インタビュー
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吉高由里子、大河『光る君へ』主演に意欲「甘えるところは甘えて、“巻き込んで”いきたい」
エンタメ
1月7日から放送がスタートする大河ドラマ『光る君へ』で、主人公・まひろ(紫式部)を演じる吉高由里子が、クランクインしてから半年ほどが経過して感じたことや作品への思いなどを語った。
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デビュー15周年の岡山天音、手探りで始まった俳優人生「カオスの中でもがいていました」
映画
2009年に出演した中学生日記シリーズ『転校生(1)〜少年は天の音を聴く〜』(nhk教育)にて、“岡山天音”役で俳優デビューを果たし、今やドラマ、映画になくてはならない存在になっている岡山天音。俳優生活16年目に突入する今年は主演映画『笑いのカイブツ』でスタートを切る。演じた主人公を「“カイブツ”じゃなく、むしろ自分と同類」と語った岡山。「カオスの中でもがいていた」当時の心境を赤裸々に明かした。
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『水星の魔女』『フリーレン』で大躍進の市ノ瀬加那、“声優としての学び”痛感した1年を振り返る
アニメ・ゲーム
マンガアプリ「マンガup!」にて配信中のコミック『最強タンクの迷宮攻略~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~』がテレビアニメ化。1月6日より放送される。本作は、パーティーの盾役である「最強タンク」のルードが、最愛の妹の病を治す秘宝を求め、歴代最高の9999という外皮と唯一無二のスキルを駆使し、迷宮を攻略していく冒険譚。今回クランクイン!は、珍しいスキル「鑑定」を持つ、青色の瞳が幻想的な少女・ルナを演じる市ノ瀬加那にインタビュー。大躍進を遂げた2023年を振り返ってもらいつつ、本作の魅力を聞いた。
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宮藤官九郎「いつか“本当の歌舞伎作家”に」 多くのヒット作生み出す男の夢と理想とは
映画
2022年に平成中村座で上演された『唐茄子屋 不思議国之若旦那』が、シネマ歌舞伎として帰ってきた。作・演出を務めた宮藤官九郎が、作品に落語を取り入れる理由や歌舞伎への熱い思いを語った。
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小芝風花、ゴチ&4作連ドラ出演――戦いと葛藤の日々 大役に挑む2024年は「オンとオフの調整を上手に」
エンタメ
ドラマ、映画、舞台とさまざまな作品で、そこに生きる男女の生き様が描かれてきた『大奥』。これまで菅野美穂、池脇千鶴、安達祐実、浅野ゆう子、松下由樹ら名だたる女優陣が彩ってきたフジテレビ版『大奥』が約20年ぶりに甦る。“愛”をテーマにした、『大奥』史上最も切なく美しいラブストーリーとうたう本作に主演する小芝風花が、大役を前に作品に懸ける思いを明かした。
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役所広司「物語というのは日本映画史の中でほぼ出尽くした」 『VIVANT』『PERFECT DAYS』経た今“惹かれる企画”とは
映画
Toilet」プロジェクトをきっかけに生まれた。なんてことない日々の豊かさを再認識させてくれる傑作の主演を務めた役所が、撮影の舞台裏はもとより自身の俳優としてのルーティンや惹かれる企画についても語ってくれた。 日本を代表する俳優であり、テレビドラマ『vivant』(tbs系)での活躍も記憶に新しい役所広司。ヴィム・ヴェンダース監督作『perfect Days』では日々を実直に、丁寧に生きる寡黙なトイレの清掃員にふんし、第76回カンヌ国際映画祭にて最優秀男優賞に輝いた(同作はエキュメニカル審査員賞も受賞)。本作は渋谷区のデザイナーズトイレ「the Tokyo
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迫田孝也、『VIVANT』『ハリポタ』大活躍の1年 新年は俳優を目指すきっかけの三谷幸喜と再タッグで幕開け
エンタメ
大河ドラマ『真田丸』『西郷どん』『鎌倉殿の13人』、tbs日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人』『マイファミリー』、さらには日本テレビ『真犯人フラグ』と、その確かな演技力で見る者の視線を集める俳優の迫田孝也。2023年は『vivant』の山本役で視聴者の心をつかんだ彼が、舞台『オデッサ』で2024年の幕を開ける。これまで何度もタッグを組んできた三谷幸喜書き下ろしの新作に挑む迫田に、本作、そして続けて出演する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』への思いを聞いた。
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秋元真夏、乃木坂46卒業後の変化 事務所移籍は「誰も知らない環境での挑戦」
エンタメ
乃木坂46を卒業して10ヵ月。秋元真夏のほがらかな笑顔は今なお、変わらない。卒業後は新たな「挑戦」として、12年間を過ごした事務所から新天地へと移籍。テレビのレギュラーを獲得するなど、活躍の場を広げている。年明け1月には、自身にとって2度目の舞台出演となる『鍵泥棒のメソッド→リブート』でヒロインに挑戦。変化の続く環境で、何を思うのか。出演作への意気込みとともに聞いた。
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三上博史、不安も感じた40代を経て、「自分の居心地がいいことしかやっていない」現在
エンタメ
歌劇 高校在学中の15歳のときにオーディションで寺山修司に見出され、俳優としてのキャリアをスタートした三上博史。自身の原点ともいえる寺山の作品を演じ、歌う『三上博史 ―私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない―』が2024年1月に上演される。現在は東京を離れて暮らし、「自分の居心地がいいことしかやっていない」と笑う三上が、寺山修司への思い、そして自身の生き方について語った。
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綾瀬はるか「亜希子さん、頑張ってきたんだな」 5年演じた『ぎぼむす』FINALへの思い
エンタメ
2024年謹賀新年スペシャル』が2024年1月2日21時より放送される。足掛け6年、連続ドラマ、3本のスペシャルドラマで、主人公・亜希子を生き生きと演じてきた綾瀬に話を聞くと、愛と笑いと優しさ、そして温かい涙が詰まった“ぎぼむす”への思いが伝わるインタビューとなった。 2018年にスタートした綾瀬はるか主演の人気シリーズ『義母と娘のブルース』(tbs系)がついに完結。最終章となる『義母と娘のブルースfinal
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『REBEL MOON』ノーブル提督が怖すぎッ! キャストが「杖」に込められた“驚きの設定”を語る
映画
Moon ザック・スナイダーが20年以上構想し監督・脚本・製作・原案を務める、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受け創造した映画『rebel ― パート1: 炎の子』がflixで現在配信中だ。本作は、全てを支配する銀河の帝国“マザーワールド”と、巨悪にリベンジを誓った主人公コラの元へ集うアウトロー集団〈チーム・レベルズ〉の戦いを描いたsfスペクタクル巨編。今回クランクイン!では、主人公コラ役のソフィア・ブテラと、“マザーワールド”の悪役ノーブル提督を演じたエド・スクラインにインタビュー。話を聞くと、血も涙もないノーブル提督が携帯する「杖」には“驚きの設定"”があることが明らかになった。
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『ウィッシュ』主人公アーシャをプリンセスにしなかった理由とは? 監督が語る
アニメ・ゲーム
ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念した映画『ウィッシュ』が現在公開中だ。主人公アーシャが住むのは、どんな願いもかなう魔法の国“ロサス”。アーシャは子ヤギのバレンティノと願い星のスターとともに、ディズニー史上最恐のヴィランとなるマグニフィコ王に挑む。監督を務めるのは、『アナと雪の女王』を手掛けたクリス・バックと、本作が監督デビューとなるファウン・ヴィーラスンソーン。なぜ今回プリンセスを題材にしなかったのか、アーシャのドレスの色に込めた思いなど、クランクイン!が話を聞いた。
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ペ・ドゥナ「人間は心で分かり合える」 国境や言語を超越した“作品選びの基準”を語る
映画
ポン・ジュノ、パク・チャヌク、山下敦弘、是枝裕和、ウォシャウスキー姉妹と世界の名だたる映画監督の作品に出演し続けているペ・ドゥナが、次に挑むのは、ザック・スナイダー監督が2部作で贈る、flix映画『rebel — パート1: 炎の子』(22日配信)。本作でペ・ドゥナは、顔色ひとつ変えずに剣と復讐心を燃やす二刀流使いネメシスを演じ、主人公コラ(ソフィア・ブテラ)と共にアウトロー集団〈チーム・レベルズ〉として、全てを支配する銀河の帝国“マザーワールド”に挑んでいく。今回クランクイン!はペ・ドゥナにインタビューを行い、国境や言語を超越した“作品選びの基準”などを聞いた。 Moon
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『SPY×FAMILY』江口拓也の“仕事の流儀” 「作品に優劣つけず平等なエネルギーを」
アニメ・ゲーム
White』が22日に劇場公開を迎える。中村倫也、賀来賢人らがゲストとして加わり、完全新作オリジナルストーリーが展開される本作は、興収・内容ともにこの冬の期待作のひとつ。だが、盛り上がりの最中でも主人公の凄腕スパイ、ロイド・フォージャー役として作品をけん引し続ける江口拓也に浮かれた要素は見当たらない。的確に、着実に任務を遂行する彼に、本シリーズの舞台裏と仕事の流儀を教えていただいた。 2019年に「少年ジャンプ+」(集英社)で連載開始されるや看板作品のひとつにまで急成長し、2022年にはテレビアニメ化されてヒットを記録、現在season Code: 2も大好評放送中の『spy×family』。勢いそのままに、初となる劇場版『劇場版 Spy×family
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中島セナ&奥平大兼、実写×アニメの話題作『ワンダーハッチ』難役挑戦で感じたお互いのすごさ
エンタメ
中島セナと奥平大兼というフレッシュなキャストが初共演を果たすディズニープラス『ワンダーハッチ 』。実写とアニメで描く壮大な2つの世界を舞台にした本作は、【現実世界】=横須賀に暮らす空想好きな女子高生・ナギと、【異世界】=ウーパナンタから突然現実世界にやってきた半人前のドラゴン乗り・タイムが出会い、共に世界を救うために命懸けの冒険の旅に出るオリジナルファンタジー・アドベンチャー大作だ。アニメで描かれるウーパナンタという世界を見事に実写とリンクして見せた奥平、そして現実世界をリアルに生きる女子高生を体現した中島に、撮影の思い出や作品の魅力、さらには俳優としての思いなどを聞いた。 空飛ぶ竜の島
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“ガッチャード”本島純政&“ギーツ”簡秀吉、課題への向き合い方は一緒! 新世代「仮面ライダー」俳優の意外な共通点とは?
映画
Winter 最強ケミー★ガッチャ大作戦』が12月22日に公開を迎える。ダイナミックなストーリーラインで互いに共鳴し合うヒーローを演じた、本島純政(一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード)と、簡秀吉(浮世英寿/仮面ライダーギーツ)が互いに感じた思いを語り合った。 ガッチャード&ギーツ The 現在放送中の『仮面ライダーガッチャード』メンバーと今年の8月まで放送していた『仮面ライダーギーツ』メンバーが共演する映画『仮面ライダー Movie
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山寺宏一、ディズニー日本版声優歴30年超え! 『美女と野獣』から始まった軌跡を振り返る
アニメ・ゲーム
2023年10月16日、ウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎えた。世界初の長編カラーアニメーション『白雪姫』に始まり、これまでディズニーが届けてきた長編アニメーション作品は全61作品。そして100周年を記念する新たな物語 『ウィッシュ』が15日に公開された。本作は、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面からテーマとして描く、100年の歴史の集大成とも言うべき作品。願いがかなう魔法の王国に暮らす少女アーシャは、すべての“願い”が魔法を操る王様に支配されているという衝撃の真実を知り、奪われた“願い”を取り戻そうと奮闘する。そんなアーシャの相棒は、子ヤギのバレンティノ。これまでもディズニー作品を彩ってきた“しゃべる動物”のキャラクターで、日本版声優は多数のディズニー作品に参加してきた山寺宏一が務める。山寺が初めてディズニー作品を担当したのは、1992年に日本公開された『美女と野獣』。それから約30年間、山寺はディズニー作品とどのような道を歩んできたのか。クランクイン!が話を聞いた。
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仲間由紀恵、クセのある役に感じる面白さ 芝居に対してはコンプレックスも
アニメ・ゲーム
nhkドラマ10『大奥 Season2』では徳川治済、ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)では広報課長の社美彌子、『女王の法医学~屍活師~』(テレビ東京系)では准教授の桐山ユキと、近年、クセの強い役柄で存在感を発揮している仲間由紀恵。映画『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』では、マッドサイエンティストのヴィクトリアとして大騒動を巻き起こす。パウ・パトロールたちと敵対する今回の役柄だが、「物語の中でなら悪いこともバンバンしてしまえるという、私の中ではパラレルワールドのような感覚がある」とヒール役を演じる楽しさを明かした。
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『幽☆遊☆白書』戸愚呂兄弟・綾野剛&滝藤賢一、“肩乗り”“筋肉増量”――新たなチャレンジとなった撮影で感じた思い
エンタメ
冨樫義博による伝説的大ヒット漫画を実写化するflixシリーズ『幽☆遊☆白書』が、いよいよお目見え。個性豊かなキャラクター勢も人気の本作で、主人公・幽助(北村匠海)たちの前に立ちはだかる最強の敵、戸愚呂兄弟役を綾野剛と滝藤賢一が演じることも大きな話題となっている。弟の肩に乗っている兄(滝藤)、圧倒的な強さを誇る弟(綾野)というビジュアルや特性もインパクトあるキャラクターを、実力派俳優の二人が一体どのように表現したのか。綾野が「兄者を滝藤さんが演じると聞いて、すごく嬉しかったです」と話す理由とは? 一方の滝藤も「綾野さんは、とても稀有な俳優」と信頼を寄せ合う二人が、役作りや、最先端の映像技術を駆使したロサンゼルスでの撮影について語った。
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中村倫也&賀来賢人「俺らは辛酸舐め組だから」 若手時代の苦悩を経て見つけた“仕事の向き合い方”とは
アニメ・ゲーム
人気テレビアニメ『spy×family』が、満を持して初映画化。完全オリジナルストーリーで展開する『劇場版 Code:white』に加わったのが、中村倫也と賀来賢人だ。超能力者の少女アーニャを連れ去ろうとする敵キャラを託された二人は、この“ミッション”にどう挑んだのか。10年以上の親交がある両者が、今までの足跡を振り返りながら語ってくれた。 Spy×family
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DAIGO&ののちゃん、感謝を伝えたい相手は「まえちゃん」と「なおき」
アニメ・ゲーム
フレアからのおくりもの』として公開中だ。そんな本作で“ショコラウサギの赤ちゃん”クレム・チョコレートを演じる村方乃々佳(ののちゃん)&“ハスキーのお兄さん”ブルース・ハスキーを演じるdaigoにインタビュー。「bkr」だったという出演への思いや「ありがとう」を伝えたい大切な人について語ってもらった。 シルバニアファミリー 1985年に発売されて以降、38年ものあいだ親しまれてきたドールハウスと人形のコレクション「シルバニアファミリー」が初の映画化。11月23日から『劇場版
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『VIVANT』監督が挑戦した日本ドラマ異例の試み「1話を捨てる」「社員で作る」
エンタメ
圧倒的スケールで描く映像美と、重厚かつ怒涛のストーリー展開で社会現象を巻き起こした日曜劇場『vivant』(tbs系)。9月の放送終了後もsnsでは“『vivant』ロス”や、続編希望の声があふれているが、12月15日より、福澤克雄監督ら演出陣が副音声でストーリーの裏側を解説する『vivant別版 ~副音声で福澤監督が語るvivantの世界~』(u Next)が配信開始となる。配信に先駆け、福澤監督と演出の宮崎陽平氏が取材に応え、作品へ込めた思いを語った。
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『攻殻機動隊』田中敦子、草薙素子は“近づきたい”から“相棒”に「素子と出会わなければいまの私はいない」
アニメ・ゲーム
Sac_2045』シーズン2を再構成した劇場版第2弾『攻殻機動隊 Shell/攻殻機動隊』から素子を演じ続けている田中敦子。四半世紀を超えて素子というキャラクターに命を吹き込んでいる田中が、最新作の魅力やシリーズへの想いを語った。 In flixシリーズ『攻殻機動隊 The 最後の人間』が11月23日より3週間限定で公開される。本作で主人公・草薙素子を演じているのは、1995年に公開された映画『ghost Sac_2045
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亀梨和也、30歳で考えたセカンドキャリア 「芸能界という場所じゃないかもと思ったこともあった」
映画
「30歳の頃、自分のセカンドキャリアを考えたとき、芸能界という場所じゃないかもと思ったこともあった」。12月1日公開の映画『怪物の木こり』のインタビューで、亀梨和也はそう答えた。数々の作品で主演を務めるほか、エンタメ業界で幅広く活躍する彼が、なぜそう思ったのか。そして、今その気持ちはどうなっているのか。サイコパスがテーマの本作の見どころと合わせて、今の心境を聞いた。
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『ぼっち・ざ・ろっく!』青山吉能&長谷川育美 ライブ“恒星”を振り返る「改めて、この人が主人公だと思いました」
アニメ・ゲーム
Haneda(tokyo)で開催された。ライブの幕が上がりステージに立っていたのは、喜多郁代役の長谷川育美とバンドメンバー。主人公・後藤ひとり役の青山吉能の姿はそこになかった。全16曲中13曲を歌った長谷川、そしてアンコールの一曲にすべてを込めた青山。ふたりはどんな思いでライブに臨んだのか。本作の歩みと共に振り返ってもらった。 恒星 」が5月21日に東京・zepp テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブ「結束バンドlive
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