女優の森七菜と俳優の神尾楓珠が共演する、NTTドコモの新料金プラン「ahamo（アハモ）」第3弾テレビCM「ahamo 七変化」篇が7月7日より放映開始。森と神尾は、それぞれ1人7役で個性豊かなZ世代に変身する。

　デジタルネイティブな “Z世代”に寄り添い、若者を応援しながら一緒に成長していく新しいスタイルの料金プランの魅力を訴求する本テレビCM。森と神尾は、個性豊かな同じ“Z世代”の若者を1人7役で演じ、華やかな髪色やインパクトのあるコーディネートなど、それぞれがZ世代らしい多様性に満ちた7つのファッションに挑戦している。

　若者の多様性を真摯に表現するため、バランスの調整を含め、アートディレクションやスタイリングに徹底的にこだわったという今回。撮影現場では、2人のスタイリングが変わるたびに大きく盛り上がったが、特に森がピンク色の髪で登場した際は、スタジオ内にうなるような大歓声が。企画段階では、森のピンクの髪がかなりチャレンジングなヘアースタイルになるということで注目されていたが、実際の仕上がりを見たスタッフは「こんなにピンクの髪が似合う人がいるのか!?」と興奮気味に声を揃えていた。

　撮影当日は、2人でダンスすると“つながる”振り付けになっている本格的なダンス「＃ahamoシンクロ ダンス」の収録も実施。YOASOBIの楽曲「三原色」にぴったりと合ったリズミカルな振り付けは、Z世代のダンスクリエイターMiyuが手掛けたオリジナル。“つながり”をテーマとしたポップな動きを確認し、練習を続けること数十分。途中ハートの形に苦戦したりしながらも、完成度の高いダンスを見せた2人に、関係者・スタッフ一同から拍手が湧き起こった。

　なお、この「＃ahamoシンクロ ダンス」は、7月7日より「ahamo」公式YouTubeチャンネルなど公式SNSアカウントにて公開される。

　七変化について「ピンクの髪は一度やってみたかった」という森と、「髪型と衣装が変われば気持ちも変わるので、七つのキャラクターになれるのが楽しかった」という神尾。放映開始の7月7日に絡め、七夕のお願い事について聞かれた森が「“織り姫”と“ひこ星”もなかなか会えないと思うので、今年は（なかなか会えない）最後の七夕になるといいな」と答えると「すごいファンタジーなお願いごとするね～」とすかさずコメントするなど、息の合った姿を見せていた。

　NTTドコモの料金プラン「ahamo」新テレビCM「ahamo 七変化」篇（15秒、30秒）は7月7日より全国放映。