2022年「ベスト韓国ドラマ」5選!  ヒット作から衝撃作まで韓国エンタメライターがピックアップ

特集・レポート
2022年12月30日 09:00

Site/proxy /> /> /> /> Class="insert"> ■大ブームとなったヒット作
■冒頭から大きな衝撃

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 舞台となったのは1998年。imf危機により、夢を諦めろと言われた高校2年生のナ・ヒド(キム・テリ)と父親の会社が倒産して大学を辞め生計を立てなければならなくなった22歳のペク・イジン(ナム・ジュヒョク)が出会い、友情と恋のはざまを行ったり来たりします。二人の感情や関係性を表す色やトンネルの演出も話題になり、物語が深まるポイント。「失ったことよりも得ることに目を向けて生きよう」など今の時代に向けたメッセージも心に刺さるドラマです。
Class="insert"> Class="title1">■今の時代に向けたメッセージが心に刺さる
『未成年裁判』 写真提供:aflo
 第1話での事件には9歳の子を殺害して「14歳未満は人を殺しても刑務所には行かないでしょ?」と大人や世間をあざ笑う13歳の少年が登場し、これだけでも相当なインパクト。そこに1番高い位置にある壇上からスパッと処罰を下すのがシム判事。彼女を演じるキム・ヘスの思わず息をのんでしまう迫真の演技にはずっしりと重みが残ります。本当の正義とは? 本当の加害者とは? 受け止めるべきは誰なのかを投げられるラストまで向き合ってみてください。
Target="_blank"> Class="insert">『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 写真提供:aflo
/> Site/proxy /> /> /> 『二十五、二十一』 写真提供:aflo
 自分中心で回っていた小さな世界があんなにも無敵でまぶしかったなんて…。かなえたい夢、仲間の絆、淡い恋、最高のライバル、何よりも重要だった漫画の発売日。青春がギュギュっと詰まった『二十五、二十一』(flix)。

Href="https://tersino Site/proxy /> Site/proxy Target="_blank">  2022年に大ブームを巻き起こしたヒット作といえば『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(flix)。本作は自閉スペクトラム症でiq164の頭脳を持つ新人弁護士ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)が壁にぶつかりながらも成長していく物語です。
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