“7年ぶりの復活”話題のKARA 長年多くの人を魅了し続ける理由とは?
特に日本では、「ジェットコースターラブ」「go
/> /> なぜkaraがデビューから15年経っても多くの人たちから愛されてきたのかというと、彼女たちのいい意味での“とっつきやすさ”があったのではないでしょうか?
■多くの人たちに親しまれるワケ
/> /> Go /> /> /> /> /> 2010年10月にシングル「ミスター」で日本デビューしたkaraの“ヒップダンス”は、日本でも話題に。デビューイベントとして渋谷109前で行ったゲリラライブでは、事前告知がなかったのにもかかわらず、通行人も合わせて約3000人のファンが集結したため、当初30分を予定していたライブは、たった3分で中断となり、ニュースになりました。
例えば、代表曲の「ミスター」や「jumpin」のような一度聞いたら覚えてしまうわかりやすいメロディーと歌詞、一緒に踊りたくなる真似しやすい振り付け、そしてキュートでかわいらしいビジュアルは記憶に残りやすく、また、日本のバラエティー番組などでは日本語で話し、屈託のない姿を見せてくれたりと、“手の届かない高嶺の花のアイドル”というよりは、“身近で応援したくなるアイドル”という雰囲気が、日本では受け入れられやすかったのかもしれません。
12月2日(金)の『kbsミュージックバンク』に出演し、韓国での音楽活動を本格的にしていくkara。第1次k-popブームを支えたガールズグループとして、今後も長く活動を続けていってほしいですね。