『ボス恋』玉森裕太の“子犬系男子”に「やられた」 第1話から衝撃の展開に

カルチャー
2021年1月13日 19:30

 面接までの空き時間、緊張を紛らわせるために、対策本を読もうとベンチを探していた奈未。しかし、あと1歩のところで、席が埋まり続けてしまう。すると、空いているベンチを眺める男性を発見。「座らないんですか」と奈未が声をかけたところ、「まさか」と返されたので、奈未はそのままベンチに腰掛けようとした。すると突然、男性が、「お尻!」と叫び、奈未に抱きついてきたのだ。
/> Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2n1bhr1cmuvoduwmzyvmw==">次ページ:【ネタバレあり】ラストシーンに衝撃走る!
/> Href="https://tersino  1月9日(土)に放送された『王様のブランチ』(tbs系)では、ニッチェの江上敬子が、第1話について「胸キュンではなく、“玉キュン”」と称していたが、この言葉の通り、初回から玉森は、絶妙な切なさと甘さで“玉キュン”シーンを演じきる。
■玉森の丁寧で真摯な演技に注目
/> /> />  「セーフ」と顔と顔を近づけたまま、安心したようにつぶやく男性。しかし、驚きのあまり、奈未は男性を突き飛ばし、その勢いでベンチに腰掛けてしまう。実はこのベンチ、ペンキが塗りたてで、奈未のスーツにはペンキの跡がたっぷり…。思わず笑みがこぼれるほど古典的な展開で、奈未は面接前にピンチを迎えることになった。「あたし、この後大事な面接あるんですよ。このままじゃ…」と慌てる奈未に対し、男性は「会社の椅子にペンキついちゃう!」と自信満々で的外れの回答を。さらに、「意外とおしゃれだよ」とカメラで撮影しようとするなど、男性は続けてマイペースな天然っぷりを披露する。登場から約1分半のわずかな時間で、ドキドキと笑いを提供する強烈なキャラクター。それが、玉森演じる潤之介だった。


/> Class="title1">■マイペースで天然な男性との出会い

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