『青のSP』最終話 “岡部”遠藤雄弥の銃撃 “嶋田”藤原竜也が最後に出す答え
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俳優の藤原竜也が主演を務めるドラマ『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田嶋田ー』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第10話が16日に放送される。最終話となる第10話では、岡部(遠藤雄弥)が木島(高橋克実)を銃撃。違和感を覚えた嶋田(藤原竜也)は次のターゲットを予想する。
【写真】“嶋田”藤原竜也は生徒と学校を救うのか 『青のSP』最終話場面写真
木島が岡部に撃たれた。1年前の事件が表沙汰になったことですべてを失った岡部が、木島を逆恨みして犯行に及んだものと思われたが、嶋田(藤原竜也)は、本来なら事件の真相を暴いた自分こそが狙われるはずなのに、何かおかしいと違和感を覚える。
一方で、普段まったく接点がない美月(米倉れいあ)と香澄(鈴木梨央)がそろって同じ高校への進学を希望していることを知った嶋田は、1年前の事件についてある仮説にたどり着く。もしそれが正しければ、逃亡中の岡部が次に狂気の矛先を向けるのは…!?
スクールポリスとして、校内にはびこる“悪”を次々とあぶり出し、成敗してきた嶋田。志半ばで亡くなった最愛の恋人・香里(明日海りお)の思いを受け継ぎ、1年前の事件の裏に隠された真実を明らかにして生徒と学校を救うことができるのか。この学校の生徒に守る価値があるのか…。嶋田が最後に出した答えとは?
ドラマ『青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田嶋田ー』最終話は、カンテレ・フジテレビ系にて3月16日21時放送。