歌手の和田アキ子、女優の鈴木京香らが15日、千葉県内で開催された「BVLGARI AVRORA AWARDS 2021」ゴールデンカーペットセレモニー／授賞式にて、フォトコールに登場。ゴールドのドレスを着用した和田は「内面から輝ける女性になりたい」と笑顔で語った。

　本アワードは、創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性に贈られるもの。この日は、鈴木と和田のほか、東村アキコ、ハイヒール・リンゴ、大島優子、庄司夏子、服部百音、佐々木かをり、片岡真美、伊藤詩織が同アワードを受賞した。

　ジュエリーにゴールドのドレスを合わせた和田は「素直にうれしいですね。ブルガリは、わたくしプライベートでも、もう何十年も愛用していますので、本当に家族に褒められたみたいな感じで、めちゃ嬉しいです」と喜びのコメント。「ブルガリの装飾品に負けないくらい力が入っています。ポイントは全部です」としたうえで「自信をもってお見せしております」とスタイリングに満足げな表情を見せた。

　また和田は、自身の楽曲「YONA YONA DANCE」がTikTokで4億3000万回の再生を記録したことに触れ「私にとって忘れられない年で。慣れない楽曲でしたけど、挑戦してよかったなと。来年もまた新しいことに挑戦して、内面から輝ける女性になりたいなと思っております」と語った。

　一方、フォトコールのトップバッターを務めた鈴木はグリーンのドレスで登場。「仕事を始めて30数年になりますが、ただただ夢中になって、コツコツとやり続けていたこと、見ていてくださった方がいるっていう。とてもうれしいことで、感激しています」と喜びの気持ちを語っていた。

　受賞者の推薦人として、菜々緒、石丸幹二、安藤優子らも出席。またゲストセレブリティとして、Koki，マギー、小雪、森星、平原綾香、エレナ・アレジ・後藤、KAEDE、桜田通、SWAY、AMIAYA、大平修蔵、すみれ、谷まりあ、西山茉希、野中生萌、藤井夏恋、MIYAVI、村治佳織らが登場した。