JO1、『紅白』初出場までの“決して楽ではなかった”道のり 苦難を乗り越え夢の大舞台へ
今年で73回目の放送を迎える、大みそかの風物詩『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか/19時20分)。幅広い世代から支持されるアーティストが多く出場する同番組に、JO1(ジェイオーワン)が初出場します。2020年のデビュー以来、着々と活動の幅を広げ続けているJO1。今回は『紅白』初出場を機に、なぜ彼らが熱狂的に支持されているのか改めておさらいしましょう。(文=於ありさ)
【写真】実は関西出身メンバーが多い! 紅白前にJO1のメンバーの名前&出身地をおさらい
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■韓国発オーディション番組を勝ち抜いた11人
Href="https://tersino /> 彼らのデビューのきっかけとなったのは、韓国発の人気オーディション番組『produce jo1は、大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨から成る11人組ボーイズグループ。
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厳しいオーディション生活の末、2019年12月11日(水)にjo1としてのデビューが決まった11人。結成当時は、華々しく活動していくものと思われましたが、彼らの活動は一筋縄ではいかないことも多くありました。
■華々しいデビューのはずが苦難の連続
/> Japan』です。まず番組の放送開始前に101人の練習生が決定し、その後、デビューをつかむための合宿や、ダンスバトルなどの評価の機会を通して、101人いた練習生が60人、35人、20人…最終的にデビューメンバーとなる11人へと絞られていくといった内容でした。
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