都内最大級の“屋内型ふれあい動物園”が誕生! ぴょんと飛び乗ってくる動物たちに大興奮<取材レポ>
敷地面積1200平方メートルの広さを誇る都内最大級の屋内型ふれあい動物園“アニタッチ 東京ドームシティ”が、7月29日(月)から、東京・水道橋にある東京ドームシティの黄色いビル1階にオープン。本施設は、距離感ゼロの体験が楽しめるアクティビティ動物園、伊豆シャボテン動物公園がプロデュースしており、実際に動物に触れたり、手に乗せたりすることができ、「動物に癒やされたい」「家で飼育できない動物に触ってみたい」などの思いをかなえることができます。今回クランクイン!トレンドは、一足先に内覧会に参加! ふれあえる動物たちや“アニタッチ”初のテイクアウトカフェの様子をレポートします。
【写真】じーっと見てる! 後ろ足で立つハムスターなどかわいすぎる動物たち
Cafe(カッピーカフェ)」が隣接。「カッピーふろ(風呂)~と」や「カピバラ人形焼き」など、見た目も愛らしいオリジナルのメニューを楽しめます。中でもカピバラの顔型「カピバーガー」は、千葉・松戸市にあるハンバーガーの名店「r‐s(アールズ)」が監修しており、カピバラの顔のバンズで、ジューシーなハンバーグ&チーズをサンドした一品は、大人も子どもも大満足の本格的な味わいでした。
また、大人がくつろげる休憩スペースや、目の前で動物たちが過ごしている様子を眺めることができるワークスペース、音が鳴るなど仕掛け満載のキッズコーナー、実際に乗ることができる「恐竜ライド」なども用意。買い物やおでかけのついでに短時間楽しむもよし、動物たちに癒されながら宿題や仕事をじっくり進めるもよしと、さまざまな楽しみ方ができそうです。
/> 都内最大級の屋内型ふれあい動物園“アニタッチ”。屋外の動物園のように天候に左右されることなく楽しめるほか、厳しい暑さの中、外を歩かずに涼しい場所で過ごしながら動物と触れ合える時間は特別な思い出になることでしょう。この夏の思い出作りに足を運んでみてはいかがでしょうか?
■時間無制限でずっと楽しめる!
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/> 実際に施設内に入ってみると、驚いたのが動物たちの人懐っこさ! ハムスターは手に乗ってくれたり、カピバラは足元までゆったり歩いてきてくれたり、好奇心旺盛なアカテタマリンが背中に飛び乗ってきたりと、思わず「わー!」「すごい!」とテンション上がってしまうくらい、動物たちとコミュニケーションをとることができます。加えて、園内で購入できる「おやつ」を手に持っていたところ、ワオキツネザルが背中にぴょんと飛び乗ってきてくれました。びっくりすると同時に、意外な軽さや動きを近くで見ることができ、今まで知らなかった動物たちの姿を間近で知ることができて、とっても貴重な体験となりました。何よりうれしい!
【「アニタッチ />
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10時30分~20時00分 営業時間:平日