Weight: アンミカ:私が若い頃の冒険モノの映画って、必ずリーダーが男性だったんですよね。女性が叫んで、そのせいで怪物に発見される…みたいな展開があった。本作はそういう展開とは違っていて、悲しみやいろいろな経験を持つ女性が男性を引っ張っていきますよね。サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムの15歳という年齢差が一切掘り下げられなかったことも印象的でした。2人の間に緊張や「あなたは歳上だから」のような言葉もなく進んでいくことが素敵。あとは、肩の力を抜いて何も考えずに笑えるポップコーンムービーだという面はこの時代にすごくうれしい! Font
Style="color: 青山:キャストもめちゃくちゃ豪華ですよね。キャラクターも斬新で、どの世代もきっと楽しめるし、良い意味で何も考えないで観れるし、リフレッシュできる。あとは、やっぱりロケ地がすごくきれいだった! 海や緑が美しくて、映画と共に旅行している感じで楽しめました。 Font #1b7840; Weight:
:サンドラのように、チャーミングに歳を重ねたいと思いました。彼女は本当に可愛らしい美しさと個性がある。私は親から「一緒にいて心地良い人が美人」と教えられて、そこを目指して育ってきたんです。彼女はきっと、一緒にいて魅力的でチャーミングな人なんだろうな、と感じました!。 Weight: Font #a74713; Style="color:
Font カメレオンのようにどんな役もこなすから、彼女が映画に出ていると安心感がある。本当にチャーミングで、いろんな表情を持ってる方ですよね。どんなキャラクターでも演じきるので、サンドラ・ブロックが出ている映画というだけで観たいという気持ちが増します。 Weight: #1b7840; 青山:私はもう好きな女優さんトップ5に入るぐらい大好き! サンドラ・ブロックが出ている映画って、ハズレがないんですよ。 Style="color:
Style="color: Font #a74713; アンミカ:ね、かっこいいよね。 Weight:
Bold;">青山
:ずっと若い感じがする。 Style="color:
アンミカ:好奇心に溢れたお顔してはるよね。ジャングルで髪がボサボサになっていても、綺麗な状態でも、全部がチャーミング! 輝きがある。 #a74713; Font
Font /> /> Bold;">アンミカ:この映画の中でもモデルという職業が描かれていますが、一昔前まで「外見でやっている仕事は知的ではない」と思われがちだったことも。本作でも、アランでそのことが表現されていて、それを良い意味で利用した映画だと思いました。知的ではない印象を持たれがちだけど、そうではないんだよ、ということもきちんと描かれています。 Style="color: Weight:
――最後に、映画『ザ・ロストシティ』はどんな方におすすめだと思いますか?
Style="color: 青山:私は、女友達と観に行きたいですね。家に帰るまでが映画だと思ってるから、友達と「ああだよね」「こうだよね」って語りながら、一緒に笑って帰りたい。映像もきれいだし、おもしろいし、ストーリーもわかりやすい。息抜きとしてもすごく良い映画だと思います! Font #1b7840; Bold;">アンミカ:いいね、素敵。ポップコーンを食べながら、笑いに行ってほしいよね。女同士でドキドキしに行ってもいいし、恋人同士で笑いに行ってもいいし、みんなで観て旅行に行った気分になってもいいし。「ちょっと気分転換したいな」みたいな人に観に行ってほしい。肩の力を抜いてポップコーン食べながら笑ってほしいですね。 Font /> Weight: #a74713; Style="color: