いま芸能界では、タレント活動をしながらプロ雀士としても活躍する美女が急増中。ここでは芸能人とプロ雀士の2足のわらじを履き人気を集める女性タレントたちを紹介していこう。

■岡田紗佳


　その美貌と抜群のスタイルから“役満ボディ”の異名で知られるタレント、モデルの岡田紗佳は、トッププロだけが出場できる、麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUE（Mリーグ）」のチーム「KADOKAWAサクラナイツ」に所属している。2011年に「第43回non-noモデルオーディション」でグランプリを受賞した彼女は、モデルやタレントとして活動しながら、青山学院大学卒業後の2017年4月から、日本プロ麻雀連盟に所属し“女流プロ雀士”の肩書も得た。今年6月にはファン待望のYouTubeチャンネルを開設した彼女だが、普段からSNSでオフショットなどを公開中。今月13日には、ピンクのチャイナドレスで麻雀卓に座るソロショットを投稿。ファンからは「なにこの天使」「似合い過ぎ」といった称賛が相次いでいた。

■佐野ひなこ


　1月に最高位戦日本プロ麻雀協会の第49期前期プロテストを受験し合格していたのが、タレントや女優として活躍中の佐野ひなこ。「第37回ホリプロスカウトキャラバン2012」のファイナリストに選出され、芸能界入りを果たした彼女は、2013年にグラビアデビューを果たすと、以降は雑誌や写真集などで抜群のプロポーションを披露しつつ、女優として多数のテレビドラマや映画に出演。2018年にはドラマ『深夜のダメ恋図鑑』（朝日放送）で主演を務めていた。そんな彼女が今月13日に自身のインスタグラムで「プロになって初の麻雀お仕事でした」とオフショットを公開。BSJapanextで放送中の麻雀番組『麻雀オールスター Japanext CUP』に出演したことを告知すると、ファンから「えっ、プロ雀士になったの？」「雀士だったの知らなかったー！」などの声が寄せられていた。

■木下遥


　ファッションモデル、タレントとして活躍中の木下遥は、2022年に日本プロ麻雀連盟の2021年度プロテスト（38期前期）に合格。同年の日本プロ麻雀連盟の第3期桜蕾戦でベスト8に輝くと、2023年には麻雀スリアロチャンネルと麻雀ウォッチの共催大会「シンデレラファイト シーズン2」で準優勝。また同年、日本プロ麻雀連盟のプロリーグ「鳳凰戦」にも参戦している。一方、芸能活動では2024年7月に初のグラビアとなるデジタル写真集「木下遥 ルピナスの誘惑 vol.1～3」を発売。自身のインスタグラムでは今月19日までに「グラビアオフショット〜いっぱいあるよ」と水着姿を公開。抜群のスタイルにファンからは「素晴らしすぎて見入ってしまう」「綺麗すぎます～」といった反響が集まっている。