全国の女子大学生・専門学生を対象とした日本最大級のキャンパスミスコン「CampusAward 2021 Supported by キレイライン矯正」のグランプリ表彰式が23日、都内にて開催。明治学院大学3年の大原凪紗さんがグランプリに輝いた

　表彰式のMCはフリーアナウンサーの岡副麻希が務め、キャンアワアンバサダーの古川優香、ゲストMCのラランド（サーヤ、ニシダ）、シークレットゲストのkemioも出席した。

　同コンテストは、ファッション＆音楽イベント「GirlsAward」がプロデュースをするキャンパスミスコン。全国300校以上・エントリー総数4000名以上の大学生・専門学生が参加し、表彰式では12名のファイナリストから各賞が発表された。

　グランプリの発表の前にシークレットゲストのkemioが登場すると、ファイナリストたちは次々と驚いた表情に。岡副が「今ファイナリストの方々も沸きましたね！」とコメントすると、ニシダは「俺たちが出てきたのはなんだったんだろう（笑）すごい興奮されてましたね」と頷いた。

　見事グランプリを獲得した大原さんは「ずっと目指していたグランプリという素晴らしい賞をいただくことができて、本当にうれしいです」とにっこり。「ここまで応援してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいですし、私はこれまでたくさんの方に支えられて応援してもらったので、これからは私がみなさんのことを応援したり、元気を与えられるような、そんなふうになりたいなって思っています」と言葉に力を込め「またいろいろなことにチャレンジしてがんばっていきたいと思います」と決意を新たにした。

　kemioは「すごくみなさんがキラキラしていて、こっちまで引き締まったというか、『これからもがんばろう、自分も』っていう気持ちになるくらい素敵でした」としみじみ。

　サーヤは「すごい応募数の中からこの12名に選ばれただけでもすごいこと。その中からグランプリに選ばれた方本当におめでとうございます」と祝福し「選ばれなかった方もこれをきっかけにいろんな夢に向かって進んでいくんだろうなと思うので、ここからも楽しみに見させていただければと思います」とファイナリストたちを讃えた。