インタビュー
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神木隆之介、「ちょっと弱気…」「どういうこと?」“若きベテラン”が抱えるプレッシャー
エンタメ
10月20日スタートの日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(tbs系/毎週日曜21時)。『アンナチュラル』(2018年)、『miu404』(2020年)など数々のヒット作を生んだ、脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子が再集結する作品ということで、第1報から大きな話題となっている。今作の主演を務めるのが、俳優・神木隆之介だ。巨大すぎる期待を背負う若きベテラン俳優は、放送目前の今何を思うのか。作品への思いをたっぷりと聞いた。
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『カメ止め』再来の呼び声高い『侍タイムスリッパー』の魅力に迫る! 安田淳一監督&ヒロイン・沙倉ゆうのを直撃
映画
『カメ止め』ブームの再来か?―あの盛況を想起させる自主映画が、2024年、日本の映画シーンをにぎわせている。その名も『侍タイムスリッパー』。監督業と農家という二刀流で活動する安田淳一監督の「自主映画で時代劇を撮る」という試みに「脚本がオモロいから、なんとかしてやりたい」と東映京都撮影所が協力。10名足らずのロケ隊が本家、東映京都で撮影を敢行し完成した本作は、2023年10月の「京都国際映画祭」でプレミア上映されると万雷の拍手と歓声に包まれ、今年7~8月のカナダ・モントリオールの「ファンタジア国際映画祭」では、見事、観客賞金賞を受賞した。日本にとどまらず世界でも観客の折り紙付きとなった本作の魅力と人気の秘密に迫るべく、安田淳一監督、ヒロイン役の沙倉ゆうのに話を聞いた。
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櫻坂46・田村保乃「自分を追い込み、必死だった」時期を経て心境に変化 「少しは余裕を持てるように」
エンタメ
櫻坂46・田村保乃の2nd写真集『隣の席になりたい』(講談社)が10月22日に発売される。自身初の海外での撮影となるアメリカ・サンタフェで撮影。1st写真集『一歩目』(小学館)から3年が経ち、グループを取り巻く状況は大きく変わった。田村自身も「自分を追い込み、必死に」活動に取り組んだ経験を経て、心境に変化があったという。
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最新作『ソウX』、“衝撃の新ゲーム”は「最も厄介で不安が大きい」撮影に リアルな演技を監督が絶賛
映画
ゲームをしよう、生きるか死ぬかはお前次第だ―。残酷で哲学的な試練の“ゲーム”を仕掛ける謎の殺人鬼ジグソウを登場させ、「ソリッド・シチュエーション・スリラー」なる言葉を流行させた21世紀ホラーの代表作『ソウ』(2004)から既に20年。邦題に「オールリセット」と銘打った前作『スパイラル:ソウ オールリセット』(2021)から一転、シリーズ10本目となる最新作『ソウx』(本日10月18日より全国公開中)は原点に回帰し、地獄のゲームマスター、ジグソウが完全復活。余命僅かな彼が企む最も個人的で、未だ知られざる戦慄の“ゲーム”が描かれる。 ※映画の内容に関するネタバレを多く含みます。読み進める際にはご注意ください。
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趣里&ジェシー、“ドラマ初共演”の関係性を役にも反映 掛け合いは早くも息ぴったり!
エンタメ
俳優の趣里が、朝ドラ『ブギウギ』後初の主演を務め、sixtonesのジェシーと共演するドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)がいよいよスタートする。ドラマ初共演となる2人に話を聞くと、早くも息ぴったりな掛け合いを見せてくれた。
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堂本剛、27年ぶり映画単独主演で新境地「久しぶりに主演でお芝居させてもらう役にしては難しすぎました(笑)」
映画
堂本剛が27年ぶりに映画に単独主演する。それも『かもめ食堂』や『波紋』の荻上直子監督とのタッグで――そんな第一報が解禁されると、ネットには歓喜と驚き、そして期待の声があふれた。そんな本作、映画『まる』で、制作陣からの2年前からの熱烈オファーを受け、新境地ともいえる役どころに挑戦した堂本に話を聞くと、がっつり作品と役どころに向き合った深い思いのあふれるインタビューとなった。
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雨宮天&伊藤美来が語る、劇場アニメ『がんばっていきまっしょい』が映し出すリアルな青春
アニメ・ゲーム
10月25日より全国公開となる劇場アニメーション『がんばっていきまっしょい』。本作は、1995年に「坊っちゃん文学賞」大賞を受賞した敷村良子の同名小説が原作。転校生の熱意をきっかけに、廃部だったボート部を幼なじみやクラスメイトと共に復活させて、練習に励む少女たちの青春を描く。クランクイン!では、主人公・村上悦子(悦ネエ)役を演じる雨宮天と、悦子と幼なじみの佐伯姫(ヒメ)役を演じる伊藤美来による対談インタビューを実施。時代を超えて新たに描かれる本作の魅力や、お芝居のこだわりについてたっぷりと語ってもらった。
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松下洸平、出世作『スカーレット』から5年 走り続ける原動力は「素敵な作品に巡り合えたことがすべて」
エンタメ
俳優、アーティストとしての活動はもちろん、今年は『with Music』(日本テレビ系/毎週土曜19時56分)でアーティストナビゲーターを務めるなど、活躍の幅をさらに広げている松下洸平。10月12日にスタートする新ドラマ『放課後カルテ』(日本テレビ系/毎週土曜21時)では、地上波ドラマ単独初主演という新たな挑戦が始まる。“超偏屈な学校医”というこれまでのイメージとは異なるキャラクターを演じる松下に、作品への思いや俳優デビュー15周年を迎えた心境を聞いた。
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日野聡、キャリアを積む中で“演技の幅”に変化 守るべき存在ができ「より共感できるようになった気がします」
アニメ・ゲーム
Mxほかで放送スタートする。本作は、500年前に勇者に討伐された伝説の魔王、ベルトール=ベルベット・ベールシュバルトが未来都市・新宿に再臨し、新たな世界を支配すべく躍動する姿が描かれる。ベルトールを演じる日野聡は、魔王たる威厳を出す芝居について「昔なら意識していたかもしれないが、今は無理やり威厳を保とうと意識していない」と一言。さらに、「自分の立場が変わることによって表現する幅も変わってきた」と、キャリアを積む中での変化について語ってくれた。 第33回ファンタジア大賞を受賞したライトノベル『魔王2099』がテレビアニメ化。10月12日よりtokyo
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山田裕貴、満たされない“ジョーカー”に共感 「ずっと乾いた状態」
映画
2019年に公開され、世界を震撼させた映画『ジョーカー』。社会から爪はじきにされた孤独な男のタガが外れ、狂気の道化=ジョーカーになっていくさまをソリッドに描き、第76回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞、第92回アカデミー賞主演男優賞&作曲賞を受賞。その“続編”となる『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』が11日に劇場公開される。そして本作の日本語吹き替え版声優に抜てきされたのが、俳優の山田裕貴だ。劇中ではジョーカーを追い詰めるハービー検事にふんしているが、本人はジョーカーに共感する部分も多いという。作品の魅力やジョーカー役のホアキン・フェニックスの怪演、さらには自身が抱える“苦悩”について――。表現者としての本音を語ってもらった。
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“花の82年組”北原佐和子、介護の現場で18年 アイドル時代の経験が今の活動の支えに
エンタメ
1982年に「マイ・ボーイフレンド」でアイドル歌手としてデビューした北原佐和子。その後、女優として活躍を続ける一方、ホームヘルパー2級を皮切りに、介護福祉士、ケアマネジャー、准看護師の資格を取得。芸能活動と介護の現場での実務の二刀流を続けている。そんな北原がこのほど、2冊目の著書となる『ケアマネ女優の実践ノート』(主婦と生活社)を上梓。これまでの歩みや現場で感じた思いを聞いた。
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伊藤万理華、初共演・中川大志に「かっこよすぎて動揺」 お互いが惹かれる役どころとは
映画
『美しい彼』シリーズで多くのファンの心をつかんだ酒井麻衣監督が、7年ぶりの完全オリジナル脚本で挑んだ映画『チャチャ』。万華鏡のようにジャンルレスに色を変えていく本作で、「人目を気にせず、好きなように生きる」をモットーにしたイラストレーターの主人公・チャチャを演じた伊藤万理華と、彼女が惹かれていく正反対な性格の青年・樂を演じた中川大志にインタビュー。初共演を果たした2人に、お互いに感じた魅力とともに、人と関係を築いていくうえで大切にしていることを聞いた。
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菜々緒、俳優業に行き詰まった時期も 人生を楽に生きるヒントは「流れに身を任せること」
エンタメ
クールビューティーな魅力を持ち、話題作への出演が相次ぐなど俳優として着実にキャリアを重ねている菜々緒だが、その裏では「うまくやらなきゃ、できることを全力でやらなきゃといつも背伸びをしているようなところがあって。行き詰まってしまったタイミングがある」と話す。人気コミックスを実写ドラマ化する『無能の鷹』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)では、有能そうな見た目でありながら、実は圧倒的に無能なヒロイン、鷹野ツメ子を演じる。菜々緒は、悩みの時期に舞い込んだオファーで、ダメな自分も受け入れて堂々と生きる鷹野から「たくさんの生きるヒントをもらった」という。自身がぶつかった壁、そして完璧主義を手放すまでの道のりを語ってくれた。
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日向坂46・四期生 グループ加入後、“東京に染まった”メンバーは? 映画撮影のためにイメチェンした心境も
映画
日向坂46の四期生が、さらに絆を深めた。11人で初挑戦した青春映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』では、メンバーが“個性豊かなクセつよ女子高生”にふんして、東京の各所を奔走する。修学旅行をきっかけに憧れの東京の地を巡る女子高生たちの物語になぞらえ、地方出身で上京組の小西夏菜実、正源司陽子、藤嶌果歩、渡辺莉奈、東京出身の石塚瑶季にも“都内の憧れスポットや、いち早く東京に染まったメンバー”について問いかけると、意外な答えも飛び出した。
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音楽家キャットが出会ったのは、100年前の伝説の冒険家?! 『アーネストに恋して』主演ヴァレリー・ヴィゴーダインタビュー
映画
Ernest Me)』が、松竹ブロードウェイシネマに登場。10月4日に公開される。これを記念して、本作の発案者で、作詞を務めるだけでなく、キャット役も演じているヴァレリー・ヴィゴーダにインタビュー。作品が生まれた経緯や、日本の観客に伝えたいメッセージを語ってくれた。 Shackleton Loves 仕事と育児に奮闘するヒロインの奇想天外な冒険を描き、2017年にオフ・ブロードウェイ・アライアンス最優秀ミュージカルを受賞した傑作『アーネストに恋して(原題
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『君は冥土様。』上田麗奈が感じた“家族と居場所”がもたらす温かい絆
アニメ・ゲーム
Xにて放送開始。本作は、ごく普通の高校1年生・横谷人好と、ある日突然人好の家へやってきた元暗殺者のメイドさんを軸にしたアクションラブコメディ。ひとつ屋根の下での共同生活をきっかけに、ひとりぼっちだったメイドさんに“家族”ができるまでの物語が描かれる。クランクイン!では、ヒロインの雪 テレビアニメ『君は冥土様。』が、10月5日よりテレビ朝日系全国24局ネット「numanimation」枠・bs朝日・at シュエ役を演じる上田麗奈にインタビューを実施。本作の魅力とともに、自身の“家族”である愛猫とのエピソードを語ってもらった。 /
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堀ちえみ、舌がん完治し「無理だと思った」音楽活動を本格再開 病気を経て人生観に変化
エンタメ
2024~autumn~』を開催するなど、音楽活動を本格再開させる。闘病を経て、「1回しかない人生、生き方を変えてみよう」と思ったという堀が、新たな気持ちで取り組む歌への気持ちを語ってくれた。 Style デビュー42周年を迎えた歌手の堀ちえみ。2019年に発症した舌がんも懸命な治療の末、今年完治。精力的にリハビリに取り組み、17年ぶりの新曲「fuwari」をリリース、さらにはライブ『chiemi
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橋本環奈、朝ドラ『おむすび』渾身のギャルメイクに実父も驚き“これ誰ね!?”
エンタメ
『虎に翼』からバトンを受け取り9月30日からスタートする、連続テレビ小説『おむすび』(nhk総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)でヒロインを務める橋本環奈。朝ドラ初出演にして初主演という大役について「気負わずに“楽しく”を一番に」と笑う橋本に、撮影中の裏話や自身が演じる役柄について語ってもらった。
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上田麗奈&鬼頭明里が語る『アオのハコ』スポーツと恋愛が交差する青春の輝き
アニメ・ゲーム
10月3日より放送開始となるテレビアニメ『アオのハコ』。本作は、中高一貫のスポーツ強豪校・栄明高校に入学する、男子バドミントン部の一年生・猪股大喜が毎朝、朝練で顔を合わせる一つ上の先輩、鹿野千夏に恋をする青春部活ラブストーリー。原作は週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されている。クランクイン!では、本作のヒロイン・鹿野千夏を演じる上田麗奈と、もう一人のヒロイン・蝶野雛を演じる鬼頭明里による対談インタビューを実施。作品の魅力を自身の“青春”にまつわるエピソードとともに語ってもらった。
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菅田将暉×黒沢清が語る『Cloud クラウド』裏話 海外映画祭では皮肉な出来事も
映画
クラウド』だ。菅田が演じるのは、転売を生業(なりわい)にしている吉井という男。吉井が知らぬうちにばらまいた憎悪の種が、いつの間にか膨れ上がり、“集団狂気”という形で彼に襲いかかる。本作はすでにイタリアの第81回ヴェネチア国際映画祭とカナダの第49回トロント国際映画祭で上映され、10月に韓国の第29回釜山国際映画祭で上映を控えているほか、来年3月にアメリカで開催される第97回アカデミー賞の国際長編映画賞の日本代表作品にも選考されており、国際的な評価にも期待がかかる。今回クランクイン!は、映画祭からの帰国後間もない黒沢と、デビュー15周年を迎えたばかりの菅田にインタビュー。撮影の裏側や多忙な二人を突き動かす“仕事の原動力”などを聞いた。 「黄金期の到来」と呼ばれるほど2024年は日本映画が傑作続きだが、そんな奇跡の年の中でも圧倒的な存在感を放つ映画が27日に公開された。菅田将暉主演・黒沢清監督の映画『cloud
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新木優子が明かす“不都合な記憶”とは? 空回った経験を「改ざんしたい」
映画
Videoにて9月27日より世界独占配信される。本作の舞台は、人類の宇宙移住が進んだ近未来。宇宙に浮かぶ高級レジデンスに暮らすナオキとマユミは、一見誰もが憧れる完璧な夫婦だ。しかしゆがんだ愛情を持つ夫のナオキは、自分を愛してくれていたころの妻を求め、彼女をアンドロイドにして何度も作り変えていた。マユミを演じるのは、多くの映画やドラマで主演、ヒロインを務めてきた新木優子。そんな彼女が自身の人生のなかで“不都合な記憶”だと思っていることとは? Original映画『不都合な記憶』が、prime 石川慶が監督と脚本を務めるamazon
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小泉今日子&小林聡美、出会いから40年 「嘘がない」「天才」“ふたり”を結ぶ心地よい信頼関係
エンタメ
Bsプレミアム4k・nhk 小泉今日子と小林聡美がw主演を務めるドラマ『団地のふたり』(nhk Bs/毎週日曜22時)が反響を集めている。同じ団地で生まれ育った幼なじみの日常を温かみとユーモアをまじえ描きつつ、団地というコミュニティーを通して社会の中のさまざまな問題を静かに見つめる本作。10代の出会いから40年近い付き合いとなる2人に、作品の魅力やお互いへの信頼感などを聞いた。
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長縄まりあ&関根明良&高橋李依 『プリキュア』現場での“初名乗り”を振り返る「今となっては愛おしい」
アニメ・ゲーム
『プリキュア』シリーズの映画最新作『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ・ゲームの世界で大冒険!』が、9月13日より全国で公開中。本作には現在放送中の『わんだふるぷりきゅあ!』に加えて、『ひろがるスカイ!プリキュア』と『魔法つかいプリキュア!』のキャラクターたちも登場する。今回は映画公開を記念し、キュアワンダフル/犬飼こむぎ役の長縄まりあ、キュアスカイ/ソラ・ハレワタール役の関根明良、キュアミラクル/朝日奈みらい役の高橋李依によるてい談が実現。3人が共感したプリキュア現場でのあるあるとは!?
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高橋文哉&田中圭、『あの人が消えた』は“制約があるようでない”作品 「声のトーン一つでも選択肢が無数にありました」
映画
テレビドラマ『先生を消す方程式。』で生徒と教師として共演してから4年――。高橋文哉と田中圭の再共演が実現したのが、人気ドラマ『ブラッシュアップライフ』を手掛けた水野格監督がオリジナル脚本を書き下ろした映画『あの人が消えた』だ。今度は配送会社の先輩と後輩役と距離が縮まり、前回の敵対関係とは打って変わって軽妙な掛け合いで魅せる。高橋と田中の演技論にフォーカスし、本作に対する芝居面のアプローチを中心に語ってもらった。
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日向坂46富田鈴花・高橋未来虹が明かす、自身のポジション&4人の卒業メンバーへの思い
エンタメ
日向坂46が波に乗っている。8月には四期生11人が日本武道館で3日間にわたり、単独ライブを開催。今月7日、8日にはグループにとって大きな挑戦だった宮崎県での「ひなたフェス2024」を成功させた。11月からは全国ツアーをスタートし、ファイナルでは、昨年から目標に掲げていた東京ドーム公演2daysを行う。 加速度的に勢いを増していく中で、新たにリリースするのが、12thシングル「絶対的第六感」だ。表題曲メンバーの二期生・富田鈴花、三期生・高橋未来虹に、選抜メンバーとして活動することへの強い思いや、このシングルをもってグループを卒業する4人のメンバーへの思いを聞いた。(高橋の高は正式には「はしごだか」)。
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