『明日カノ』“ホス狂地雷系女子”ゆあてゃ登場! 「かわいすぎる」とSNS大盛り上がり
東京で生きる女子たちを、オムニバス形式で描くドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS、TBS/毎週火曜深夜)の第6話が、5月17日(火)の深夜に放送された。第6話では恋人・光晴(福山翔大)と別れ、レンタル彼女の仕事をクビになった彩(宇垣美里)のその後と、次週から本格的にスタートするホスト編の主人公・大学生“萌”(箭内夢菜)のプロローグが放送。二人の主人公の内面を表すグッとくる演出にSNSでは称賛の声が散見された。(文=於ありさ) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】「かわいすぎる!」と称賛の声が上がった、ゆあてゃ姿の齊藤なぎさ
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Class="insert"> 職と恋人を失った彩に、傘を差し出した雪との居酒屋シーンからスタートした今回。はじめのうち、彩は調子良くお酒を飲み、雪に対して「(翼くんに)メイクの仕方教えてあげなかったでしょ〜?」と早口で冗談混じりにマシンガントーク。しかし、そんな彩に対して雪が「なにかありましたか?」と聞くと、彩は落ち着いたトーンで最近あったことを「大変だよ〜」と話し出した。相手を心配させまいと明るく、笑顔で話すも、悲しさを隠しきれないような話しっぷりは、原作のイメージ通りで、彩を演じた宇垣美里が彩の心のうちを丁寧に咀嚼(そしゃく)したからこその演技だと想像させた。
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雪&彩 (c)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・mbs
Site/proxy /> Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2dhbgxlcnkvy3vsdhvyzs8xmdc5njivmw==" さらにそこから雰囲気をガラッと変えて、低めのトーンで「ここまで来たら、今さら生き方変えれないよね…」とつぶやく彩。自分に言い聞かせるようなセリフの後で「私を幸せにするのは誰でもない。私自身なんだって」「私は私の生き方を否定しない」と凛とした表情ではっきりとしゃべる彩からは、彼女の覚悟を見た気がした。幸せを追い求める人たちへのエールとも取れる、彩の言葉。自分の道が正しいのかわからなくなった時には、このシーンのことを思い出したい。深夜に目を潤ませながら、そう感じた。
■思い出したくなる第6話に
第6話では「彩が実は優しい人なのではないか」と思わせるようなシーンがいくつかあった。例えば、雪の顔に傷があることや「海に来たことがない」との発言を聞いた時、彩はそれ以上踏み込むことはしなかった。他の人のように「ごめん」「かわいそう」などと言うことなく、あえてそこには触れずに話の本題へと入っていく。それができるのは、彼女にも同じように消したい過去、容姿をバカにされ続けた過去があったからなのだろう。
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