「平手友梨奈って人は面倒くさい」 てちの自己評価に岡田将生&志尊淳驚き
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女優で歌手の平手友梨奈が24日、トーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に俳優の岡田将生、志尊淳と出演。自身の結婚願望や岡田&志尊にイラっとしたエピソードを明かした。
【写真】岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、兄妹のような3ショット
この日、公開中の映画『さんかく窓の外側は夜』で共演する岡田、志尊に結婚願望はあるのかと問われた平手は、「私は全然、無くはないかな」と回答。どういう人がタイプなのかについて「こんな自分だよ? 理解というか、わかってくれる人なんて本当にいないと思う。平手友梨奈っていう人がいたとしたら、絶対私その人のマネージャーやりたくないもん。めんどくさくて」「すごい面倒くさいし、すごい厄介だし…」と、少々ネガティブな自己評価を繰り広げた。
そんな彼女に対し、岡田は「結婚したらやめそう。いい意味で不器用じゃん、てちって。一つのことしかできないから、お母さんになったらお母さんです!!ってなりそう」と印象を語った。
また、小さい頃は天真爛漫なあまり『となりのトトロ』のメイちゃんと呼ばれていたと話す平手は、続いて自身が極度の人見知りであると公言。これに関しては志尊、岡田も同意をしていたが、彼女は一度仲良くなると頻繁に笑顔を見せるそうで志尊は「テレビの前の笑顔と(プライベートで)ご飯食べてていたずら成功した時の笑顔が全然違う」との印象を持ったことも明かしている。
このほかにも平手がマネージャーに作ってあげるという得意料理のオムライスを志尊が「てちライス」と命名し食べてみたいとリクエストしたり、平手が2人から持っているオレンジ色のソファーをディスられイラっとしたエピソードを話すなど、3人は兄妹のように仲睦まじい様子を見せていた。