松本人志、『M-1』決勝進出コンビ決定にコメント「なかなかの波乱」
ダウンタウンの松本人志が3日、自身のツイッターを更新し、前日発表された『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系/19日18時34分)の決勝進出者発表について「なかなかの波乱やな」とコメントした。
【写真】『M‐1グランプリ2021』決勝進出9組集合ショット
2日、もも、真空ジェシカ、モグライダー、オズワルド、ランジャタイ、インディアンス、ゆにばーす、錦鯉、ロングコートダディの9組の決勝進出が発表された。これに決勝当日に開催される敗者復活戦を勝ち上がった1組の計10組で、漫才の頂上決戦が繰り広げられる。
今回、決勝初進出はもも、真空ジェシカ、モグライダー、ランジャタイ、ロングコートダディの5組。一方で、準決勝まで残ったメンバーでは見取り図、ニューヨーク、さらにラストイヤーの今年、4年ぶりにM-1に帰ってきたハライチなど、決勝常連コンビが相次いで敗退。敗者復活戦に回ることになっている。
松本はこれらを受けて3日にツイッターを更新すると、「M-1。なかなかの波乱やな」とコメント。松本は2001年大会から審査員を務め、今年で15回目となる。
引用:「松本人志(ダウンタウン)」ツイッター(@matsu_bouzu)