暖冬の影響で「今冬のエアコン暖房利用」は減少傾向!? 1位の秋田は1日平均0．72時間減少
パナソニック株式会社は、パナソニック エオリアユーザーの利用データをもとに「2023年‐2024年 冬のエアコン使用実態調査」を実施し、都道府県別に今冬のエアコン使用時間をランキング化。昨年比で最も利用時間が減った都道府県1位は、秋田であったことを発表した。
【写真】1位は秋田、続く2位は？ 「冬のエアコン利用時間ランキング」結果一覧
/> 調査地域：全国
有効回答：577名（男性：291名、女性：286名） /> Class="title2">【「2023年‐2024年
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そして「今年の冬、例年に比べて暖房の利用開始時期は変化しましたか？」という質問では、「やや遅かった」（26％）、「かなり遅かった」（13％）と、例年に比べて利用開始が遅れた人が39％いることが判明。
■電気代は約44%が高くなったと回答
今回発表されたのは、今冬のエアコン利用時間＆利用増加時間ランキングとエアコン利用に関するアンケート調査に関する結果。
/> /> Class="title1">■暖冬の影響でエアコン利用時間は減少傾向に
/> 一方、「今年の冬、例年に比べて電気代は変化しましたか？」という質問では、「かなり高くなった」（11％）、「やや高くなった」（33％）と、約半数の44％が今冬電気代が高くなったと回答。電気代が引き続き、各家庭の悩みのタネであることが伺える結果となった。
/> 調査期間：2024年2月2日（金）～2024年2月9日（金）
調査方法：インターネット調査（協力：ジャスシステム）
調査対象：20～60代の男女
「冬のエアコン利用減少時間ランキング」の結果によると、昨年同期間と比較して、今冬は全国的にエアコン暖房利用時間は減少傾向に。全国で最もエアコン暖房利用時間が減少したのは秋田で、1日平均0．72時間、1ヵ月平均で21．56時間減少した。