USJ「スパイダーマン」まもなく終了! アトラクション横ショップが“激エモ空間”で泣ける

特集・レポート
2023年12月3日 17:45
USJ「スパイダーマン」まもなく終了! アトラクション横ショップが“激エモ空間”で泣ける
「スパイダーマン・フェアウェル・エキシビション」の様子  クランクイン!

 2024年1月22日(月)に、約20年の歴史に幕を下ろす、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」。最後の思い出に…と同アトラクションに駆け込むゲストが後を絶たず、待ち列は連日長蛇の列。お別れムードは日に日に高まっている。さらにアトラクション横のショップ「アメージング・スパイダーマン・ストア」でも“エモい”ショーケースが公開中! パークに訪れる際にはぜひ寄ってほしい、歴史を感じられるショーケースの内容を紹介する。


日程:11月20日(月)~2024年1月22日(月)
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Class="title1">■せひ最後を心に焼き付けて
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Man』シリーズも大ヒット。スパイダーマン人気は衰えることを知らず、世代を超えて愛されてきた。オープン当初子どもだった人が、今親になって自身の子どもとユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れることも少なくないだろう。

4k3d」は、米ニューヨークの街中を、スパイダーマンのごとくスリル満点に駆け抜けるというライドタイプのアトラクション。待ち列のカレンダーが7月4日を指している通り、舞台は独立記念日のアメリカ。悪の組織「シニスター・シンジケート」が自由の女神を盗むというのがストーリーだ。
4k3d」の20年の歴史の中で、大切な出来事がもう1つある。2018年にスパイダーマンの生みの親のスタン・リーさんが95歳で亡くなったことだ。マーベル作品へのカメオ出演は有名だが、本アトラクションにもリーさんが4回もアトラクション乗車中に登場する。またアトラクション最後、降り場に向かうまでの間で流れる英語の音声もリーさんの声。これが見れる/聞けるのも最後の機会になるので、2024年1月22日(月)までの期間に、一人でも多くの人が「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド /> Class="insert"> /> />  そして現在、数えきれないほど多くの人に愛された伝説的ライドの20年の軌跡を振り返る特設コーナーが、「アメージング・スパイダーマン・ストア」で展開中。ここでは壁に本アトラクションの歴史が刻まれているほか、歴代のグッズも展示されており、“あのとき”の記憶がぶわっとよみがえってくる、涙腺ゆるむ“激エモ空間”に仕上がっている。
「スパイダーマン・フェアウェル・エキシビション」の様子

 展示のほか、同コーナーでは「カウントダウンボード」も設置。スパイダーマンと一緒に写真を撮ることもできるので、来場記念として思い出を記録するのをオススメしたい。
 ところで「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド  そんな本アトラクションが、約20年の歴史に幕を下ろす。20年…この間にさまざまなことがあった。アトラクションができた2004年は映画『スパイダーマン2』が公開された年。それから『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ、トム・ホランド版『スパイダーマン』も公開され、終いには『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でトビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド、トムが演じる3人のスパイダーマンが集結するという歴史的瞬間も訪れた。実写のみならずアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズやゲーム『marvel's  飛び出す映像のみならず、実際にゲストにかかる、ハイドロマンの攻撃による水しぶき、アトラクション内に燃え上がる炎など多数の特殊効果も魅力。スリルを感じながらも、スパイダーマンの物語を“魅せる”演出が施されており、米アミューズメント・トゥデイ紙で7年連続世界no 1ライドを受賞したのも納得の語り継ぐべきアトラクションである。
【「スパイダーマン・フェアウェル・エキシビション」概要】

/> /> 場所:「アメージング・スパイダーマン・ストア」 4k3d」の思い出を心に焼き付けられることを切に願う。

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