『ユニコーンに乗って』恋の考察で盛り上がる！ “小鳥”西島秀俊か“須崎”杉野遥亮、“佐奈”永野芽郁の本命は？
Class="title1">■須崎も猛アピールを開始
須崎功（杉野遥亮）＆成川佐奈（永野芽郁） （c）tbs／撮影：加藤春日
Site/proxy ただ、須崎は時々ホームランを打つことがある。頼りがいは小鳥に負けるが、献身的なのは須崎の方なのだろう。どんな時も、何があっても、味方でいてくれる安心感。ドリームポニー結成時から一緒にやってきただけあって、佐奈のことをなんでも分かってくれている。ただ、過去にした「最高のビジネスパートナーになろう」という約束が、恋心を完全に葬らせてしまったのだろうか。
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/> その一方で、佐奈と同じ目線で会話できるのが須崎だ。ビジネスコンテストの最終審査の時に、緊張した佐奈が、「なんか、しゃべってよ！」とふっかけても、「え？ 無理！」と手を震わせている須崎。小鳥がなんでも包み込んでくれるタイプだとしたら、須崎は「もう！」と言いながら、世話を焼いてあげたくなるタイプだ。佐奈がceoになる前は、須崎のような相手でも良かったのかもしれないが、今は自分を解放できる恋人を求めてしまうのかもしれない。
しかし、最終審査直前に佐奈のスーツが破れ、須崎が自分のスーツを羽織らせてあげた時のこと。大きすぎるスーツを着た佐奈は、久しぶりに須崎を男性だと認識したようにも見えた。「ちょっと大きいかな…」と言う佐奈に、「じっとして」とまさかの“袖クル”！ 須崎は、恋に奥手なイメージがあったため、こんな少女漫画チックなことができるの!? /> Class="insert"> />