『TOKYO MER』鶴見辰吾、悪いのにカッコいい！ クールなオフショットに反響
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俳優の鶴見辰吾が30日にツイッターを更新。出演中のドラマ『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（TBS系／毎週日曜21時）からスーツ姿の自身をモノクロで撮影した渋いオフショット公開すると、ファンから大きな反響が集まった。
【写真】悪いのにカッコいい！ 鶴見辰吾、『TOKYO MER』オフショット
鶴見のスタッフが「今回もご覧頂きありがとうございました！」と公開したのは、スーツ姿で微笑む自身の姿をモノクロで収めたオフショット。鶴見はこのドラマに厚生労働省医政局長の久我山役で出演中。久我山は厚生労働大臣・白金（渡辺真起子）の指示のもと、TOKYO MERの解散を画策するというキャラクター。第9話のラストで久我山は、自身の部下でTOKYO MERメンバーの音羽（賀来賢人）を罠に嵌めたほか、喜多見の妹・涼香（佐藤栞里）に接近し、TOKYO MERのチーフ・喜多見（鈴木亮平）の“空白の1年”を聞き出すことに成功。喜多見が過去にテロリストの命を救ったことから組織との繋がりが取りざたされてしまいTOKYO MERは厳しい世論の目に晒されてしまう。
抜群の演技力と存在感で悪役を演じる鶴見のクールな佇まいを収めた写真に、ファンからは「かっこいいおじ様ですね」「素敵です」などの声が届けられたほか、「渡辺真起子さんと共に名バイプレイヤーの演技でドラマの面白さが引き立っていることに感謝致します！」「憎たらしい！腹が立ってしまった 名演技お疲れ様でした」と久我山のヒールっぷりを称賛する反応も寄せられている。
引用：「鶴見辰吾」ツイッター（＠shingotsurumi）