『天国と地獄』高橋一生、シャワーシーンに女子トイレ「も〜ヤダァ〜〜!」 かわいすぎるシーンを振り返る
女優の綾瀬はるか主演、俳優の高橋一生が共演するドラマ『天国と地獄 ~サイコな2人~』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が24日に放送され、高橋演じる中身が女性刑事と入れ替わった殺人事件の容疑者がさまざまなトラブルに見舞われる展開に、ネット上には「かわいすぎる」「可憐すぎて苦しい」といった反響が巻き起こった。そんな第2話から高橋一生のかわいすぎるシーンを振り返ってみよう。(以下、<>内は入れ替わった後の中の人物名)
【写真】「も〜ヤダァ〜〜!」高橋一生のかわいすぎるシーンの数々
捜査一課の刑事・彩子(綾瀬)と殺人事件の容疑者・日高(高橋)は、階段から転げ落ちた拍子に魂が入れ替わってしまう。日高<彩子>は、彩子<日高>から“出頭するか、それとも協力して容疑を晴らすか”の二者択一を迫られる。
■シャワーで「見ちゃったぁぁ…」
後者を選択した日高<彩子>は、家宅捜査と事情聴取をなんとか乗り切り自宅マンションへ。そこで日高<彩子>はホッとした表情になり「よし! お風呂でも…」と言いかけたところで、深刻そうな表情に一変。下半身を見ながら「付いてんだよね…アレ…」とつぶやく。
場面は変わり浴室へ。シャワーを浴びる日高<彩子>は真剣な表情で「私は…絶対に見ない……見ない!」と宣言するも足を滑らせて転倒。起き上がろうとした拍子に思わず股間を見てしまい「ハッ!!…見ちゃったぁぁ…」ともん絶する。
■「も〜ヤダァ〜〜!」
その後、日高<彩子>がリビングでテレビを見ていると、不意にラブシーンが流れ始める。テレビを見ていた日高<彩子>は、下腹部に違和感を覚えたようで股間を見ながら「え…ちょっと何コレ…どういうこと…」と戸惑いの表情を浮かべる。股間の変化に驚いた日高は思わず苦もんの表情を浮かべ「も〜ヤダァ〜〜!」と絶叫する。
■女子トイレに…「間違えて…」
翌日、自身が経営する会社に足を運んだものの、入れ替わったことがバレないように振る舞おうと務める日高<彩子>。トイレの個室に入ると、両手で顔を覆いながら「やってられない…こんなのストレスしかない…」と吐露。スマホが鳴り個室から出ると、そこには鏡の前で化粧直しをする女性の姿が。顔を引きつらせる女性に日高<彩子>は声をひそめながら「ごめん…ちょっと…間違えて…」とつぶやく。女性は「きゃ〜」と大絶叫するのだった。
第1話ではシリアルキラー然とした日高を体現した高橋が、第2話では“中身が女性”という異色の役柄を熱演。高橋の演技に、ネット上には「高橋一生がかわいすぎる」「可憐すぎて苦しい」「もう女性にしか見えなくなってきた…w」などの声が相次いだ。