『ゴジラ S.P』EDテーマはポルカドットスティングレイ「青い」 楽曲収録PV公開
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『ゴジラ』の完全新作テレビアニメシリーズ『ゴジラ S.P ＜シンギュラポイント＞』（TOKYO MXほかにて4月より放送、Netflixにて日本先行で全世界独占配信）のエンディングテーマが、ポルカドットスティングレイの「青い」に決定。同曲を使った最新PVも解禁された。
【写真】アニメ『ゴジラ S.P ＜シンギュラポイント＞』場面写真
本作は、映画とは全く違うオリジナルストーリーで構成された全13話のテレビアニメ。女性研究者の神野銘と男性技術者の有川ユンという2人の若き天才が、人類に訪れる未曽有の脅威に対して、周囲の人間たちと共に挑んでいく姿が壮大なスケールで描かれる。
2030年、千葉県逃尾市。“何でも屋”な町工場「オオタキファクトリー」の有川ユンは、誰も住んでいないはずの洋館に気配がするということで調査へ。空想生物を研究する大学院生の神野銘は、旧嗣野地区管理局“ミサキオク”で受信された謎の信号を調査。全く違う調査で、全く違う場所を訪れた面識のない2人は、それぞれの場所で同じ歌を耳にする。その歌は2人をつなげ、世界中を巻き込む想像を絶する戦いへと導いていく。孤高の研究者が残した謎、各国に出現する怪獣たち、紅く染められる世界。果たして2人は、人類に訪れるあらがえない未来＜ゴジラ＞を覆せるのか…。
PVでは、ポルカによるエンディングテーマ「青い」の音源が使用されており、さらに初出しとなる本編映像と共に、主要キャラクターたちのキャラボイスも初公開。女性研究者の神野銘（宮本侑芽）と、男性技術者の有川ユン（石毛翔弥）。2人をサポートするペロ2（久野美咲）、ユング（釘宮理恵）という2つのAI。そのほか、ユンの同僚・加藤侍（木内太郎）、オオタキファクトリー社長の大滝吾郎（高木渉）、外務省官僚の佐藤隼也（阿座上洋平）、ジャーナリスト・海建宏（鈴村健一）、“怪獣”の謎を追う研究者・BB（置鮎龍太郎）ら、個性豊かなキャラクターが登場。さらに、「ゴジラ」オールドファンにカルトな人気を誇り、PV第1弾にもその姿を見せたジェットジャガーが『ゴジラ S.P』ならではの姿で描かれている。
エンディングテーマ「青い」を書き下ろしたポルカドットスティングレイの雫は「EDテーマの『青い』は、主人公メイちゃんの特性である『強い好奇心』を、青春っぽく、疾走感のある感じで掘り下げた楽曲です。1話観終えた後の充分すぎる読後感に、さらに華を添えられたら嬉しいです！」とコメントしている。
アニメ『ゴジラ S.P ＜シンギュラポイント＞』は、TOKYO MXほかにて4月より放送開始。Netflixにて日本先行で全世界独占配信。