インタビュー
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松下由樹、嫌われ役から『ナースのお仕事』まで幅広いキャリア 蟹江敬三の言葉が自信に
映画
シリアスからコメディまで幅広い演技を披露し、第一線で活躍し続けている俳優の松下由樹。『お終活』シリーズの第二弾『お終活 再春!人生ラプソディ』では、人々に寄り添う葬儀社の社員役を続投。新しい終活のあり方を楽しく提唱するシリーズの、大切な役割を担っている。若い頃は嫌われ役が続いたものの、ドラマ『ナースのお仕事』でイメージをガラリと変えることができたという松下。“人生百年時代”において「生涯現役でありたい」と話す彼女が、俳優業の転機や「すごく助けられた」という蟹江敬三さんへの感謝を明かした。
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市原隼人、『おいしい給食』の“新ライバル” 田澤泰粋に「甘利田同様、毎回負けた」
映画
イカメシ』が公開を迎えた。これまで老若男女幅広い人気を獲得してきた本作で描かれるのは、市原隼人演じる給食を愛する教師・甘利田幸男と、ライバル生徒との間で繰り広げられる熱い給食グルメバトルだ。シーズン3と今回の劇場版では、これまでドラマを盛り上げてきたライバル生徒・神野ゴウ(佐藤大志)から、田澤泰粋演じる新ライバル・粒来ケンへとバトンタッチされ、ドラマの舞台も函館へと移った。市原をして「甘利田同様、毎回負けた」と言わしめる田澤とはどういう存在なのか? 毎回並々ならぬ覚悟で本作に臨む市原、そして重圧に耐えて粒来を演じきった田澤に闘いの裏側を聞いた。 Road 知る人ぞ知るドラマから、全国区の人気へ。2019年にスタートし、今や3シーズンを超えた学園食育エンターテインメントドラマ『おいしい給食』。ついに劇場版3本目となる最新作『おいしい給食 To
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フジ・佐久間みなみアナ、不安もあった初のフォトブック パリ五輪大役前に「ありのままの自分を詰め込んだ」
エンタメ
みなみから』(講談社)を5月22日に発売する。「普段は取材をする側なので、囲み取材をされるのは初めて」と語る佐久間アナに、不安もあったというフォトブックのこだわりや、アナウンサーとして5年目を迎え、忙しくも充実する毎日に思うことなどを聞いた。 『すぽると!』(毎週日曜23時15分)のmcを務め、今夏にはパリ五輪中継キャスターという大役が控える、フジテレビアナウンサーの佐久間みなみ。フジテレビスポーツの顔としてますますの活躍が期待される彼女が、『佐久間みなみ1stフォトブック
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中村倫也が語る“俳優/人間としての現在地” 表現者として「不安定を好んでいる癖がある」
映画
ある日、幼い娘が失踪した――。17日に劇場公開を迎えた映画『ミッシング』で、娘との再会を望む夫婦を支援したいと思いながら、視聴率というバズを重視する会社との板挟みで苦悩する地元テレビ局の記者・砂田を演じた中村倫也。百戦錬磨の彼が見せる人間くささは、作品の屋台骨になっている。そんな中村が、作品の舞台裏はもとより、「役への共感」「表現しない演技」「マンネリ化しないコツ」など、俳優/人間としての現在地をたっぷりと語った。
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舘ひろし&柴田恭兵&浅野温子&仲村トオル、準備なしでもあの頃に戻れる!『あぶない刑事』38年で築いた信頼関係
映画
舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが集まると、その空間が一瞬にして『あぶない刑事』の世界に染まる。舘は「この4人が揃うと最強」とニッコリ。またタカ&ユージという名コンビを築いた柴田との出会いを、「奇跡」だという。1986年からスタートした伝説的ドラマの8年ぶりの劇場版『帰ってきた あぶない刑事』は、かっこよくてノリノリで、胸が熱くなって、ちょっぴりせつなくなる。どこを切り取っても最高の1作として完成した。4人を直撃すると、再会の感想や38年の道のり、『あぶない刑事』への想いを、劇中と同じように丁々発止のやり取りを繰り広げながら、笑顔いっぱいに語り合った。
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石原さとみ、産後復帰作で“追い詰められる母”を熱演 「怖いくらいに苦しみが想像できる」
映画
永く活躍し続ける作り手には、必ずと言っていいほど「新境地を開いた」と言われる瞬間が訪れる。パブリックイメージを一新し、新たな像を創り上げるターニングポイント――石原さとみの産後1年9ヵ月ぶりの俳優復帰作となる映画『ミッシング』は、まさしくそんな一本だ。弟に預けた日に愛娘が失踪し、外野から糾弾され続ける母。再会を心から願い、奔走し続けるも心は追い詰められてゆく…。すさまじい熱演で主人公・沙織里を体現した石原が、試行錯誤の撮影期間で得たもの、さらには現在の心境を率直に語った。
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福士蒼汰&松本まりか、勢い増す現在は「すごい成長期」 “分からない”難役への挑戦語る
映画
福士蒼汰と松本まりかが、映画『湖の女たち』にてw主演で初共演を果たした。高い評価を得た男女逆転『大奥』(nhk総合)や、1月期放送の主演作『アイのない恋人たち』(abcテレビ・テレビ朝日系)をはじめとした俳優業に留まらず、wowowのアクターズ・ショート・フィルム4「イツキトミワ」で脚本・監督デビューを飾った福士と、現在放送中のドラマ『ミス・ターゲット』(abcテレビ・テレビ朝日系)で全国ネット地上波gp帯連続ドラマ初主演の松本。ともに勢いを増すふたりは、「自己表現のアンテナが増えている」「いま成長期」と頼もしい言葉を口にした。
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日向坂46・松田好花、初写真集で見せた“涙の理由” 毎週のラジオ生放送は「リフレッシュ」の時間
エンタメ
日向坂46・松田好花の1st写真集『振り向いて』が5月28日に発売される。学生時代に訪れたこともあるというカナダ・バンクーバにて5泊7日で撮影。スタッフからのサプライズに涙した瞬間も収められ、“泣き虫”のイメージが付いている松田は「私の涙に需要があるんじゃないかと考えてくださったのかも」と笑う。写真集発売に加えて、グループでは選抜制の導入、個人では念願のラジオ新番組もスタートするなど、変化も大きい現在の心境を尋ねた。
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草なぎ剛、代表作を生み出し続けている現在地に「プレッシャーはない」
映画
作品ごとにあらゆる表情を見せ、その都度観客の心を鷲掴みにする草なぎ剛。白石和彌監督と初タッグを組んだ映画『碁盤斬り』では、復讐に燃える武士の生き様を体現。また新たな境地を拓いている。ますます役者として勢いに乗っている彼だが、「『碁盤斬り』は僕の代表作であり、ターニングポイントとなった作品」と胸を張りつつ、「でも僕にとって、出演作のすべてが代表作なんです。役者っていつでも、その時の演技が集大成になるもの」とニッコリ。本作で得た宝物や、「真面目さの中に適当さと遊び心を」という今後10年のテーマ。いつも刺激をくれる、稲垣吾郎と香取慎吾の魅力について語った。
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『猿の惑星』監督、“良い悪役の極意”を語る 「ただ“悪”を追求するだけでは面白くない」
映画
1968年に第1作目が公開され、長く愛されてきた映画『猿の惑星』シリーズ。その歴史は『スター・ウォーズ』や『エイリアン』よりも長く、時代ごとに新しいファンを生み出してきた。そんなシリーズに新たな始まりを告げる完全新作『猿の惑星/キングダム』が現在公開中。企画が立ち上がった理由から、本作の魅力的な悪役であるプロキシマス・シーザー(ケヴィン・デュランド)への思い、撮影やvfxの裏側まで、来日したウェス・ボール監督に話を聞いた。
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日向坂46・河田陽菜、山下葉留花が明かす“選抜制”への思い 共通点のラジオトークも「河田さんの癒やしボイスが大好き」
エンタメ
全員選抜を貫いてきた日向坂46が、大きく変わった。グループの11thシングル「君はハニーデュー」から、シングルごとに選抜メンバーと、アンダーメンバーで構成する“ひなた坂46”の2チームで活動する新体制に移行。二期生の河田陽菜、初の表題曲参加となった四期生の山下葉留花は「選抜制を導入」と聞いた当時の心境を、つぶさに振り返る。選抜メンバーの2人には当初、動揺もあったが、“ひなた坂46”のメンバーとの絆を新たに感じる瞬間も生まれたという。
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『声優ラジオのウラオモテ』伊藤美来×豊田萌絵×東山奈央が共感した業界の裏側
アニメ・ゲーム
Mx、bs日テレ、at Of Year The 2020」ライトノベル部門で第1位を獲得した二月公による小説が原作。クラスメイトであり、ラジオのパーソナリティをともに務めるやすみと夕陽の表と裏の顔を描く物語だ。今回、本作のメインキャストである伊藤美来(歌種やすみ/佐藤由美子役)、豊田萌絵(夕暮夕陽/渡辺千佳役)、東山奈央(柚日咲めくる役)による鼎談インタビューを実施。声優として大活躍する3人が思わず共感した「業界あるある」とは? Xで放送中のテレビアニメ『声優ラジオのウラオモテ』。本作は、「第26回電撃小説大賞」で大賞を受賞、「読書メーター tokyo
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JO1 木全翔也、目指すは“ジブリ”声優 『トラペジウム』出演を経て踏み出した第一歩
アニメ・ゲーム
101 乃木坂46 1期生・高山一実の小説を原作としたアニメーション映画『トラペジウム』が、5月10日より公開となる。本作は、アイドルを目指す少女・東ゆうが、東西南北の美少女を仲間にし、夢をかなえるまでを描いた物語だ。そんな本作にて、ゆうの協力者となる少年・工藤真司をjo1の木全翔也が演じる。自身もアイドルになることを夢見て応募したオーディション番組『produce Japan』で念願のデビューを果たした木全。紅白歌合戦や国内外のイベント出演を経験し、今年で5年目を迎えた彼の目線から見た本作の魅力とは?
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乃木坂46・奥田いろは、オーディション経て大抜擢 ジュリエットとは「夢見がちなところが似ているかも(笑)」
エンタメ
2001年にフランスで生まれ、世界20ヵ国以上で600万人以上を動員したメガヒットミュージカル『ロミオ&ジュリエット』。2021年以来、3年ぶり6度目の上演となる、小池修一郎演出による日本オリジナルバージョンに、乃木坂46の5期生・奥田いろはが出演する。グループの先輩である生田絵梨花がかつて務めた大役に挑む奥田に、本作への意気込みや共演者の印象を聞く中で、彼女の強みの一つである「歌」への思いが垣間見えた。
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元和牛・川西賢志郎、妻とは「めっちゃ仲良い」 “理想の夫婦像”から今後の展望まで語る
エンタメ
4月より放送がスタートしたドラマ『ミス・ターゲット』(abcテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時)。さまざまな男を手玉に取ってきた百戦錬磨の女性結婚詐欺師が、本気の婚活に乗り出すエンタメラブストーリーで、松本まりかが主演を務めている。そんな本作には、3月に大人気漫才コンビ「和牛」の解散を経たばかりのお笑い芸人・川西賢志郎も出演。初の連ドラ出演となる川西が、この新たな挑戦についてどう考えているのか、また、劇中で“おしどり夫婦”なキャラクターにふんする川西の結婚観や理想の夫婦像などを話してくれた。
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『ヒロアカ』デクとお茶子は「『恋愛』という言葉が軽くなる」関係 山下大輝&佐倉綾音&福圓美里が語る“三人”の目線
アニメ・ゲーム
堀越耕平による大人気漫画『僕のヒーローアカデミア』のテレビアニメ第7期が、5月4日から放送スタート。ヒーローと敵(ヴィラン)の最終決戦がついに始まり、毎話、衝撃展開が立て続く必見のシーズンとなっている。クランクイン!では緑谷出久/デク役の山下大輝、麗日お茶子役の佐倉綾音、トガヒミコ役の福圓美里による鼎談(ていだん)をお届け。ヒーローと敵(ヴィラン)という関係性であり、お茶子とトガは共にデクに思いを寄せる間柄でもあって――キャラクターの初対面時から最新シーズンの裏話、関係性に対する各々の解釈に至るまで、たっぷりと語ってもらった。
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中村ゆり、『鬼平犯科帳』密偵おまさ役挑戦にプレッシャーも「私なりのおまささんを見つけていこう」
映画
血闘』が公開。本作で密偵おまさを演じるのが、女優・中村ゆりだ。大作への出演に大きなプレッシャーを感じていたという彼女に、撮影時の心境や共演者の印象などを語ってもらった。 時代小説の大家・池波正太郎の三大シリーズの一つに数えられる“時代劇の金字塔”『鬼平犯科帳』。2024年には、池波正太郎生誕100年企画として十代目・松本幸四郎を新たな“鬼平”役に迎え、テレビドラマ(3作品)と劇場版(1作品)からなる『鬼平犯科帳』season1が製作された。5月10日には、season1の第二弾となる劇場版『鬼平犯科帳
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清原果耶&シュー・グァンハン、台湾と日本の“ロケ飯の違い”に感動 「タピオカドリンクを抱えて撮影していました(笑)」
映画
君へと続く道』は、18年前の台湾と現在の日本を舞台にした切なくも美しい青春ラブストーリー。自ら立ち上げた会社の代表を解任されたジミー(シュー・グァンハン)が訪日し、初恋相手のアミ(清原果耶)の故郷を目指す旅の中でひと夏の思い出を振り返っていく。グァンハンと清原が、日本と台湾での撮影の舞台裏や役者としての共通項について語った。 『余命10年』やflix映画『パレード』で知られる藤井道人監督が、日台合作に挑んだ。5月3日公開の映画『青春18×2
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JO1 川西拓実、『バジーノイズ』に乗せた音楽への思い 「1人で歌うことの大変さが改めて分かりました」
映画
映画『バジーノイズ』が5月3日に公開となる。人と関わることもなく音楽だけに没頭する清澄(川西拓実)。そんな彼の閉じた世界が、清澄の音楽に惹(ひ)かれたという潮(桜田ひより)と出会ったことで少しずつ変化していく。呼吸をするように流れる音楽、みずみずしい映像が乾いた心にスッとしみ込んでいくような作品だ。繊細な清澄の心情を丁寧に演じていたのが印象的な川西。映画公開を控えた現在の心境、そして作品が彼に与えたインパクトについて聞いた。
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伊藤美来が語る、豊田萌絵との“リアルな関係性” 「小さい頃から知っていて何でも言える“幼馴染”のような感覚」
アニメ・ゲーム
Air」。表題曲は、放送中のテレビアニメ『声優ラジオのウラオモテ』のオープニング主題歌にもなっており、本作ではデビュー当時からグループやユニット活動を共にしてきた豊田萌絵とダブル主演を務めている。今回、楽曲に込めた想いのほか、改めて2人の“リアルな関係性”について語ってもらった。 5月1日にリリースとなる伊藤美来の12thシングル「now On
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『キングオージャー』酒井大成&『ドンブラザーズ』樋口幸平のレッド対談 10年後に思い描くイメージとは?
映画
2月25日に最終回を迎えた『王様戦隊キングオージャー』と、2022~2023年に放送された『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』がコラボを果たしたvシネクスト『キングオージャーvsドンブラザーズ』が、新宿バルト9ほかで期間限定上映中。さらに、今年は『キングオージャーvsキョウリュウジャー』も同時上映されるという豪華2本立て仕様だ。今回は『キングオージャー』でギラ・ハスティー/クワガタオージャーを演じた酒井大成と、『ドンブラザーズ』で桃井タロウ/ドンモモタロウを演じた樋口幸平のレッド対談が実現。お互いのチームの印象や作品の見どころなどを語り合った。
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本田翼、大学受験が大きな転機に 「私は失敗から始まっているんです」
エンタメ
本田翼が、4月13日よりスタートしたドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(テレビ朝日系)に出演。彼女が演じるのは、花火師の望月星太郎(高橋一生)に弟子入りして、シーズン1から引き続き望月煙火店(=花火店)で住み込みで働いている水森ひかりだ。好テンポで繰り広げられる会話劇は「私にとっても新たな挑戦となりそうです」と語る本田に、新しいチャレンジへの苦悩や葛藤はないか聞くと、自分は「柔軟に受け入れていこうとするタイプ」だと笑顔で答えてくれた。
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濱口竜介監督の“創作脳”をひも解く 物語やショットが生まれるのは「心のネタ帳」から
映画
映画『ドライブ・マイ・カー』で第74回カンヌ国際映画祭の日本映画初となる脚本賞ほか4冠、第94回アカデミー賞では国際長編映画賞に輝くなどの快挙を成し遂げた濱口竜介監督。次なるプロジェクトに熱視線が注がれる中、彼が選んだのは盟友・石橋英子との音楽×映像のコラボレーションだった。石橋のライブパフォーマンス用の映像制作を志した濱口監督はサイレント映像『gift』と、そこから派生した長編映画『悪は存在しない』の2本を創り上げる。後者は第80回ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞し、濱口監督は世界3大映画祭を制覇することとなった。本稿では「心のネタ帳」をテーマに、彼の創作脳をひも解いていく。
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千葉翔也&内山昂輝&鈴木崚汰が印象語る『WIND BREAKER』は「ある意味ヒーローもの」
アニメ・ゲーム
Breaker』。マンガアプリ「マガジンポケット」(講談社)にて連載中のにいさとる氏による同名漫画が原作となっており、孤独な不良高校生・桜遥が超不良校として名高い風鈴高校の“てっぺん”を獲るためにやってくるところから物語が始まる。しかし風鈴高校は、“防風鈴”という街を守る集団となっていた。桜はその一員となり、街を守るため戦うこととなる。この度、そんな桜と共に街を守る“防風鈴”のメンバー、楡井秋彦役の千葉翔也、杉下京太郎役の内山昂輝、柊登馬役の鈴木崚汰にインタビュー。作品の印象のほか、3人の学生時代の思い出なども聞いた。 mbs/tbs系28局“スーパーアニメイズムturbo”枠にて全国同時放送中のテレビアニメ『wind
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鈴木亮平が背負う実写作品への責任とプレッシャー 「ファンのイメージをブラしてはいけない」
映画
第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した俳優・鈴木亮平。さまざまな漫画原作のドラマや映画に出演する彼は、小さい頃から北条司の漫画『シティーハンター』の主人公・冴羽リョウに憧れていた。この度『シティーハンター』が鈴木亮平主演で実写化。動画配信サービスflixにて世界独占配信中だ。インタビューでは、冴羽リョウや『シティーハンター』への思いを熱く語ってくれた鈴木。そんな彼に「漫画原作の作品を演じるうえで意識していることは?」と聞いたところ、リョウが時折見せるような真剣な表情で「ファンのイメージが重なっている部分をブラさないこと」という答えが返ってきた。
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