警視庁が“排水口の逆流”を防ぐアイデアを伝授! 台風に備えて「すぐやります!」と反響続々
警視庁警備部災害対策課が、8月15日(木)に、公式Xアカウントを更新。豪雨の時などに使える排水口からの逆流を防ぐアイデアをシェアした。
【写真】イラスト付きで分かりやすい! 警視庁が教える“排水口の逆流”を防ぐアイデア
まず、ビニール袋を2~3重にし、袋の半分くらいまで水を入れ、固く縛った「水のう」を作成する。続いて「水のう」を逆流が予想される場所に設置。イラストでは、風呂場は浴槽と床の排水口、洗濯機、キッチン、洗面台はそれぞれの排水口、そしてトイレに蓋をするように設置している。
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引用:「警視庁警備部災害対策課」x(@mpd_bousai) Class="title1">■台風の接近に備えて
今回シェアされたのは、豪雨の時など、急激な水位上昇で下水管が満水となり、下水が逆流してトイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が吹き出ることを防止するアイデア。同アカウントでは「ビニール袋に水を入れた『水のう』を置くと効果があります」とイラスト付きの解説を投稿した。
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この投稿にsnsでは、「備えときましょう」「これは良い方法ですね!」「すぐやります!」という声が寄せられている。覚えておいて損はない「水のう」の作り方と活用法。台風の接近に備え、できることから始めてみては?
豪雨の時など、急激な水位上昇で下水管が満水となり、下水が逆流してトイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が吹き出ることがあります。その場合は、ビニール袋に水を入れた「水のう」を置くと効果があります。台風の接近に備え、まず「できることから始めて」被害を防ぎましょう。 pic.twitter.com/oZ9i8OEtrZ
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 14, 2024