“車好き芸能人”の愛車を一挙紹介 1700万円高級車を現金一括購入も
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■滝沢眞規子
ファッションモデルでタレント、そして1男2女の母でもある滝沢眞規子は2017年に登壇したイベントの中で“ポルシェ愛”を熱弁。イベントの時点ですでに16年以上にわたってポルシェを愛用中だと告白している。子どもたちの送り迎えなどで毎日車に乗っているという滝沢は、SUVカイエンのオーナー歴も長いそう。イベントの中で滝沢は、SUVカイエンを愛用しているポイントとして「バギーを積んで、2つチャイルドシートを積んでもまだ余裕がある快適さ」と指摘。さらに「流線形のデザインの素敵さや快適さ、家族みんなで乗れるというところも魅力」と語りつつ「子育ての真っ只中に寄り添ってくれた」と愛車への思いも語っている。
そんな彼女は4月に自身のインスタグラムでポルシェとの2ショットを披露。高級感あふれるグレーの車体に合わせるように、自身のファッションはすべてアルマーニのアイテムでコーディネート。愛するポルシェとのラグジュアリーな時間を楽しむ様子が写真に収められている。
■間寛平
2022年、吉本新喜劇のゼネラルマネージャーに就任した間寛平。芸人だけではなく、アスリートなどさまざまな顔を持つ彼だが、2022年公開のインタビュー(※2)では、運転免許を取得した18歳以降の愛車遍歴を告白している。
初めて購入したのは、ダイハツ・コンパーノスパイダーで、その後は三菱・デボネアやトヨタ・セリカLB、日産・フェアレディ240ZGなどを経て、現在は関西屈指の名門チューナーによってカスタムされた日産・スカイラインGT-R(BNR34)を愛用している。
インタビューの中では、すでに吉本新喜劇の俳優として人気を得ていた20代の頃、なんとかクルマ遊びの時間を作るために家に帰らなかったことや、劇場の近くにあった修理屋で車のカスタムに明け暮れていたという話、さらに阪神高速を飛ばして吉本興業から怒られたエピソードなど、おおらかだった昭和の空気を感じさせる逸話が満載。2008年から2年以上をかけて芸能活動を休止し挑戦していたアースマラソンの最中も、GT-Rのカスタムのことで頭がいっぱいだったと打ち明けている。
そんな寛平は4月に自身のツイッターで愛車・GT-Rの写真を公開。磨き上げられたブルーの車体にファンからは「寛平さんのクルマのセンス大好き」「めっちゃカッコイイ車ですね!」「今でも憧れ」などの声が集まっている。
(※1)「長く乗れる車ではなくても……」。西山茉希が世界で一台の’99年製ジープを選んだ理由(web option)
https://oceans.tokyo.jp/article/detail/40771
(※2)「お笑いレジェンド“間寛平”の深すぎるGT-R愛に迫る!」走行3万キロ!? 極上BNR34の全て(web option)
https://motor-fan.jp/weboption/article/72598/