渡辺えり&キムラ緑子、仲良しコンビが語る“女の友情”と“有頂天だった自分”
渡辺えりとキムラ緑子による“有頂天シリーズ”の第4弾「《喜劇名作劇場》恋ぶみ屋一葉『有頂天作家』」が2月1日から東京・新橋演舞場で上演される。本作は、名優、杉村春子さんのために書き下ろされた「恋ぶみ屋一葉」のタイトルを改め、渡辺とキムラならではの掛け合いで、女性の友情や三角関係を笑いと涙たっぷりに描く喜劇。2020年3、4月に上演予定だったが、新型コロナの影響を受けて延期に。そして2年越しにいよいよ新橋演舞場公演の初日を迎える。取材時から息のあった掛け合いを見せる2人に公演への意気込みや作品への思い、さらには“有頂天”なエピソードを聞いた。
クランクイン! 写真:高野広美