インタビュー
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ゆりやん×唐田えりか×剛力彩芽、本気で挑んだプロレスシーン 想像もできない感情と表情が生まれたのはこの3人だからこそ
エンタメ
1980年代に日本中を席巻した女子プロレスブームの裏側を描くflixシリーズ『極悪女王』が、いよいよ9月19日より配信開始となる。異様な熱気に包まれた当時の特別な空気にシビれると共に、女性たちが必死に生きる道を模索していく姿をとらえた、青春ドラマの傑作として完成。ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァ、長与千種役の唐田えりか、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽は、肉体改造やプロレスの特訓にも励み、本物の汗と涙、闘いを見事に映像に刻み込んだ。3人を直撃すると、お互いから受けた刺激によって「想像もしないような表情が出た」と熱っぽく回想。壮絶な“敗者髪切りデスマッチ”のエピソードや、本シリーズに込めた並々ならぬ思いを語り合ってもらった。
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伊藤健太郎、俳優デビュー10周年で見据える未来「実力や芝居力とともに、人間力をつけていかなければ」
映画
今年、俳優デビュー10周年を迎えた伊藤健太郎。累計発行部数4600万部を超えるヤクザ漫画を伊藤主演で実写化した続編『静かなるドン2』では、昼と夜でまったく違う顔を持つ男の奮闘劇を躍動感たっぷりに体現。観客を大いに楽しませてくれる。伊藤が本作で果たした新たなチャレンジとともに、役者業の転機として挙げた『今日から俺は!!』との出会いがもたらしたもの、「いつまでも現場に立っていられることが夢です」と生涯現役を願う、27歳の胸の内を明かした。
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寛一郎、俳優デビューから7年で感じる変化「排他的だったのが、間口が広くなってきた」
映画
アイヌと和人の歴史を描いた映画『シサム』で主演を務めた寛一郎。2017年に俳優デビューしてから7年、近年、作家性の強い作品への出演が続いている寛一郎だが、俳優としてどんな変化を感じているのだろうか――話を聞いた。
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チェ・ジウにとって“怖いもの”とは? 「それでも生きていかないと」幸せのための努力も明かす
映画
韓国ドラマ『冬のソナタ』『天国の階段』などに出演し、日本の韓流ブームの火付け役となったチェ・ジウが7年ぶりにスクリーン復帰した映画『ニューノーマル』が現在公開中だ。韓国ソウルを舞台に、6人の男女の絡み合う奇妙な運命が日常を一転させ、身近な出会いの裏に潜む恐怖と絶望を描いたスリラー作品の本作で、ジウは笑うことができないヒョンジョン役に挑戦。今回クランクイン!は来日したジウにインタビューを行い、これまでのイメージを覆す役柄への思いや、「怖くて見られないんです」と語るスリラー作品への本音、韓国トップスターとして君臨し続けるジウにとって“怖いもの”などを聞いた。
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知念英和「東京で仮面ライダーになってくる!」 上京2年で夢実現し『仮面ライダーガヴ』主演に抜てき
エンタメ
半世紀以上にわたる仮面ライダーの歴史の中で、初めて「お菓子」がモチーフの仮面ライダーが誕生。令和仮面ライダー第6作となる『仮面ライダーガヴ』(テレビ朝日系)が、9月1日9時より放送スタートする。お菓子の力と口のようなベルトを使って変身し、人間を襲う敵・グラニュートと戦う主人公・ショウマ役には、沖縄出身の知念英和(19歳)が抜てきされた。幼い頃から「仮面ライダーになりたい」と夢を追い続けてきた彼が本作にかける並々ならぬ思いを語ってくれた。
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元宝塚花組トップ娘役・星風まどか「品は忘れず生きていきたい」 目指すは“枠にとらわれず挑戦できる俳優”
エンタメ
今年5月宝塚歌劇団を退団した、元花組トップ娘役・星風まどか。東宝芸能に所属し新たな道を歩き始めた彼女が、退団後初の舞台として10月に開幕するブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』に出演する。ディズニー作品のヒロインという大役を前にする星風に話を聞くと、新たな挑戦に心躍らせる様子がたっぷり伝わってくるインタビューとなった。
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吉高由里子、『光る君へ』まひろは「自分を見ているよう」 超長期スパンの大河ドラマを駆け抜ける思い
エンタメ
物語は後半に突入し、新たな展開を見せている大河ドラマ『光る君へ』(nhk総合/毎週日曜20時ほか)。吉高由里子演じる主人公・まひろは紫式部として『源氏物語』の執筆を開始している。まひろにとって、そして吉高にとって、『源氏物語』とは何を意味するのか。男女格差が今とは比べ物にならないほど大きかった平安の世で、1人の自立した女性として生きている『光る君へ』のまひろに、彼女は何を思うのか。
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本田真凜、引退発表から7ヵ月「私だから聞けることもある」スポーツ取材に充実感 演技の仕事にも意欲
エンタメ
2016年世界ジュニアフィギュア選手権で優勝を果たすなど、フィギュアスケート選手として活躍した本田真凜。今年1月に競技生活から引退した彼女が、昨年大好評を博したアイスショー『ワンピース・オン・アイス~エピソード・オブ・アラバスタ~』の再演に出演する。気心知れた仲間がそろう本作の見どころや、引退後の生活、さらには今後の活動の目標などを聞いた。
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『逃げ上手の若君』は「自分も頑張ろう」と思える現場 “若君”演じる結川あさきらが明かす収録の裏側
アニメ・ゲーム
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で好評連載中の歴史スペクタクル漫画『逃げ上手の若君』がテレビアニメ化し、7月6日より放送中だ。本作は、鎌倉幕府滅亡から始まる一人の少年の逃亡譚。この度、主人公・北条時行を演じる結川あさきと、時行を支える逃若党(ちょうじゃとう)の雫役の矢野妃菜喜、弧次郎役の日野まり、亜也子役の鈴代紗弓にインタビュー。現場での印象や、自身が「〇〇上手」だと思うことについて語ってもらった。
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乃木坂46・井上和、センター経験で自身に変化 弓木奈於「引っ張ってくれる姿が頼もしい」
エンタメ
乃木坂46の36thシングル「チートデイ」で、昨年リリースの「おひとりさま天国」に続き、2年連続の夏曲センターを務める5期生の井上和。また、本シングルには3つの“軍団”によるユニット曲も収録されるが、その1つの“軍団長”を務めるのが4期生の弓木奈於だ。先輩・後輩という間柄だが、井上が弓木を「奈於ちゃん」と呼ぶほど仲が良いという2人。本作への思いを聞くと、真面目な話からくだけた話まで、心を許した間柄だからこその会話が飛び出した。
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木村昴、ドラマ初主演、声優、バラエティーで大忙しの夏 そのバイタリティーの源は?
エンタメ
『ドラえもん』や『ヒプノシスマイク』などさまざまな作品で声優として唯一無二の活躍を見せる木村昴。『おはスタ』mcをはじめ近年ではバラエティー番組でもその才能を発揮する彼が、この夏『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)でドラマ初主演という大役に挑戦中だ。撮影も佳境を迎えるなか話を聞くと、いつもの木村昴のまま作品の世界を存分に楽しんでいる様子がたっぷり伝わるインタビューとなった。
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塚原あゆ子監督、UDI・4機捜メンバーとの絆「会わないうちに“お母さん”に」 新作『ラストマイル』に込めた思いとは
映画
満島ひかりが主演を務め、岡田将生が共演するサスペンス映画『ラストマイル』。ドラマ『アンナチュラル』『miu404』(どちらもtbs系)と同じ世界線で物語が展開する“シェアード・ユニバースムービー”である本作は、製作決定の一報からファンを歓喜させている。この3作品を生み出したのは、脚本家・野木亜紀子、新井順子プロデューサー、そして監督の塚原あゆ子。今回は塚原監督に、新たに生まれた“3作目”への思いや、シェアード・ユニバースムービーとなった理由、そして『アンナチュラル』『miu404』のメンバーとの再会を聞いた。
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鬼頭明里、20代最後のフォトブックに込めた思いと声優10周年の軌跡
エンタメ
発売中の鬼頭明里アニバーサリーフォトブック『あかりのまま』(東京ニュース通信社)。本書は声優10周年、アーティスト活動5周年、そして30歳といういくつもの節目を迎える彼女が、“20代最後”の姿を惜しみなくさらけ出した1冊となっている。これまでのキャリアを振り返り、彼女が改めて感じた思い、そして未来への抱負を語ってもらった。
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柄本佑、世間のイメージ覆す“新たな道長”を語る「根本は“三郎”であり、家族を思うパパ」
エンタメ
2024年大河ドラマ『光る君へ』(nhk総合/毎週日曜20時ほか)。本日第31回が放送され、いよいよまひろ(吉高由里子)が『源氏物語』の執筆を開始し、物語は新たなステージに入っていく。一条天皇(塩野瑛久)に献上するために物語を書くことを頼んだのは、何を隠そう“ソウルメイト”である藤原道長(柄本佑)。世間的イメージとは異なる『光る君へ』の道長だが、柄本はどんな思いで『光る君へ』の道長を演じてきたのか。ここまで共に平安の世を歩んできたまひろ、そして吉高由里子に抱える思いとは。
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生田絵梨花が人間味あふれる先生役に挑戦! 「今まで見せたことがない一面をたくさん引き出してもらっている」
エンタメ
生田絵梨花が8月18日スタートのドラマ『素晴らしき哉、先生!』(abcテレビ・テレビ朝日系/毎週日曜22時)で地上波連ドラ初主演を果たす。生徒や保護者、同僚など、あらゆる人間関係の板挟みになる中、辞め時を探しながらもなんだかんだ生徒のために奮闘していく2年目の高校教師・笹岡りおを演じる生田。泣きも笑いも感情に素直で、大笑いもすれば裏アカで愚痴も吐くような人間らしさもある主人公を、生田が全身全霊で演じる。
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花澤香菜の“妥協しない”信念「役に全てをかける」演技哲学を語る
アニメ・ゲーム
2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」にて放送された『モノノ怪』。スタイリッシュなキャラクターデザインに、和紙のテクスチャーなどcg処理を組み合わせた斬新な映像が話題となった作品が、令和に復活。放送15周年記念企画のひとつとして製作された『劇場版モノノ怪 唐傘』が、現在大ヒット公開中だ。女たちの情念が渦巻く大奥を舞台に、主人公・薬売りが“モノノ怪”の正体を追うことに……。クランクイン!では、物語の鍵を握っている北川役の花澤香菜にインタビュー。神谷浩史が演じた薬売りの印象のほか、作品にちなんで「これだけは捨てたくない」と思っているものなどを語ってもらった。
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岡田将生、『虎に翼』で新たなチャレンジ「“クセがない”航一と真っ向から戦っている」
映画
脂の乗った30代にさらに飛躍し、今もっとも目が離せない役者の一人となった岡田将生。nhk連続テレビ小説『虎に翼』の裁判官役も話題を呼ぶなど、観る者に「この人のことをもっと知りたい」と思わせるようなキャラクターを次々と生み出している。監督・塚原あゆ子×脚本・野木亜紀子×プロデューサー・新井順子の強力タッグで贈る映画『ラストマイル』では、豪華布陣の中でまた新たな表情を見せている岡田。20代前半は「この仕事を続けていけるのか」と働き方に悩んでいたと告白した彼が、壁を打破できたきっかけや、「クセのある役が似合う」と言われることへの本音。40代への展望など、心豊かに俳優業に挑んでいる現在地についてやわらかな笑顔で語った。
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なにわ男子・大西流星「青春したな!って感じ」 同世代キャスト集結の恋愛映画で映画初主演
映画
なにわ男子の大西流星が、累計発行部数120万部を超える水野美波による同名の人気少女コミックを実写化した『恋を知らない僕たちは』で映画初主演を果たす。“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちをリアルに描き出す本作で恋愛映画に初挑戦し、同世代キャストとともにリアルな恋愛模様を繊細に演じきった大西が、撮影の様子を振り返ってくれた。
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風間トオル、“何もできなかった”俳優デビューから35年 ベテランのアドリブに驚かされた作品が転機に
エンタメ
沢口靖子が主演を務める人気シリーズ『科捜研の女』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)。25周年、season24まで歴史を重ねた本作に、2011年よりレギュラーキャストとして出演しているのが、化学担当研究員・宇佐見裕也を演じる風間トオルだ。俳優デビュー35周年を迎え、60代に突入してもいつまでも変わらぬ爽やかさを放つ風間に、本作の魅力やこれまでの俳優人生のターニングポイントなどを聞いた。
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“ピクサーCCO”ピート・ドクターが語る 「面白いね」で終わらない“観客を驚かせ続ける映画作り”の方法
アニメ・ゲーム
映画『インサイド・ヘッド2』公開に合わせ、ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサー(以下、cco)であるピート・ドクターが来日。『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』『インサイド・ヘッド』『ソウルフル・ワールド』の監督を務めたドクターは、2018年にピクサーのccoに就任した人物だ。しかし就任後は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、ピクサーは業績不振が続き、今年5月には全従業員の14%を解雇するという結果に。そんな中公開された『インサイド・ヘッド2』は、世界累計興行収入15億5506万ドルを突破し、歴代興行収入ランキング10位に入るという起死回生の大ヒットとなった。クリエイターと組織のトップ、両方の視点を持つドクターは、今回のヒットをどう思っているのだろうか? ドクターだからこそ語れる、映画作りにおける社会的責任とアーティストとしてやりたいことのバランスの難しさなども合わせて聞いた。
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松下奈緒&小雪、欲望渦巻く『スカイキャッスル』 個性あふれるキャラクターに感じるやりがいと面白さ
エンタメ
韓国で記録的大ヒットを収めたドラマを原作に、秘密を抱えた華麗なるセレブ妻たちの壮絶マウントバトルを描くドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)が大きな話題を集めている。本作で、誰もがうらやむ経歴と容姿に恵まれた完璧セレブながらも、誰にも言えない過去を抱える主人公・浅見紗英を演じる松下奈緒と、ケタ外れの報酬を受け取り、子どもたちを志望校に合格させる敏腕受験コーディネーター・九条彩香を演じる小雪にインタビュー。欲望と嫉妬がうず巻く本作の魅力を語ってもらった。
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坂本真綾&河本啓佑『下の階には澪がいる』で表現する“心の揺れ” 自身の学生時代も振り返る
アニメ・ゲーム
韓国の人気ウェブトゥーンを中国でアニメ化したテレビアニメ『下の階には澪がいる』の日本語吹き替え版が、フジテレビにて放送中。ごく普通の大学1年生の青年・杉浦陽と、同じ下宿先に住むミステリアスな元人気アイドル・如月澪、陽の憧れの先輩である桃井真珠、合コンで出会った三国紗羅、4人の若者たちが繰り広げる青春ストーリーが描かれている。クランクイン!では、澪役の坂本真綾、陽役の河本啓佑にインタビュー。作品や演じる役の魅力を語ってもらった。
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ずん やす、相方・飯尾は「なくてはならない存在」 コンビ結成25周年に向け夢は冠番組
映画
眞栄田郷敦が主演を務め、国内最難関の美術大学合格を目指す高校生とライバルたちの情熱ほとばしる青春模様を描く映画『ブルーピリオド』。本作でお笑いコンビ・ずんのやすが、眞栄田演じる一人息子の奮闘を言葉少なながらも温かく見守る父親を好演している。相方・飯尾和樹につづき、近年俳優活動にも積極的に取り組むやすに本作の撮影エピソードや、来年結成25周年を迎えるコンビに対する思いを聞いた。
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上田竜也が語る“舞台に立ち続ける理由” 「自分の活動がファンの充実感に繋がればいい」
エンタメ
「公演を重ねる度に100%が150、200%になる可能性があるのが舞台の魅力じゃないかな」。さまざまな舞台作品を彩ってきた上田竜也(kat‐tun)は、そう言葉にする。そんな彼が次に出演するのは、名優・佐々木蔵之介が主演の舞台『破門フェデリコ~くたばれ!十字軍~』だ。己の目で見た事しか信じず、未来への重き扉を一人で無理やりこじ開けた、神聖ローマ帝国皇帝・フェデリコ(佐々木)。上田はフェデリコと対峙する息子・ハインリヒを演じる。上田はインタビューで「優等生なイメージのハインリヒよりも、破天荒なフェデリコに共感できるかも」と語った。
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『インサイド・ヘッド2』新キャラたちの性別はどう決まった? 監督&プロデューサーに聞く
アニメ・ゲーム
ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』が現在公開中だ。本作は、高校入学という人生の転機を控えた主人公ライリーに、シンパイ率いる<大人の感情>が芽生え、ヨロコビたちが追放されるというストーリー。そんな本作の監督を務めたケルシー・マンとプロデューサーのマーク・ニールセンにインタビューを実施し、<大人の感情>のキャラクターたちの誕生秘話や、『インサイド・ヘッド3』の可能性などを聞いた。
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