

本作は、松坂桃李が長年温めてきた原案をもとに、松居大悟、沖田修一、齊藤工の3人の監督を迎え、主演・松坂桃李で想像力豊かに大胆に映像化した3作品を特集する番組。 この度映像化する3作品は、10月号で特集する松居大悟監督『横★須★賀 探偵事務所』、11月号で特集する沖田修一監督『ダンディ・ボーイ。』、12月号で特集する齊藤工監督『何もきこえない。』の3つ。それぞれ、探偵役・龍哉、漫画家を目指す青年役・吉男、AI役・Ho‐1と上記すべての作品で松坂桃李が主演を務める。各作品の原案と主演を務める松坂は『孤狼の血』で第42回日本アカデミー最優秀助演男優賞を受賞。翌年の『新聞記者』では最優秀主演男優賞を受賞をはじめ映画・ドラマ・舞台と幅広い役柄を好演するトップ俳優。そんな松坂が持つ、世の中にはあまり知られていない意外な趣味の一つが架空の映画を妄想しイメージを膨らませるというもの。そんな長年温められてきた原案を基に夢の映像化が実現する! 『月刊 松坂桃李』では本編映像に加え、メイキングやインタビューなども盛り込まれ、各作品の裏側まで紹介。松坂桃李の妄想から生まれた3作品を各監督が松坂桃李、今後発表される豪華すぎる共演陣と共にどのように描き出すのか。 【10月号 松居大悟監督『横★須★賀 探偵事務所』特集】 横須賀にある探偵事務所。便利屋のような仕事が多く、探偵・龍哉(松坂桃李)は愚痴っている。しかしアルバイト助手の女子高校生・さや(見上愛)は、この事務所にはその程度の仕事がいいところと感じている。そんな中、甲本(永瀬正敏)という客が訪れ、ある男を捜してほしいと言う……。10月号では、撮影現場でのメイキング、インタビューなど貴重な映像満載、最後に松居大悟監督スペシャルエディションの特別映像が登場する。 【11月号 沖田修一監督「ダンディ・ボーイ。」特集】 大学生の吉男(松坂桃李)は、彼女・ちはる(芳根京子)と楽しい大学生活を送っていた。一念発起して漫画家を目指すことを決め、漫画を描き続ける日々。そんな中、組長(光石研)の娘である少女と出会う。抗争に巻き込まれた彼女を救うため、吉男は自分が描くヒーロー漫画の主人公のように戦い始める。11月号では、ほっこりした撮影現場風景をたっぷり紹介し、さらに沖田修一バージョンのダンディ・ボーイがさっそうと現われる。 【12月号齊藤工監督「何もきこえない。」特集】 核エネルギーの事故により、人類が激減した2065年。AIのHo‐1(松坂桃李)は人間の女性サツキ(白本彩奈)のもとで暮らしていた。AIに人間が支配されると考え破壊活動を行なうアキラ(満島真之介)は、サツキをターゲットに定める。無残な姿になった彼女を見て、感情が無かったはずのHo‐1はアキラを追い詰める。12月号では、齊藤工監督の撮影現場での演出ぶりを紹介し、その独特な映像マジックをご堪能いただく。

連続ドラマW ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―

連続ドラマW ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―

大ヒットを記録した映画版の続編となるドラマシリーズ版第1弾がWOWOWで実現! 金塊の在りかを示す暗号が刻まれた刺青を背負った囚人狩りが本格化するこのドラマシリーズ。映画版のキャストである杉元役の山崎賢人を始め、アシリパ役の山田杏奈。またその他の眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、栁俊太郎、大谷亮平、勝矢、木場勝己、玉木宏、舘ひろしらメインキャラクター全員が続投ッ!さらにドラマシリーズ版からキロランケ役の池内博之。インカラマッ役の高橋メアリージュン。家永カノ役の桜井ユキ。奥山夏太郎役の塩野瑛久らも登場する。さらに、杉元一行、鶴見中尉ら第七師団、土方一派との三つ巴の刺青争奪戦を繰り広げていく中で、それぞれの前に立ちはだかるクセ者揃いの新キャラクターたちも参戦。“悪夢の熊撃ち”の異名をとる二瓶鉄造役に藤本隆宏。杉元と運命的に出会う辺見和雄役に萩原聖人。賭場を牛耳るヤクザの親分若山輝一郎役に渋川清彦。イカサマ自由自在の凄腕壺振りの仲沢達弥役に木村知貴。はく製作りに情熱を持ち、海外からも注文が舞い込むほどの人気を博す「江渡貝はく製所」を構える天才的なはく製職人である江渡貝弥作役に古川雄輝。腕利きの贋作師・熊岸長庵役に徳井優。そして、変装の名手にして多くの詐欺を働いている鈴川聖弘役に山路和弘。 制作陣には久保茂昭監督ほか映画版と同じ布陣に加え、監督に片桐健滋、落合賢、佐藤洋輔、音楽には出羽良彰も参戦し、更に彩り豊かな世界観を構築する。 生きて輝けッ!血湧き肉躍る、埋蔵金争奪サバイバル・バトル!気高き北の大地で、魂が激突する珠玉のエンターテイメント超大作!! 一攫千金をかけたサバイバル・バトル<<いよいよ本格始動ッ!!>>観る者の想像を絶するドラマシリーズ版に乞うご期待ッ!!! ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記 ※アシリパの「リ」は小文字が正式表記 ※インカラマッ、レタラの「ラ」は小文字が正式表記

密告はうたう2 警視庁監察ファイル

密告はうたう2 警視庁監察ファイル

2021年8月に放送・配信され、大ヒットを記録した本格サスペンス『密告はうたう 警視庁監察ファイル』の続編となる本作。“警察の中の警察”とも言われ、警視庁職員の不正を取り締まるプロ集団・警視庁人事一課(通称:ジンイチ)監察係の知られざる内部捜査を描いた前作から2年後。監察係の主力となった佐良正輝(松岡昌宏)が、一通の密告文に端を発し、警察全体を揺るがす“組織の陰謀”と対峙することになる…。 ある日、警視庁人事一課(通称:ジンイチ)に1通の密告文が届く。捜査二課が追う特殊詐欺犯罪の捜査情報が何者かによって漏洩しているとされ、捜査を指揮する管理官の関与をもにおわせる内容だった。ジンイチに配属されて2年がたつ佐良(松岡昌宏)は、上司の能馬(仲村トオル)と須賀(池田鉄洋)に呼び出され、実態解明の指揮を執ることを命じられる。1年前にジンイチに配属された皆口(泉里香)、班長の原西(マキタスポーツ)、そして新たに異動してきた毛利(浜中文一)とともに、管理官の行動確認(尾行)を開始する。管理官の不可解な行動から、ある推論を立てる佐良。しかしそんなさなか、捜査資料の情報がネットで拡散され、佐良たちも危険にさらされる事態に発展する…。

磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~

磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~

「週刊少年ジャンプ」で連載された仲間りょうのギャグ漫画を連続ドラマ化。立派な武士を目指して日々精進すると言いながら、努力しない武士校生・磯部磯兵衛のぐうたらで突っ込みどころ満載な日常を描く。 主人公・磯兵衛役を演じるのは、WOWOWのドラマ初主演となる杉野遥亮。ヒューマンドラマからサスペンスや大河ドラマへの出演と、その演技の幅の広さは、この最初から最後までまったく成長しない、ドラマの主人公としてはあるまじきダメな武士校生役にたどり着いた。「磯兵衛だったら、どう行動するか」と真摯に役に向き合い、原作のキャラクターを捉えた杉野の演じるあらん限りのダメ人間は必見だ。 脚本・監督は、ドラマ『小河ドラマ徳川☆家康』、舞台『ドクター皆川~手術成功5秒前~』など、絶妙なツボを押さえた笑いに定評がある細川徹。自らの演出イメージを脚本にみごとに落とし込み、前代未聞の時代劇コメディに仕立て上げた。さらに撮影は東映京都撮影所にて行ない、時代劇の常識を破壊する限界に挑み、真面目にふざけたドラマがここに誕生。何も考えずにただただ笑えて気持ちが和む、無責任な磯兵衛のいとおしき日々をご堪能あれ。 立派な侍になることを夢見る武士校生・磯部磯兵衛(杉野遥亮)。どうしたら楽してかっこいい侍になれるのか、サボることばかりに一生懸命。そんなダメなところも含めて、すべてを受け止めてくれる親友・中島(鈴木福)ら級友たち、見た目とは裏腹に切れ者の先生に囲まれながら馬鹿にされ、時には尊敬されながら武士校生活を満喫する。超人的な能力を持つ母上(檀れい)から溺愛される磯兵衛は、ひたすらに自己肯定感を高めていく。彼が露骨に心を寄せる団子屋の看板娘(長濱ねる)との恋の行方は?ライバルとなる武士・大八(マキタスポーツ)との戦いの決着は?果ては天才発明家・平賀源内(津田寛治)にまさかのインスピレーションを与える磯兵衛の毎日は、なんだかんだでリア充していていとおしい。こんな風に生きていけたら――いつしか磯兵衛は皆の羨望の的になってゆく(のだろうか)。物語が進むほど意表を突く、令和の青春時代劇がここに幕を開ける。

完全無罪

完全無罪

人気作家・大門剛明の心揺さぶるリーガルミステリーを『星の子』『MOTHER マザー』の大森立嗣が監督・脚本で連続ドラマ化。本作は、21年前の少女誘拐殺人事件の冤罪再審裁判の担当に抜擢された広瀬演じる期待の弁護士・松岡千紗が、自らもその事件で監禁された被害者の1人であるという境遇を抱えながらも、容疑者と対峙し、事件の真相に迫る本格ヒューマンミステリー。 最大手法律事務所に所属する期待の弁護士・松岡千紗(広瀬アリス)は、同事務所のシニアパートナー・真山健一から、21年前に香川県で起こった少女誘拐殺人「綾川事件」の冤罪再審裁判の担当に抜擢される。「綾川事件」と同時期に、立件されていない少女誘拐事件が他にも2件あり、千紗は被害者の1人だった。千紗は10年ぶりに故郷の香川の地を踏み、地元の法律事務所の同僚・熊弘樹の力を借りながら、当時の事件について調べ直してゆく。3つの事件は同一犯の可能性が高いとされ、自分を殺めようとしたかもしれない容疑者・平山聡史(北村有起哉)と向き合う千紗。無実を主張する平山を自分は信じられるのか――。弁護士としての職業倫理と、自らの過去との狭間で千紗は葛藤する。「綾川事件」の担当であった元県警刑事であり、今は被害者サポートセンターで働く有森義男(奥田瑛二)もまた、被害者遺族の池村敏恵に寄り添う時間の中、平山が真犯人だと信じて止まず、冤罪を主張する平山に更なる疑念を抱く。そして、元相棒刑事の今井琢也と共に、千紗と再審請求審で対峙することになる。冤罪裁判の行方、21年前の事件の真相とは。それぞれの強い想いと正義が交錯し、やがて1人の人間の衝動を突き動かす。その想いは、誰を救うのか。最後にたどり着く結末とはーー。

WOWOW×テレビ東京 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season2

WOWOW×テレビ東京 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season2

テレ東系にて放送されたテレビ東京開局60周年 ドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』。WOWOWとテレ東による初の共同製作となる今作。近年ネットの普及と共に拡大し続ける様々な詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライムエンターテインメントとして、次々に繰り広げられるハラハラ・ドキドキの展開が話題を呼んでいる。そしていよいよ、主演を市原隼人が務める『WOWOW×テレビ東京 共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season2』が6月29日(土)午後10時よりWOWOWで放送・配信がスタート。 Season1では交番勤務の警察官・多家良啓介(向井理)が、法では裁けない相手ばかりを狙う“詐欺師K”としての顔を持ち、法を超えて悪人を華麗に欺いていくが、市原演じるSeason2の主人公・田胡悠人は、なんと巨大詐欺組織を喰らう詐欺師。かつて海外拠点の特殊詐欺で逮捕された経験を持ち、出所後に詐欺会社・ライドクリーンに入り込む。圧倒的な詐欺の知識とセンスを武器に、成り上がっていく田胡の目的とは……。 Season1に引き続き、捜査二課の刑事・宮部ひかり役に内田理央、“詐欺師K”の相棒・矢柴等役に荒川良々、捜査二課の刑事・山本貫太役に結木滉星、捜査一課の刑事・坂本正隆役に橋本じゅん、捜査二課長・岩合拓真役に伊藤淳史、そして多家良啓介役で向井理が出演。またSeason2より、謎のサロンを主宰する詐欺師・海藤周役に陣内孝則、ライドクリーン代表・木崎竜一役に淵上泰史の出演が決定。さらに、すでに解禁されている升毅、羽場裕一、岩松了ら実力派俳優陣に加え、新たにベンガルや佐野岳の出演も決定し、Season2新キャストとして物語を彩る。監督には、映画『サイレント・トーキョー』、CX系『SP 警視庁警備部警護課第四係』シリーズ、『連続ドラマW コールドケース』シリーズの波多野貴文と、Season1から続投するCX系『古畑任三郎』『マルモのおきて』『フリーター、家を買う。』の河野圭太がメガホンを取る。脚本は、Season1に引き続き、吉田康弘と、新たにSeason2から藤澤浩和が務める。

ゲームの名は誘拐

ゲームの名は誘拐

本作の原作は2002年に刊行された東野圭吾の小説『ゲームの名は誘拐』(光文社文庫刊)。東野とWOWOWのタッグは、2021年の連続ドラマW 東野圭吾『さまよう刃』以来3年ぶり9作目。 主人公である広告代理店の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨和也)が、手掛けていた大型プロジェクトから突如降板させられたことを機に、自分を引きずり下ろした大企業の副社長・葛城勝俊(渡部篤郎)に一矢報いるため、その娘・樹理(見上愛)と共謀して狂言誘拐を企てたことから始まるミステリーだ。2003年に一度実写映画化され、2020年には本作を原案としたドラマが中国で制作されるなど、長年にわたり世界中のファンを魅了してきた人気作である。佐久間と葛城の一進一退の“攻防戦”、誘拐犯・佐久間と共犯者・樹理との間で育まれるいびつで危険な“恋愛模様”、完璧だったはずの佐久間の誘拐ゲームに待ち受ける“全てが覆る衝撃のラスト”が見どころとなっている。 広告代理店「サイバープラン」の敏腕プランナー・佐久間駿介(亀梨和也)は、画期的なアイデアと、どんな手を使ってでも必ず勝負に勝つという行動力で、数々のクライアントを担当してきた。女性にもよくモテる佐久間は、明敏な頭脳のもと、仕事も恋愛も“ゲーム感覚”でクリアすることに快感を覚える人間だった。だが、そんな佐久間が手掛ける大手自動車メーカー「日星自動車」の大型プロジェクトに異変が起きる。同社副社長・葛城勝俊(渡部篤郎)により、進めていたプロジェクト内容は否定され、佐久間以外の人間でやり直すよう要求されたのだ。完璧に進んでいたはずの“ゲーム”から引きずり降ろされ、プライドを引き裂かれた佐久間は、葛城への復讐のため、彼の娘で、同じく父親に恨みを持つ樹理(見上愛)と手を組んで狂言誘拐を実行する。しかし、順調に滑り出したかに見えた“誘拐ゲーム”は、やがて予想外の展開を見せていく。

演じ屋 Re:act

演じ屋 Re:act

奈緒と磯村勇斗がW主演を務めるWOWOWオリジナルドラマ『演じ屋』の第2弾が登場!前作当時もCMやドラマ、映画などの話題作に引っ張りだこだった奈緒と磯村が、それ以降も様々なステージでさらなる飛躍を遂げ、パワーアップした『演じ屋 Re:act』に挑む。 “演じ屋”とは、依頼された役になり切るという職業。2021年7月から放送・配信し大好評を博した第1弾では、磯村演じるトモキが痴漢の冤罪により絶望の淵に立たされたところから再生していく姿と、奈緒演じるアイカが復讐心にとらわれた生き方から成長を遂げていく姿を、飲酒運転や家庭内暴力といった社会問題とともに描いた。第2弾では、訳アリのホームレス役で三浦貴大、尾美としのりが出演。2人が抱えるそれぞれの事情に、演じ屋が演技で切り込んでいく。 監督・脚本は『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』のテレビドラマ版・映画版を手掛け、2000年代初頭にインディーズ作品として『演じ屋』を制作した野口照夫。今作も、第1弾と同じく袴田吉彦演じる“演じ屋の常連客”など、コミカルなタッチを随所に活かしながら、軽妙なテンポで物語を紡いでいく。果たして、第2弾ではどんな展開が待ち受けるのか!? およそ3年の時を経て円熟味を増した演じ屋たちの活躍をお楽しみに!! 夜の公園。アイカ(奈緒)とトモキ(磯村勇斗)が、演じ屋の常連客・相澤(袴田吉彦)を相手に殺され役を演じていると、そこにホームレス襲撃事件の張り込み捜査をしていた刑事が本当の事件と勘違いして駆け付けてくる。しかも、刑事ともめている間にホームレスが襲われる事件が発生。犯人逮捕のチャンスを逃した刑事は、演じ屋の2人を捜査妨害で逮捕し、捜査に協力するなら見逃すと提言。かくしてトモキは、犯人をおびき出すホームレス役として簡易テントが並ぶ公園の一角に潜入することになり、ホームレスたちのリーダー・杉本(尾美としのり)の世話を受けながら生活を始める。

TOKYO VICE Season2

TOKYO VICE Season2

エンターテインメント・シーンの最前線で活躍するハリウッド最高のスタッフと日米のスター・キャスト陣によって、“世界で最も撮影が難しい都市”といわれる東京とその近郊で撮影され、WOWOWとHBO Maxの日米共同制作で贈る超大作ドラマシリーズ『TOKYO VICE』。舞台は1990年代の東京アンダーグラウンド。世界で最もきらびやかな大都会として憧れられた東京のリアルで凶暴な裏の姿を、Season1の第1話ではマイケル・マンが監督を務め、ハリウッドが誇る本気の“映像魂”がこの上ないクオリティーでよみがえらせた。その待望のSeason2がついにアメリカでは2月8日(木)からHBO Maxで配信中。WOWOWでは4月6日(土)午後9時00分より放送・配信がスタートする。 世界が憧れた大都会“1990年代TOKYO”が牙をむく――。東京の大学を卒業したアメリカ人青年ジェイク(アンセル・エルゴート)は、故郷に戻ることを勧める両親に反し、難関な試験を突破して日本の大手新聞社に就職する。警察担当記者となったジェイクは特ダネを追いかけるうちに、ヤクザ絡みの事件を手練で解決する刑事、片桐(渡辺謙)と出会う。新聞記者として危険な闇社会へと入り込んでいくジェイクに片桐は忠告する。「この世界は、一度開いた扉は閉じるのが難しい」――。 登場人物達それぞれがショッキングな展開を迎えるというクリフハンガーで幕を閉じたSeason1、男社会を渡り歩く女性記者・詠美(菊地凛子)、自立心の強い優秀なホステス・サマンサ(レイチェル・ケラー)、風俗街で暗躍する刑事・宮本(伊藤英明)、ジェイクと意気投合する若きヤクザのリーダー・佐藤(笠松将)、謎めいたカリスマホスト・アキラ(山下智久)、戸澤組組長の愛人・美咲(伊藤歩)らの運命はいかに。夢や希望ものみ込まれる東京のアンダーグラウンドで、生き残ることが出来るのは誰か。Season2では、ジェイクは東京の犯罪の裏社会により深く入り込んでいき、自分自身や身近な人々の命が危機にさらされていることに気づく。佐藤の兄貴分となるヤクザ・葉山(窪塚洋介)や、片桐の相棒となる警視・長田(真矢ミキ)、さらに、サマンサが昔務めていたクラブのママ・エリカ(玄理)もSeason2から新たに加わるのも見どころだ。

坂の上の赤い屋根

坂の上の赤い屋根

人間の心の暗部を描くイヤミスの名手のひとり、真梨幸子原作のダーク・ミステリー。同著者の小説は映像化不可能ともいわれる衝撃作が多く、尾野真千子主演で話題を呼んだ『フジコ』(原作『殺人鬼フジコの衝動』)、同じ名前の女性たちが悪の渦に巻き込まれる『5人のジュンコ』に続いて3作品となる衝撃の映像化。 物語は、新人作家が18年前の“女子高生両親殺害事件”をモチーフにした小説企画を、出版社の編集者に持ち込んだことから始まり、やがて登場人物たちが抱える嫉妬、劣等感、孤独、過去など“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく……。 主人公の轟書房編集者・橋本涼役はドラマ、映画、舞台、CM出演に加え歌手としても活躍する桐谷健太、新人作家・小椋沙奈役は倉科カナが演じ、橋本良亮、蓮佛美沙子、斉藤由貴らWOWOWの数々の傑作ドラマに出演してきた実力派俳優陣に加えて、Travis Japanの七五三掛龍也や工藤美桜らフレッシュなキャスト陣も話題に。登場人物たちの心理が交錯し、見る者をくぎ付けにする中毒性があるストーリーは秀逸。ドラマ版オリジナルの展開も加わり、サスペンスやミステリー作品に目の肥えた人々をうならせる珠玉のダーク・ミステリーとなっている。 閑静な住宅街にある赤い屋根の家――。18年前、この家で開業医の両親を殺害し遺体を切り刻んだのは、実の娘の青田彩也子(工藤美桜)と、その恋人・大渕秀行(橋本良亮)だった。世間を震撼させたこの事件の裁判中に、大渕は「早すぎた自叙伝」を出版し、過去に女子児童を手に掛けたことを告白。裁判では彼に洗脳された彩也子が凶行に及んだとされ、主犯の秀行は死刑、彩也子は無期懲役が確定した。それから数年後。「早すぎた自叙伝」を担当した轟書房の編集者・橋本涼(桐谷健太)のもとに、新人作家・小椋沙奈(倉科カナ)から事件をモチーフにした小説の企画が持ち込まれる。橋本と沙奈の2人は小説の連載を実現すべく、大渕死刑囚と獄中結婚した大渕礼子(蓮佛美沙子)や、大渕のかつての愛人で元敏腕編集者・市川聖子(斉藤由貴)ら関係者たちの取材を始めていくうちに、黒い感情に引きずり込まれ…。その先には誰も知らない衝撃の真実が待ち受ける。

白暮のクロニクル

白暮のクロニクル

今年4月にデビュー10周年を迎えるWEST.の神山智洋が初の単独主演を務める本作。原作は『機動警察パトレイバー』などの人気作品で知られる漫画家ゆうきまさみの『白暮のクロニクル』。神山智洋演じる雪村魁と松井愛莉演じる伏木あかりの「不老不死の種族“オキナガ”×公務員」『不老不死の種族“オキナガ”×公務員』という異色バディが、難事件の解決に挑む。 神山が演じるのは、見た目は18歳で実年齢は88歳という不老不死のオキナガ・雪村魁役。魁は、60年間にわたり未(ひつじ)年のクリスマスに起きている連続殺人事件“羊殺し”で恋人を亡くした過去があり、犯人を突き止め、復讐を果たすことを目的としている。一方、その魁とバディを組み、衝突を繰り返しながらも事件解決に向け協力していく厚生労働省“夜間衛生管理課”の新米職員・伏木あかり役を演じるのは松井愛莉。さらに竹財輝之助、高橋努、大林隆介、伊藤歩、光石研ら個性豊かなキャスト陣が集結した。 時を超えて生きるオキナガに起きる怪死事件、彼らの想いが紡ぐ年代記・クロニクル。3月、異色のコンビが難事件に挑む、極上のミステリーエンターテインメントの幕が上がる!! 厚生労働省の伏木あかり(松井愛莉)は、保健所での研修中に怪死事件に遭遇する。殺害された男性は“オキナガ”と呼ばれる不老不死の体質を持ち、特定の方法で殺されない限り死なない人間だった。後日、あかりはオキナガを管轄する夜間衛生管理課、通称“夜衛管”に配属され、上司の久保園幹也(光石研)とともに訪れた私設図書館「按察使文庫」で、見た目は18歳で実年齢は88歳のオキナガ、雪村魁(神山智洋)と出会う。魁の連絡係を務めることになったあかりは、魁とともに“オキナガ案件”と呼ばれるオキナガが関わる事件の捜査に当たることに。魁は個人的に12年に1度の未年ごとに60年間にわたり続いている連続殺人事件、通称“羊殺し”の犯人を追っているのだった――。

アオハライドSeason2

アオハライドSeason2

W主演を務める出口夏希、櫻井海音をはじめ、志田彩良、莉子、新原泰佑、宮里ソル(円神)、曽田陵介、兼近大樹(EXIT)ら、今後ますます活躍が期待されるフレッシュな俳優陣が集結したことでも話題の本作。咲坂伊緒作品史上初めて連続ドラマ化される本作では、原作の名台詞・名シーンはもちろん、全13巻に込められた魅力を余すことなく実写化するにあたり、Season1/Season2の2部作で放送・配信する。 高校1年生の終わり、吉岡双葉(出口夏希)は運命の再会を果たす。相手は、中学時代に転校し、突然姿を消した初恋の人・田中洸(櫻井海音)。その洸が、3年ぶりに双葉の前に現れたのだった。しかし、洸の苗字は「田中」から「馬渕」に変わり、優しかったはずの性格も別人のように冷たい性格になっていた。徐々に明らかになっていく、双葉の知らなかった洸の3年間。双葉は再び洸に憧れを抱き、2人の距離も徐々に近づいていったが…。 Season2では、高校生になって再会した双葉と洸は次第に想いをたぐり寄せ、文化祭の日に急接近する。洸の本当の気持ちを知りたい双葉は、洸に想いを伝えようと決意。“あと1ミリ”の距離に近づく2人―。そんな2人の前に、洸のかつての同級生・成海唯(藤吉夏鈴)が現れる。互いに同じ悲しみを知る洸は唯を放っておけず、双葉と菊池冬馬(曽田陵介)の目の前で唯を抱き寄せ…。双葉と洸、そして唯、冬馬、それぞれの想いが交錯する。あと1ミリが、近くて遠い―。

東京貧困女子。‐貧困なんて他人事だと思ってた‐

東京貧困女子。‐貧困なんて他人事だと思ってた‐

本作は、経済誌の契約編集者である主人公・雁矢摩子(趣里)が貧困女性たちの現実を取材しながら、自らの目線や体感を通して、社会の矛盾や貧困問題の巧妙な仕組みを浮き彫りにしていくノンフィクションを題材にしたドラマ。 雁矢摩子(趣里)は離婚を機に復職し、経済誌の契約編集者に。編集長からPVを稼ぐために“女性の貧困”がテーマの連載担当を命じられる。風俗ライターの﨑田祐二(三浦貴大)を紹介されるが、彼の貧困当事者への姿勢に苛立ち、取材方針をめぐって衝突する。そんな中、国立大学医学部に通うため風俗で食いつないでいる広田優花(田辺桃子)へのインタビュー記事が炎上。一見すると矛盾をはらむ優花の記事。摩子は祐二の反対を押し切り、謝罪と記事の削除を優花に伝えるが、本人の思わぬ言葉に、自身の浅はかさと偏見を痛感する。そしてライターとしての祐二の覚悟を感じた摩子は、肉親の介護、親からの性的虐待、苛烈なパワハラ・モラハラ被害、再雇用の実情、戸籍と就学の問題など、生きることへの困難さを抱える様々な境遇の当事者への取材を共に重ねていく。それは同時に、不安定雇用のもと子育てに奮闘する摩子自身も、“貧困”が他人事ではないという自覚につながっていき…。

ギフテッド Season2

ギフテッド Season2

本作は、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ天才刑事・天草那月(増田貴久)と、殺人犯を見抜く眼を持つ高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)がバディを組み、様々な難事件に挑む前代未聞の本格ミステリー。原作は『金田一少年の事件簿』や『BLOODY MONDAY』等、数々の大ヒット作を生み出したミステリーの名手、天樹征丸(あまぎせいまる)氏が手掛ける最新作。 Season2では、“那月の過去”と“不可解な連続殺人事件”の真相に迫るオリジナルストーリーが展開される。 新聞記者が路上で刺殺され、警視庁捜査一課の刑事・天草那月(増田貴久)と、殺人犯が“視える”高校生・四鬼夕也(浮所飛貴)は事件を捜査することに。 2人は殺害現場で不審な行動をする探偵・八雲穂積(中山優馬)と遭遇する。後日、犯人は逮捕されるが、被害者に対する殺意も、動機すらもなかったことが判明。次々と起こる“殺意なき惨殺”、その裏側に隠された真相とは―。 Season1に引き続き、那月の同僚刑事・竜崎美都役で泉里香、鷲巣潔役で小手伸也、“四鬼神流”の四鬼の一人・弓月兵馬役で松井玲奈が出演。 さらにSeason2からは、ある事件をきっかけに失踪する那月の父・天草恒河役に田辺誠一のほか、黒谷友香、宮本茉由、神保悟志、笠原秀幸、高橋努、そして、那月とともに事件解明へと奔走する特命捜査チームの室長・神原勇作役に高橋克典といった実力派俳優陣が登場。

連続ドラマW 落日

連続ドラマW 落日

エンターテインメント小説界を牽引する湊かなえが、作家生活10周年の節目として書き下ろしたミステリー長編『落日』をWOWOWで連続ドラマ化! “令和最高の衝撃、感動作”と称された話題作を主演・北川景子をはじめとする超豪華キャストで鮮やかに描く! 本作のキーワードは“裁判”と“映画”。新進気鋭の映画監督・長谷部香役を北川景子、新人脚本家・甲斐真尋役を吉岡里帆が演じ、2人が映画作りのために15年前に起きた“笹塚町一家殺害事件”の真相を探っていく。さらに事件の犯人として死刑囚となった立石力輝斗役を竹内涼真、力輝斗に殺害された妹・沙良役を久保史緒里(乃木坂46)、真尋の師で著名脚本家・大畠凜子役を黒木瞳が演じるなど超豪華出演陣に加え、監督は第44回日本アカデミー賞で最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』の内田英治が務める。 初の監督作品で国際的な評価も得た新進気鋭の映画監督・長谷部香(北川景子)は新人脚本家・甲斐真尋(吉岡里帆)に、映画の脚本の相談を持ちかける。そのもととなるのは、15年前、引きこもりの男性・立石力輝斗(竹内涼真)が高校生の妹・沙良(久保史緒里)を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた“笹塚町一家殺害事件”。そして事件が起きた小さな町・笹塚町は真尋の生まれ故郷でもあった。真尋の師である人気脚本家・大畠凜子(黒木瞳)は、真尋の背中を押す一方、この事件に興味を示し……。 さらに、この事件を追うことは、香と真尋それぞれが抱える“ある過去”とも向き合うことも意味していた。判決も確定しているこの事件を、香はなぜ撮りたいのか。真尋はどう向き合うのか。事件を調べていくうちに、衝撃の真実にたどり着く.…。

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