『明日カノ』整形女子“彩”の恋の終わりが残酷すぎる SNSでも「つらい」の声
東京で生きる女子たちを、オムニバス形式で描くドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS、TBS/毎週火曜深夜)の第5話が5月10日(火)の深夜に放送された。第5話の中心となったのは、美への欲求が強い彩(宇垣美里)。恋人・光晴(福山翔大)と本音でぶつかり合ったシーンを中心に、彩と光晴それぞれの正しさについて考えさせられる内容になった。(文=於ありさ) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】地獄の空気 整形女子・彩の残酷すぎる恋の終わり
別に理解してほしいなんては思わない。もちろんうそはよくないことだ。しかし、彩がうそをついたのは、光晴を苦しめるためではなく、やっとつかみ取れた幸せを、本当のものにしたいからというのを光晴は理解してくれていただろうか。そう考えると、彩を高圧的にまくし立てるのは、少し違うのではないかと感じてしまった。
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彩&光晴 (c)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・mbs
Class="title1">■最悪の流れとなった第5話
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