『明日カノ』整形女子“彩”の恋の終わりが残酷すぎる SNSでも「つらい」の声

カルチャー
2022年5月11日 20:30
『明日カノ』整形女子“彩”の恋の終わりが残酷すぎる SNSでも「つらい」の声
彩(宇垣美里) 『明日、私は誰かのカノジョ』第5話より  (C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

 東京で生きる女子たちを、オムニバス形式で描くドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS、TBS/毎週火曜深夜)の第5話が5月10日(火)の深夜に放送された。第5話の中心となったのは、美への欲求が強い彩(宇垣美里)。恋人・光晴(福山翔大)と本音でぶつかり合ったシーンを中心に、彩と光晴それぞれの正しさについて考えさせられる内容になった。(文=於ありさ) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください


 別に理解してほしいなんては思わない。もちろんうそはよくないことだ。しかし、彩がうそをついたのは、光晴を苦しめるためではなく、やっとつかみ取れた幸せを、本当のものにしたいからというのを光晴は理解してくれていただろうか。そう考えると、彩を高圧的にまくし立てるのは、少し違うのではないかと感じてしまった。

Href="https://tersino /> />
Target="_blank">
彩&光晴 (c)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・mbs

Class="title1">■最悪の流れとなった第5話
/> Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2n1bhr1cmuvmta3nje0lzi=">次ページ:【ネタバレあり】「整形は努力じゃない」「詐欺師が!」 彩をののしる光晴  整形費用を稼ぐためレンタル彼女として働く彩。美に執着する彼女は、レンタル彼女としての稼ぎだけでは足りず、お店を通さずに客と会い、金銭をもらっていた。第5話は、そんな彩が店を通さずに付き合っていると思い込ませている客の1人・桧山(岡部たかし)との食事から逃げ出すように自宅に帰ってきたシーンからスタート。自宅前には、「近くにいたから」と結婚を前提に付き合っているパートナーの光晴が待っていた。
Class="insert_center"> Src="https://tersino /> />

1ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

イチオシ!

明日、私は誰かのカノジョ

於ありさ(ライター)

吉川愛

宇垣美里

ゆうたろう

福山翔大

国内ドラマ

カルチャー

あわせて読みたい

[ADVERTISEMENT]

【行きたい】今読まれている記事

【欲しい】今読まれている記事

【イチオシ】今読まれている記事