『明日カノ』パパ活女子の“孤独”がリアルすぎる SNSでは「つらい」と共感の声
マンガアプリ「サイコミ」で連載中の同名コミックを実写化したドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS、TBS/毎週火曜深夜)は、東京で生きる女子たちを、オムニバス形式で描いた作品。4月19日(火)の深夜に放送された、“レンタル彼女”雪(吉川愛)の大学の同級生リナ(横田真悠)をフィーチャーした第2話では、一見、人気者に見えるリナの埋まることのない孤独感が痛いほどリアルで、視聴者からは「辛い」「リナの気持ちわかるかも…」と共感の声が集まっていた。(文=於ありさ)
【写真】雄大と楽しそうにデートする“パパ活女子”リナ
/> /> Class="title1">■「誰かじゃなくて、唯一無二の存在に」
/> 第2話の主役はパパ活女子のリナ。リナは大学に通うために“レンタル彼女”としての顔を持つ雪の唯一の友達。明るくて美人、サークルでは姫のように扱われる、誰からみても憧れの存在だ。
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/> /> 「埋めようのない寂しさで覆い尽くされる」「ただ愛されたいだけなのに、どうしてこんなにむなしいんだろう。誰でもいいから、誰か私を肯定して」と泣きそうな声でつぶやくリナのモノローグと、2人が出ていった扉を怒りと寂しさが入り混じったような視線で見つめる表情がなんとも切なかった。
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