『恋マジ』“大津”戸塚純貴に「MVP」と称賛の声! 過去作とのギャップもキュンポイントに
恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)。4月25日(月)放送の第2話では、桜沢純(広瀬アリス)と長峰柊磨(松村北斗)の“お試しの恋”が、ついにスタート? 純の高校の同級生・大津浩志(戸塚純貴)の男前すぎる行動には、称賛の声が上がっていた。(文=菜本かな) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】「やってやろうじゃない」 “お試しの恋”がスタートした純(広瀬アリス)と柊磨(松村北斗)
/> /> この真摯(しんし)な対応には、「いい奴過ぎて、ドラマ終わってからも余韻で号泣してた」「今日のmvp間違いなく大津」「大津に課金したいくらい本当にいい奴」と絶賛の声が上がった。『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)や、『親バカ青春白書』(日本テレビ系)などで三枚目キャラを演じてきた戸塚が、男前な姿を見せたギャップも、視聴者をキュンとさせるポイントになっていたのだろう。
純 (c)カンテレ・フジテレビ
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/> どうして、こんな展開になってしまったのだろう。「恋なんて、人生の無駄遣い!」と豪語していた純が、恋愛に興味を持ち始めたのは、悪いことではない。しかし、高齢処女を捨てるためだけに、恋をするというのはいかがなものだろうか。相談相手の真山アリサ(飯豊まりえ)と清宮響子(西野七瀬)が、ちょっぴり変わった恋愛観を持っているため、純は間違った方向に導かれているような気がする。
■大津の紳士さに絶賛の声
Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l2ltzy9kyi8ymjcwnduynjixnzuzodzfnjuwlmpwzw=="> 彼女たちのアドバイスを受けて、どんどん間違った方向に進んでいく純は、初体験を捧げるためだけの相手を探すことに。あくまで、コンプレックスを捨てるためだけの恋なので、後腐れのなさが重要になってくる。そこで選ばれたのが、恋愛の可能性をまったく感じさせない“安心安全男子”大津というわけだ。恋愛経験ゼロの純は、まず好きになる相手を探した方がいいような気もするが…。