インタビュー
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櫻坂46・藤吉夏鈴にとって“ライブ”とは 「楽しいだけじゃなく、苦しいこともあるけれど」
映画
櫻坂46の二期生・藤吉夏鈴が『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(8月9日公開)で映画初出演にして初主演を務める。演じるのは、高校の新聞部に新米記者として入部する1年生・所結衣。今年に入り、ドラマ、映画への出演が続いているが、昨年から「演技にも挑戦したい」と切望していたという。そんな思いが実現した現状について尋ねるとともに、「もの作りが好き」という彼女に、グループの活動の要でもあるライブへ懸ける思いを聞いた。
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眞栄田郷敦&高橋文哉&板垣李光人、『ブルーピリオド』撮影を通して魅かれた互いの才能
映画
累計発行部数700万部を突破、「マンガ大賞2020」を受賞するなど国内外で話題を集めた山口つばさによる人気漫画を実写映画化する『ブルーピリオド』。もがき、悩みながら前に進もうとする人々を描く情熱ほとばしる本作で、眞栄田郷敦&高橋文哉&板垣李光人という、実力と人気を兼ね備えた若手俳優が切磋琢磨する間柄で共演を果たした。3人が撮影を通して感じたお互いの才能や、自身の武器など、俳優としての現在地について語り合った。
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菅生新樹、俳優デビューから充実した2年 20代のうちは「変に大人になりたくない」
エンタメ
2022年の俳優デビュー以来、『初恋の悪魔』『下剋上球児』『パーセント』と着実にキャリアを積み重ねてきた菅生新樹。現在は、高橋文哉主演『伝説の頭 翔』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分※一部地域除く)で、主人公を支える大門伝助を熱演中だ。そんな彼に、ストーリーの重要なポジションを担う大役挑戦への思いや、デビューからこれまでの2年を語ってもらった。
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稲垣好&芹澤優、『僕の妻は感情がない』は「自由かつ無敵のテーマ」を持つ作品
アニメ・ゲーム
Mx、mbs、cbcほかにて放送中のテレビアニメ『僕の妻は感情がない』。原作は、「月刊コミックフラッパー」(kadokawa)にて連載中、「次にくるマンガ大賞2022」コミックス部門第6位入賞の杉浦次郎による同名作。一人暮らしの社畜サラリーマン・小杉タクマと、リサイクルショップで購入した家事ロボット・ミーナの少し変わった夫婦生活を描く。この度、ミーナ役の稲垣好、ミーナの最上位モデルである家事ロボット・スーパーミーナ役の芹澤優にインタビュー。作品やキャラクターの印象、アフレコ裏話のほか、人と仲良くなる秘訣を聞いた。 tokyo
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山下美月、乃木坂46卒業後は「大学生になった感覚」 作品に臨む気持ちはこれまでと変わらず
エンタメ
今年5月に乃木坂46を卒業し、新たな一歩を踏み出した山下美月。グループ在籍中もさまざまな作品に出演し高い評価を得てきた彼女が、卒業後初ドラマとして『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)で雑誌記者・森燈子を熱演中だ。そんな山下に、本作に込める思いや卒業コンサートを終えての心境などを聞いた。
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JO1&FANTASTICS、『逃走中 THE MOVIE』で生まれた絆 100億円手に入れたら「ディズニーランド行きたい!」
映画
Movie』が7月19日から公開中だ。2004年から続くフジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』をドラマ映画化した本作。タイムリミットまで逃げ続ければその時間分に応じて賞金がもらえるが、ハンターに捕まればゼロ。そんな誰もが知るゲームからどのような「ドラマ」が生まれたのか。物語のメインとなるのは、高校の元陸上部のメンバー6人。とある事情でバラバラになった彼らが「逃走中」で再会するも、“一攫千金の夢”あふれるゲーム『逃走中』が、なぜかデスゲームへと変化し…!? 今回クランクイン!は、jo1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、fantasticsの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥にインタビュー。今年で20周年を迎える『逃走中』への思いや、初共演で生まれた絆について聞いた。 『逃走中 The
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元宝塚雪組・和希そら 技術面も役作りも、とことん”突き詰める”役者を目指したい
エンタメ
今年2月に惜しまれつつ宝塚歌劇団を退団した和希そら。退団発表時には、ダンス・歌・芝居どれにも秀でた“男役・和希そら”を見納めになることを嘆き悲しむファンが続出した。そんな彼女が、退団後初のミュージカル『9 To 5』で再始動。本作や再スタートへの思いを語ってくれた。
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アベンジャーズと関わるのは無理!? 加瀬康之&山路和弘が語る『デッドプール&ウルヴァリン』
映画
マーベルヒーローながら、放送禁止用語に過激な内容でr指定をくらうも世界中で大ヒットを叩き出した『デッドプール』シリーズ。その第3弾『デッドプール&ウルヴァリン』が、7月24日劇場公開を迎えた。ストーリーの詳細は未だ謎に包まれているが――今回はなんとウルヴァリンが登場! サプライズ満載であろう本作の日本版で再度デッドプール役の声を担当した加瀬康之と、ウルヴァリン役として復帰した山路和弘にこれまでの歩みを聞いた。
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乃木坂46・弓木奈於が明かす、坂道研修生の同期との絆「離れた今では愛が増しました」
エンタメ
バラエティ番組でも大活躍する、乃木坂46の4期生・弓木奈於。念願の1st写真集『天使だったのか』(ワン・パブリッシング)では、同期のエールを受けて「不安」を乗り越えながら撮影に臨んだという。自信もみなぎり、現在はグループにとって5年ぶりのドームツアーとなる「真夏の全国ツアー2024」の真っ最中。その話題をきっかけに、5年前の坂道研修生時代を振り返ってもらうと、今では別々の場所で活躍する坂道グループメンバーへの「愛」ある発言が飛び出した。
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&TEAM K「主演もいつかはやってみたい」 ドラマ初出演で感じた“演技の楽しさ”を語る
エンタメ
lineマンガで国内1600万views以上(2024年5月時点)、世界8ヵ国語で展開されている韓国の人気webtoon・web小説原作のドラマ『私をもらって~追憶編~』(日本テレビ/毎週金曜24時30分)が、7月5日より放送中。本作で主人公たちに大きく関わる死神役を演じるのは、グローバルグループ・&teamのkだ。ドラマ初出演となる彼が、“ふざけたスタイリッシュな死神”役の芝居を通じて、学んだこととは?
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永田聖一朗、ゴージャス過ぎるカグヤ様に必要なのは“美” 映画『仮面ライダーガッチャード』で「さらに魅力的な姿を見せられたら」
映画
7月26日に公開される映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』に、仮面ライダーレジェンド/鳳桜・カグヤ・クォーツ役で出演する永田聖一朗。スピンオフ作品『仮面ライダーガッチャードvs仮面ライダーレジェンド』からテレビシリーズ『仮面ライダーガッチャード』に続き、劇場版への出演決定を「夢かと思った」と語る。そんな永田に、カグヤを演じる上で意識していることや、『仮面ライダー』出演をきっかけに変化したことなどを語ってもらった。
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福原遥、人生を変えてくれた同級生の言葉に感謝 20代後半は「引き出しを増やしたい」
エンタメ
俳優の福原遥が、7月13日にスタートするドラマ『マル秘の密子さん』(日本テレビ系/毎週土曜22時)で新境地となる“ダークヒロイン”役に挑戦する。本作について「いろんな要素が入っているドラマなので、皆さんがテレビの前で見るまでマル秘というか、気になる内容になっている」と自信を見せる福原に、本作への思いを聞いた。
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大沢たかお「もがき続けた8年間でした」 『キングダム』王騎と歩んだ軌跡をたどる
映画
大将軍の帰還』は、そんな王騎を物語の軸に据えた物語となっている。そこで今回、王騎役の大沢たかおにインタビューを行い、王騎として過ごした8年を振り返ってもらった。 人気漫画の実写化が原作ファンに受け入れられた好例の一つ、映画『キングダム』シリーズ。中でも最も人気のあるキャラの一人で、実写化が難しいと思われた王騎が高い評価を受けたことは、映画を大ヒットに導いた要因の一つだろう。12日公開の『キングダム
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Travis Japan・松田元太、『ビリオン×スクール』山田涼介の“自発光”に驚き「ホタルですか?」
エンタメ
グループとしての活動はもちろん、ソロとしてバラエティー番組でも大活躍を見せるtravis Japanの松田元太。4月期放送のドラマ『東京タワー』など、俳優としても注目を集める彼が、新ドラマ『ビリオン×スクール』(フジテレビ系/毎週金曜21時)で問題を抱える高校生役に挑戦する。主演を務めるhey!say!jump・山田涼介との共演は夢だったという松田に、本作撮影の裏話を聞いた。
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松本若菜、SixTONESのYouTubeで松村北斗を研究 『西園寺さんは家事をしない』初共演も息ぴったり!
エンタメ
松本若菜が主演し、sixtonesの松村北斗が共演するドラマ『西園寺さんは家事をしない』(tbs系/7月9日より毎週火曜22時)。ひうらさとるによる同名漫画を実写化する本作は、徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと年下の訳ありシングルファーザー&その娘の風変わりな同居生活を描くハートフルラブコメディー。初共演となる2人に、本作の見どころや、お互いの印象などを聞いた。
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阿部サダヲ、“思い出の歌舞伎町”で挑む新たな『ふくすけ』「過去に観た人は1回忘れて」
エンタメ
宮藤官九郎脚本による1月期放送のドラマ『不適切にもほどがある!』(tbs系)で主演を務め、第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞、第50回放送文化基金賞演技賞に輝くなど、改めて人気とともに実力の高さを見せつけている俳優・阿部サダヲ。今度は阿部や宮藤も所属の「大人計画」を主宰する松尾スズキが手掛ける舞台『ふくすけ2024-歌舞伎町黙示録-』に立つ。『ふくすけ』には3度目の出演となる阿部。「最初はちょうど結婚したくらいの時で、その次は子どもがいました。今度はその子が成年になってるんです」と、自らの人生と照らし合わせてしみじみ語る阿部に話を聞いた。
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にゃんこスター・アンゴラ村長、体重明かして挑んだ写真集 女性からの「普通だな」がうれしい
エンタメ
自身の20代最後の日に、写真集『151センチ、48キロ』を発売したにゃんこスター・アンゴラ村長。23歳で出場した『キングオブコント2017』で、一言も発さず縄跳びを跳び続けるかわいらしい姿を披露し、瞬く間に世間の注目を集めてから早7年、20代最後の仕事となった写真集が大きな話題となっている。30歳になったアンゴラ村長の“現在地”を聞いた。
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二宮和也、『ブラックペアン』続編での新キャラ挑戦に自信「意味や意図がわかっていただける」
エンタメ
シーズン2』が、いよいよ7日よりスタートする。待望の続編では、引き続き二宮が主演を務めるものの、主人公は渡海と瓜二つの世界的天才外科医・天城雪彦であることが明かされると大きな話題に。6年ぶりに挑む本作への思い、新たに天城役を演じる心境について二宮に話を聞いた。 二宮和也が“オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎を演じ、大反響を集めた医療エンターテインメントドラマ『ブラックペアン』。その続編となる『ブラックペアン
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『杖と剣のウィストリア』天崎滉平&関根明良&天野聡美が語る、大きな壁を乗り越える秘訣とアフレコの裏側
アニメ・ゲーム
tbs系全国28局ネットにて7月7日より毎週日曜16時30分放送となるテレビアニメ『杖と剣のウィストリア』。本作は、「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中のファンタジー。魔法至上主義の世界で、魔法がまったく使えないウィルが魔法学院に入学し、周囲から蔑まれながらも一人前の魔導士を目指していく。この度、主人公・ウィル役の天崎滉平(※「崎」の正式表記は「たつさき」)、エルファリア役の関根明良、コレット役の天野聡美にインタビュー。作品やキャラクターの印象、アフレコ裏話のほか、大きな壁に直面した際の3人の対処法を聞いた。
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戸塚有輝、『ウルトラマンアーク』主演に抜てき! 新ヒーローとしての思い語る
エンタメ
ウルトラマンシリーズの最新作『ウルトラマンアーク』が本日6日から放送スタート。本作で主人公・飛世ユウマに抜てきされたのは俳優・戸塚有輝。ユウマは、怪獣災害を未然に防ぐために科学調査を行う怪獣防災科学調査所・skipに入所したばかりの新人調査員。豊かな想像力を持ち、はるか彼方の銀河系から地球に降り立った光の使者・ルティオンと一体化し、ウルトラマンアークとして、迫り来る巨大怪獣たちと対峙する。今回は上京後2週間で受けたオーディションで大役を射止めた戸塚が、作品への熱い思いを語ってくれた。
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羊宮妃那が紡ぐ優しさの連鎖「誰かを温かく包み込めるような人でありたい」
アニメ・ゲーム
7月6日より放送開始となるテレビアニメ『小市民シリーズ』。原作は『氷菓』『黒牢城』などで知られる米澤穂信による、青春ミステリー小説。かつて“知恵働き”と称する推理活動により苦い経験をした小鳩常悟朗は、清く慎ましい小市民を目指そうと決意し、同じ志を立てた同級生の小佐内ゆきと、互いに助け合う“互恵(ごけい)関係”を密かに結んだ。小市民としての高校デビューを飾り平穏な日々を送るつもりでいた2人だったが、なぜか不可解な事件や災難が次々と舞い込んできて……。この度、本作で小佐内ゆきを演じる羊宮妃那にインタビューを実施。対話の中で感じたのは、役者としての彼女の確かな信念と温かな優しさだった。
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『スクラッパー』監督が語る“主演子役”のキュートな素顔 話を聞きたくない時は「補聴器をオフに(笑)」
映画
若手映画監督の登竜門、サンダンス映画祭で絶賛された話題作『scrapper/スクラッパー』が5日からいよいよ劇場公開となる。メガホンをとるのは、10代の頃から映像の世界に携わり、これまで100本以上のミュージックビデオを手掛ける傍ら、パパラッチカメラマンとしても活動していた新鋭シャーロット・リーガン監督。貧しいコミュニティーで育った自らの経験を反映したという本作への熱い思い、スクリーンデビューながら主演を務めたローラ・キャンベルとのエピソード、さらには不幸な子どもたちを多く抱えるイギリス社会の現状について話を聞いた。
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前田佳織里、アニメ『2.5次元の誘惑』のアフレコは「自分が持っている引き出しをぜんぶ出すくらいの気持ちで臨んだ」
アニメ・ゲーム
5次元の誘惑』がテレビアニメ化。tokyo 「少年ジャンプ+」(集英社)にて配信中の「何かを熱烈に愛している」全てのオタクへ贈るコスプレ青春漫画『2 Mx・mbs・bs11ほかにて7月5日から放送がスタートする。本作を「人格を学べる作品」「ラブコメでありスポ根でもある」と語るのは、ヒロインの一人・天乃リリサを演じる前田佳織里。彼女はアフレコについて「魂でとにかく叫ぶしかない瞬間もあった」と振り返りつつ、尊敬する共演者とのかけ合いに「幸せを感じた」と熱く語ってくれた。
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中沢元紀&小林虎之介、『下剋上球児』バッテリーお互いの第一印象はまったく同じ 今も続く仲間との絆
エンタメ
ドラマ『下剋上球児』で、投手・犬塚翔、捕手・日沖壮磨としてバッテリーを組んだ俳優の中沢元紀と小林虎之介。甲子園を目指す熱くひたむきな姿が反響を集めた彼らが、7月3日スタートのドラマ『ひだまりが聴こえる』(テレ東系/毎週水曜24時30分)で再会を果たす。ノートテイクを介して繋がる大学生の心のゆらめきを繊細に描いた人気コミックを実写化する本作でw主演を務める2人に、作品に込める思いを聞いた。
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宮藤官九郎、“不適切”なテーマをコメディにすることは「怒られるんだろうなって思いながら」
エンタメ
宮藤官九郎が脚本を務めるドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系/毎週水曜22時)。新宿・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民など“ワケあり”な登場人物たちを、“官九郎節”ともいえるユーモアを織り交ぜながら描く。「命」の尊さを投げかける新たな救急医療エンターテインメントだ。まさに“不適切”とも言われかねないテーマを扱うにあたり宮藤が意識していることや、「歌舞伎町」という街と自身の思い出を語ってくれた。
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