『SING/シング:ネクストステージ』内村光良&斎藤司&坂本真綾が声優続投 公開は来年3.18
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イルミネーション・エンターテインメントのアニメ映画『SING/シング』の続編『SING/シング:ネクストステージ』が、2022年3月18日より全国公開されることが決定。日本語吹き替え版声優として、内村光良、トレンディエンジェル・斎藤司、坂本真綾が前作から続投することも決まった。
【動画】バスター役・内村光良が魅力をアピール 『SING/シング:ネクストステージ』日本限定特報映像
本作は、自らの未来を変えるために、歌のオーディションに向かって奔走する動物たちの姿を描いたアニメーション映画『SING/シング』の5年後を描く最新作。新キャラクターのボイスキャストとして、ライオンのクレイ役にU2のボノ、ジミー・クリスタルの娘・オオカミのポーシャ役に新世代のポップスター、ホールジーが出演する。
日本語吹き替え版では、前作同様に主人公のバスター役を内村、ロジータ役を坂本、そしてグンター役を斎藤が務める。
前作に続いてバスターの声を担当する内村は「5年分、歳をとったので、なるべく若さを保って…思い出しながら演じたい」と5年ぶりのバスター役への抱負を語る。また、アテレコについて「本当に声優さんのすごさを前作で実感しましたし、今作でもそう感じるだろうと思います。彼らの技術を、少しでも盗めたらなと思っています」とコメント。
ロジータ役の坂本は「前作では自分の殻を打ち破り見事に夢をかなえたロジータ、今作ではどんな新しいチャレンジをするのかワクワクしています」と今作へ大きな期待を寄せる。そして5年ぶりのグンター役を「素直にめちゃくちゃ嬉しい」と喜ぶ斎藤も「前回はまだ娘が生まれる前に演じたのですが、今は3歳になり、グンターとダンスした映像を何回も見て踊ってくれている」と家族のエピソードを披露した。
そんな続投声優キャストがそろった日本限定特報映像も解禁。本作の魅力をアピールする内村のコメントで始まる映像では、吹き替え版キャストのボイスで地元で人気者になったバスターたちの新たな挑戦が映される。伝説のロックスター・ライオンのクレイをはじめとする魅力的な新キャラも登場している。
アニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』は、2022年3月18日より全国公開。